こんにちは(*゚∀゚)かおりです♪
バイナリーオプションでは為替の動きをどうやって理解するか、そしてそれを受けてどの様にトレードするか。
この2つに対して血眼になって取り組んでいる方も多いのではないでしょうか😊?
為替投資はまだ6年程度ですが、この経験の中で話をすると私はバイナリーオプションでのトレード方法を模索している方々への最適解となるのがトレンドフォロー(順張り)という狙い方だと思っています💡
私個人的にもトレンドフォローを長く続けて来た身なので、今現在トレードについてお悩みの方や改めてトレンドフォローという狙い方について理解を深めたい方に向けて改めてブログ記事にまとめておきたいなと考えていました。
ちなみにトレンド(=相場の進む方向)から逆に進むことを狙う方法を逆張りカウンタートレード、カウンタートレンド、なんて言います🍀
また、FX目線でのトレンドフォローの記事はあってもバイナリーオプションとしてこのあたりについて解説が及んでいるサイトが少なかったり、概念の話だけ、もしくは方法だけが解説されていることが多かったので、この記事では『バイナリーオプションにおけるトレンドフォローの持つ力、そして重要性と実践するにあたって基本的な考え方だけでなく、どうやって実践でトレンドフォローを行うのか、というやり方や方法』についてマルっと解説していきます❗
少しでもご自分のトレードを改善するキッカケにしていただき、良い結果を生むようになればと思います♪
ちなみにこの記事は1万文字を超えているので読むの結構たいへんだと思いますが、きちんと学びたい方のために言葉を削らずに書きました!
ご覚悟の上で読み進めてみてください・・・!
- バイナリーオプショントレードでこれと言った戦略がない方
- そう言えばトレンドフォローについて深く知らないな、という方
- トレンドフォローを実践してもなかなかうまくいかない方
- 逆張りの方がわかりやすいしやりやすいと思っている方
- 相場分析って複雑だなと感じている方
- 体系的にトレンドフォローを学びたい方
などなど!
【目次】
“トレンドフォロー(順張り)”と“カウンタートレード(逆張り)”について基本的なところ
まずは“トレンドフォロー(順張り)”と“カウンタートレード(逆張り)”の違いについて基本的なところから触れてみましょう😊
バイナリーオプションやFXと言った為替相場を使った投資取引では大きく分けて2つの狙い方があります。
どんなトレードをするにしても、相場の進む方向は上か下しかないため、トレードでの狙い方もこのいずれかになります。
- トレンドフォロー(順張り)・・・相場の進んでいる方向に対して同じ方向に進み続けるところを狙う方法
- カウンタートレード(逆張り)・・・相場の進んでいる方向に対して逆方向に転換するところを狙う方法
もちろんどちらもバイナリーオプションやFXで取り組まれている取引方法です(*´ω`*)
順張りと逆張りのそれぞれの特徴やおすすめの判定時間などは、別の記事でまとめているので併せて参考にしてみてください♪
ではトレンドフォローとカウンタートレードとどちらが良いのでしょうか?
結論から言うとバイナリーオプションではトレンドフォロー(順張り)の方法が明らかにオススメです💡
ただトレンドフォローについて知るだけでなく、どうしてカウンタートレード(逆張り)がオススメ出来ないのか?についても知ることで優位性を明確にして話を進めて行きたいと思います。
どちらにも一長一短がありますのでそちらをまずは見ていきましょう🔎
バイナリーオプションでのカウンタートレード(逆張り)のやり方と一長一短について!
相場の進む方向に対して逆に折り返すポイントを狙ってトレードするのがカウンタートレードです😊
- ボリンジャーバンド±3σに触れたorタイミングを狙う
- 移動平均線から乖離した幅が大きくなったタイミングを狙う
- レジサポラインや高値・安値など、強い抵抗線に進行を阻まれたタイミングを狙う
- ダブルボトム・トップなどのチャートパターンを判断材料に見えたタイミングを狙う
などなど。
基本的に「相場は行きすぎれば戻る性質」があるため、これを利用したトレード方法と言えます。
先にデメリットを話す事になってしまいますが、この「相場の行き過ぎ」を狙うことがとても難しい点にカウンタートレードをオススメ出来ない理由があります😅
相場の行き過ぎとは一個人の反応ではなく、市場全体の感覚による非常に曖昧なものなので、果たしてどれくらいが相場の行き過ぎがなのか?は明確にはわかりえません🙅
また、上記をご覧いただくとわかりやすいのですが、カウンタートレードとは“相場が折り返すタイミングを点で捉える”必要があることがわかってもらえると思います。このタイミングを測ることもまた難しいのです👇
FXであれば決済タイミングは自分で決めることができるので、多少タイミングがズレた所で融通がききやすいのですが。。。
カウンタートレード(逆張り)のいいところを挙げるとすれば、トレンド方向に関係なくレンジ相場(方向性が見えにくい相場)でもエントリーができるメリットがあります^^
高値ラインや安値ラインが切り揃っているような“折り返すタイミングが明確な場面”では逆張り狙いでもトレード機会が多くなることも十分あります。
いやしかし、トレード機会が多いからと言ってそもそも成功確率が低いのであれば目的を見失ったトレードになってしまいますよね。。。
こうした見立ての難しさから初心者の方には取り組みにくい狙い方ですし、バイナリーオプションという取引方法の仕組みとの相性の悪さなどを考えると、なかなかカウンタートレードはオススメできないわけです(;´∀`)
そうは言っても何事も向き・不向きはあると思うので、中にはカウンタートレードのほうが性に合うという方もいるでしょう!
