【レンジ相場攻略】有効な狙い方と手順!あまり語られないバイナリーオプションと反発トレードの相性とは?

皆さんこんにちは(*゚∀゚)

大黒柱系主婦ブロガーの高田かおりです😊(Twitter:@kaorimama_ma

私は普段から「バイナリーオプションのトレードで成功率が高いのはトレンド相場の進行方向に沿った順張り」ということを皆さんにお伝えしています😁

実際のところそれは事実だと思っていますし、特にまだ知識や経験の浅い初心者さんにとってシンプルでわかりやすいトレンド相場の順張りはまず最初に取り組むべきトレード方法だと考えています(^_^)

しかーし!

投資の情報を発信するものとして、トレンド相場についてだけ語るのはいかがなものかと。

トレンド相場と対をなす“レンジ相場の攻略方法”についてもキチンと語っておくべきなんじゃないかと。

相場は本当に大きく分けるとトレンド相場かレンジ相場のどちらかなので、トレンド相場だけでなくレンジ相場についても知っておくことでどんな相場状況においてもエントリーを狙うことができるようになります✨

私
エントリーチャンスが増えて得はあれど損はないですよね😁


そこでこのページでは“バイナリーオプションにおけるレンジ相場との向き合い方と攻略方法”を解説します(*´∀`*)

あまり語られてはいませんが、実はバイナリーオプションでレンジ相場を攻略するのって簡単じゃありません。

その理由については後述しますが、然るべき戦略と然るべきインジケーターを以て向き合うことでそんな難しいレンジ相場も攻略することができます😊

このページでその戦略を学び、トレンド相場と併せてスキのない相場分析を手に入れてください✨

※その前に「トレンド相場はどうやって攻略するの?」という方は下記のページも併せてチェック💡

順張り手法『押し目買い・戻り売り』でトレンド相場の勝ちやすいポイントを攻略!
この記事では、バイナリーオプションの順張りの基本でありながら最も重要な『押し目買い・戻り売り』について解説します。予期せぬ負けを回避して勝ちやすいポイントを見つけるこの手法は順張りする上で最低限覚えておきたいテクニック!ぜひ参考にしてください!

バイナリーオプションで攻略しやすいレンジ相場の見極め方

まずはレンジ相場かどうかを判断するため、『移動平均線』を一本用意しましょう😀

レンジ相場

“横ばいになった移動平均線”“ローソク足が上下にまたいでいる”状態。
はい、これザックリ言うとレンジ相場です👍

ただレンジ相場っていうのは基本的に方向性を失っている状態なので、このまま何の戦略もなしに狙うのはどう考えても無謀ですよね😅(上下どっちに進むかわかりにくい状態なので💦)

そのため、まず私たちがやらなければならないのは“攻略しやすい・攻略に適したレンジ相場を見極める”ことです(*´∀`*)

一口にレンジ相場といっても狙いやすいレンジとそうでないレンジがあるため、その違いをしっかりと理解しておくことが攻略への第一歩です✨

攻略に適したレンジとそうでないレンジの違い

では具体的にその二通りのレンジ相場にはどういった違いがあるのか?

まずは「こんなレンジは攻略しにくいよ!」っていう相場から見てみましょう😁

停滞相場
こんなふうに値動きが小さいレンジ、上下の振れ幅が小さいレンジのことを私は『停滞相場』なんて呼んだりもしてるんですが、相場の進行方向が非常に読みづらいため攻略には適しません😅

結局のところバイナリーオプションは上下の二択を予測する投資なので、トレンド相場だろうとレンジ相場だろうと方向性を予測しやすい相場状況を狙うということに変わりはないんですよね(*´∀`*)

では攻略に適したレンジ相場ってどんな感じでしょう😄?

狙いやすい相場
同じ安値圏で何度も折り返している(反発している)ことがわかるかと思います😳

先ほどの停滞相場と何が違うかっていうと、こちらのレンジ相場には“これから上下どちらに進むのかを予測しやすい判断材料がある”ってことです✋

このように何度も折り返している(反発している)価格帯は『抵抗帯』として世のトレーダーに意識されやすくなります😀

すると意識され始めた抵抗帯にローソク足が差し掛かった際、「また反発するかもしれない」という投資家心理によって再び反発しやすくなるという仕組みです(^_^)

私
簡単に言うと“同じ価格帯で反発すればするほどまた反発する可能性は高い”ってことですね👍


つまりレンジ相場を攻略するポイントは、“安値圏あるいは高値圏で何度か反発しているレンジ相場を見つけること”です(*゚∀゚)

悩む男性
悩む男性
具体的に何回ぐらい同じ価格帯で反発していればチャンスなの?
私
これといった正解はありませんが、少なくとも2回の反発は確認しておきたいですね💡