「どうしてもカウンタートレード(逆張り)を狙いたい!」という方向けに、こちらの記事で私が考える逆張りの狙い方を解説しているので良かったら参考にしてみてください♪
バイナリーオプションでのトレンドフォロー(順張り)のやり方と一長一短について!
続いてブログ記事の中でも度々お伝えしているこのトレンドフォローという狙い方!
進んでいる方向が明確な相場に合わせて、取引方向を揃えてトレードすることをいいます。
- 移動平均線の傾斜を判断材料にして方向性を掴んで狙う
- トレンドラインに沿って進む相場を狙う
- レジサポラインや高値・安値のブレイク後に大きく進むところを狙う
- 指標発表後の方向性が固まって明確になった後に乗っかる
などなど。
相場は「進む方向が明確になる(=トレンド)と反対方向に進みにくくなる性質」があるので、これを利用したトレード方法といえますね💡
もちろんいくら進む方向が明確であるトレンド相場と言えど、ずーっと同じ方向に進み続けるわけではありません。これは先程も言ったとおり 相場には「行きすぎれば戻る性質」があるためです👇
これがトレンドフォローの強みであり、メリットというわけです。
その他にもトレンドフォローのメリットはたくさんあります。私自身がこれまでのトレード経験を通じてこのトレンドフォローのメリットの多くを感じていました^^
- 進む方向が明確なだけあって、トレンド相場はパッと見でもすぐわかるくらい見つけやすい!
- 相場の流れに沿って取引方向を合わせるから成功率が高い!
- トレンド相場であればエントリーしてから決済までの間に大きく動いてくれるので、僅差で勝敗に悩むことが少なくなる!
- 逆張りは“エントリータイミング”を“点で捉える”難しさがある一方、順張りは相場の進む方向に乗っかればいい!
- トレンドが続く限りずっとトレードの機会になる!
- トレンド相場ではないとき(進む方向が不明確な時)には“トレードしない”、という選択肢が持てる!
などなど。
これに対して一般的にトレンドフォローのデメリットとして言われているのは
トレンドが生まれないとトレードが始まらないことです。
しかしこれに関しては、“私が思うトレンドフォローのメリット”でも触れたように、捉え方次第だなって思っています(*゚∀゚)
トレンドフォローの“デメリット”はよく考えてみると、そう悪い話じゃない
投資としての成功を願うのであれば成功確率ができるだけ高い取引を狙いたいものです。
また、負けのリスクをできるだけ避ける取り組みも同じだけ大事になってきます。
そこで私が思うのはバイナリーオプショントレードとして成功確率が低くなりやすいトレンド相場以外でトレードをする必要性が果たしてあるのかどうかという点です💡
もちろん、トレンドがなければトレードできないことは事実なので自分が望んだタイミングでいつもトレードができるか、と言うと相場の状況が応えてくれないこともあるでしょう^^;
そうしたときには通貨を変えてトレンドを探したり、“今日は負けのリスクを回避できている日だ”と思っていっそ別の日にトレードをするのもいいと思います(*´ω`*)
本質的な事を考えると、トレンドフォローとは『成功確率の高いところと低いところでのトレードを寄り分けて、損失リスクを避けること』であると私は思います。
さて、このトレンドフォローについての優位性やデメリットなども知ってもらえた所で、どの様に実践していくのか?という方法の話をしていきたいと思います。
トレンドフォローはその名の通り“トレンド把握”が決め手!
トレンドフォローはトレンドを掴むことがとっても大事です。
トレンドって言うとイメージしにくいかもしれませんが、先程からチラホラと言っているように相場の進む方向が明確な場面のことをいいます💡
ではどの様に相場の進む方向を捉えて行くのか?と言えば、便利なテクニカルツールを利用して行きます😊
トレンドフォローがしたければ“トレンド系テクニカルツール”を選択せよ!
相場の状況をみてトレンド相場かどうかをよりわかりやすく確認するには、それに特化したテクニカルツール“トレンド系ツール”を使用していきます😊
勘や経験則が安定した勝率を出せない一番の理由は場面によって異なる判断をしてしまうからです。
定めた判断基準を持って、様々な通貨や相場状況でも一貫して毎回同じように判断できることが安定した勝率を生み出します♪
安定した勝率を出す為にはテクニカルツールによる判断が欠かせない、ということですね😊
- 移動平均線(Moving Average)
- ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)
- 一目均衡表(Ichimoku Kinko Hyo)
- MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method)
- DMI(Directional Movement Index)
- ADX(Average Directional Index)
『トレンド系 テクニカルツール』とかで検索すると解説してあるサイトさんも多いのでそちらに解説は譲りますが、メジャーなトレンド系テクニカルツールとしてよく知られているのはこのあたりだと思います💡
どのテクニカルツールも特徴があるので、使い方次第で様々な切り口でトレンド相場を捉えることが出来ます♪
私はこの中でもトレンド系テクニカルツールは【移動平均線】に絞ってトレードに活用しています。
移動平均線の基礎的な部分を中心に相場状況を判断する方法を丁寧にまとめた記事をご用意してあります👇
実際の私の取引画面はこんな感じです👇
※どうして移動平均線を6本も使うのか?については本題とはすこしズレますのでまた別の場でお話したいと思います^^
私が移動平均線を好んで使う理由を考えてみたところ、、、
- 移動平均線そのものが線1本だけ、という“これ以上ないシンプルさ”があるから
- 相場の“平均値”を見せてくれるので複雑に見えがちな相場をシンプルに捉えることができるから
- 線1本だけなのに、方向や傾きを見たり、価格との遠近距離感で見たり様々な視点で相場分析ができるから
- メジャーなだけあって使う人も多く、相場が移動平均線を頼りに動くことも多いから
- 最初に出会ったテクニカルツールだから
という感じでした^^
個人的な理由もありましたが、ツール自体がシンプルな割にこのツール一つでわかることがたくさんありますし、画面がうるさくならないのも移動平均線が好きな理由の一つでもあります(*´ω`*)
移動平均線を使うことでいろんなやり方でトレンドフォローが狙えますが、私が考える移動平均線を使ったトレンドフォローのやり方は以下のプロセスです。
バイナリーオプションのトレンドフォローはこうやる!4つのプロセスを紹介!
- 現在の相場状況の把握=トレンド相場の定義付け
- それによって見えてくる方向性の把握=トレンド相場として進む可能性
- 懸念点や不安要素の可能性を抽出=トレンド相場では無くなる可能性
- 失敗リスクが低いことを確認した上でのエントリー!
こんな感じです^^
全てを一度にやろうとせず目的を持って一つ一つ確認して行くことに加えて、事前にどれだけ懸念点や不安になる要素を見つけられるかも同じだけ大事だと考えています😊
こうしたリスクをできるだけ回避しようとすることはバイナリーオプションをより投資として向き合い、成功させるために欠かせないことなので今日の記事をご覧になって今一度自分のトレードを見つめ直す機会を作って守らたらうれしいです(*´ω`*)
それでは実際にトレードの場面を見ながらトレンドフォローのプロセスを解説してみたいと思います♪
実際にやってみた!トレンドフォローの醍醐味を噛み締めた取引結果!
先週金曜日(7月28日)のことですが、この日は午後から用事があったので、“午前中に1回でいいから狙えないかな?”なんて狙いで相場を見ていました^^
Twitterでもつぶやいたり(笑)
オセアニア時間のど真ん中からこんにちは~
この時間はアジア時間なだけ合って豪ドル〜円関連の通貨の動きが狙いやすいですね(*´∀`*)ドル円なんかは短期下降トレンド始まりそうな雰囲気も強いです〜
ユーロ関連はやや買い目線かしら(*゚∀゚) pic.twitter.com/HPxYytdOip— kaorima_ma_ma (@kaorimama_ma) 2017年7月28日
午前中ということもあり、オセアニア時間に動きやすいアジア通貨(豪ドルや円関連の通貨ペア)が良い感じで動いてくれていました。
その中でもフォーカスしたのはドル円の通貨ペア!
1.現在の相場状況の把握=トレンド相場の定義付け
- ①ローソク足が長期MA帯を下抜けている=下降トレンドへ可能性が生まれる
- ②短期MA帯が長期MA帯に対してデッドクロスしている=下降トレンドの可能性が高まる
- ③ローソク足が短期MA帯で反発し再び下降を始めている=下降トレンドとしての確度が濃厚になる
- ④ローソク足が短期MA帯と長期MA帯の下に位置している=下降トレンドとしての勢いの強さがあると判断できる
以上のことから下降トレンドとして定義することが出来ました^^
これによってこの相場では下方向で狙うの方が有効な場面だと言うことがわかります!
※先ほどご紹介した【3カウント戦略】を参照していただくと『上昇トレンド/下降トレンドの確定条件』について全部解説してありますのでそちらを参考になさってください♪
(※これすごく重要)
2.それによって見えてくる方向性の把握=トレンド相場として進む可能性
ここで為替値の動き(ローソク足)だけに着目してみると画像のように高値・安値を切り下げている場面である点も見過ごせません^^
今後下へ向かう可能性が十分にあることを意味していることからもこのポイントでのトレードを狙うに値する場面である事がわかります♪
以上のことからも、今後の展開としては下降へと向かう可能性も高いと判断することが出来ましたので、このドル円をもう少し掘り下げて見ていくことにしました^^
3.懸念点や不安要素の可能性を抽出=トレンド相場では無くなる可能性
15分足では十分確認で出来たので、次に見ていくのは5分足や1分足!
細かく見ていくことで時間足を下げて、その他にどんな可能性があるのか不安材料や懸念点を確認して行きます^^
- ①ローソク足が長期MA帯を下抜けている=下降トレンドへ可能性が生まれる
- ②短期MA帯が長期MA帯に対してデッドクロスしている=下降トレンドの可能性が高まる
- ③ローソク足が長期MA帯で反発し再び下降を始めている=下降トレンドとしての確度が濃厚になる
ですが、よくみると④のローソク足の位置を見てみると短期MA帯の上に位置していることが発覚!
これは下降トレンドの勢いがやや弱く、場合によっては相場転換して上昇してしまう可能性もある事を意味します。。。
う~ん、下方向でエントリーできるかどうかを確認しているこの場面で“上昇しちゃうかも?”っていう可能性はちょっと心配なポイントですね〜(;´へ`)
一応1分足の相場も確認してみると!
一応照らし合わせて見てみます。
- ①ローソク足が長期MA帯を上抜けている=上昇トレンドへ可能性が生まれる
- ②短期MA帯が長期MA帯に対してゴールデンクロスしている=上昇トレンドの可能性が高まる
- ③ローソク足が短期MA帯で反発し再び上昇を始めている=上昇トレンドとしての確度が濃厚になる
誰がどう見てもこれは上昇トレンドΣ(゜o゜;!!(笑)
唯一残された成功への可能性としては、1分足の直近の値動きがポイントになりそうです^^
これは進む方向を迷っている状態そのもの。
つまり、上昇しようか、下降しようか迷っていてどちらの可能性もある、という状態。
これはもしかしてもしかすると下落してエントリーチャンスあり得るかも(*゚∀゚)!?なんて期待が高まります(笑)
すると①高値を一度切り上げたものの、 ②直近高値はそれを越えることはできず切り下げた状態です。
ってことは更に下降へ向かう可能性(1分足の相場転換の可能性)も大いにあるってわけ。
もちろん、テクニカルツールの動きとしては上昇示唆なのでどっちの可能性が大きいかって言えば上昇の可能性の方が高く見えちゃうんだけど、そもそも15分足、5分足が下降トレンドであることを考えると、ここで1分足が上昇していく可能性が霞んできます(*´∀`*)
ここまでを一度まとめて見ましょう^^
大きな流れとしては15分足の下降トレンドを元にして見ていて、『下方向でのエントリーができるかどうか』という狙いですね。
それに対して細かく5分足、1分足と見ていった結果、現状のままではエントリーにふさわしくない状況であることが分かりました。
ただここで終わりかと言えばそうではないこともわかりましたね(*゚∀゚)?
1分足の動き次第では下降トレンドへ相場転換して下方向へのエントリー材料として有効な場面になることも大いにあり得ます♪
この僅かな可能性を持ちながら相場を監視してみました。
失敗リスクが低いことを確認した上でのエントリー!
ここで急いでエントリー!!!っと行きたいところですが、ストーップ(;´∀`)!
ちゃんと失敗リスクが低いことを確認した上でのエントリーすることが大事です。
5分足を一度見ておきましょう。
特に0ラインよりも上にAOバーが位置しているということは上昇トレンドの勢いが少なからずあると判断できるからです。(強くはない)
たださらによーく考えてみると、5分足のローソクが短期MA帯をちゃーんと下抜けている点も気になります!
本当にオサムくんの言うとおり全て従うべき?
ただのテクニカルツールの遅延特性じゃなくて?(詳しくは【3カウント戦略・中級巻】で解説)
そんなことも考えながら1分足をもう一度見てみましょう。
ローソク足も大きいので勢いも強いと見えますね!
さらに!
画面下でひっそりと佇んでいるオサムくん(オーサムオシレーター)も下降への勢いの強さを示唆してくれています!
見てください♪
このきれいなオサムくんの姿っ☆(*´∀`*人)
このイケメンなオサムくんの姿を見るに、オサムくんが私にエントリーしろと言っているとしか思えません(笑)
オサム違いですが1分足のオサム君のイケメン度はこれに匹敵すると言い張る高田かおりへ誰か強めのツッコミをお願いします。
また、この記事の中の『バイナリーオプションでのトレンドフォロー(順張り)のやり方と一長一短について!』でもお話したことも忘れてはいけません^^♪
しかし方向性を掴めば大筋は合っているので、それさえ外さなければ『エントリーのタイミングが多少ズレること』や『多少の懸念材料があること』も、大きな問題ではないわけです^^
という事で!
15分足の下降トレンドを元に掘り下げて確認した結果、下降への勢いが出てリスクが少ないと判断出来たのでエントリーしました^^
1万6,000円の利益獲得です^^
この後友人とお茶する予定があったので、お茶代が稼げて良かったです(笑)
ちなみにその後。。。
下降トレンドが続いて10分〜15分位でオサムくんがまたイケメンになったらエントリーしようと思っていたのですが、また下降して戻るまでには少し時間がかかりそうだったので、手仕舞いとなりました^^
ホントに1トレードだけでしたが、トレンドフォローの醍醐味を味わえたトレードだったかなと思います!
最後に。バイナリーオプション初心者がトレンドフォローを学ぶ難しさと報われるべき人について
なるべく初心者の方にもわかってもらえたらと言葉を削らずに出来る限り細かく解説したので、かなり長い文章になってしまいました。。。
ここまで読んで下さってありがとうございます(;´∀`)お疲れ様です;
バイナリーオプションでのトレンドフォローとカウンタートレードの違いから始まり、トレンドフォローの概念や実践方法についても解説してきましたが、いかがでしたでしょうか(*゚∀゚)?
私が思うに、バイナリーオプションを始めたばかりですとカウンタートレード(逆張り)をされる方が多いのは、それはきっとトレンドフォローをしようと思ったらテクニカルの知識や基礎的な相場理解がどうしても必要になってくるからなんじゃないかなって思ってます。
本当のところ、バイナリーオプションって手軽さとか、敷居の低さが魅力みたいなところがクローズアップされがちなので、なかなか「勉強して知識を身に着けて、スキルを上げて勝つ!」みたいなのってイメージしにくい(と言うか面倒くさい)と思うんです。
おそらくこうした可能性に気付き、バイナリーオプションと正しく向き合おうと思った方が、頑張ってバイナリーオプションを勉強されるんだと思います。
なかなか順当に全てがうまくいくわけではないのですが(相場に絶対はないですからね・・・)、かと言って何もせずに稼げるのかと言えば、そこまで甘い世界ではないのは間違いないですよね(;´∀`)
やはり相場の理解を深めようとする方こそが報われる世界だと私は思います。
頑張る事で報われる世界だとすれば、私は頑張る人がいればしっかりと支えて応援し報われるべき人がちゃーんと報われる様に働きかけて行きたいなって思います(*´∀`*)!
※今日の記事まとめるのに3日かかりましたが、コレ読んで誰かが稼げるようになればいいんです(泣)
そうやって少しずつでもいいから自分の力でバイナリーオプションで稼げる人が増えたら素敵だなって(´∀`*人)
頑張ってもなかなか結果出ないなーって悩んでいる方は一人でどうにかしようとせずに是非ご連絡ください^^
全力でお力になりますよー!
今回お話したトレードテクニックの部分ももちろん大事ですが、その前にそもそもトレンド相場とは?順張り・逆張りの違いって?といった基礎的な部分もこれから取り組んでいく中でとても重要です💡
バイナリーオプションの基礎知識から利益を最大限獲得するための戦略的な資金管理術など、バイナリーオプションを投資として成功させ、継続して利益を上げていく方法を7日間の無料メルマガで解説しています😊
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次のブログ記事ではまた“色んな事”をお話しようと考えています^^♪
是非次のブログ記事もお楽しみに☆
最後までお付き合いありがとうございました(*´∀`*)!
おやすみなさい!
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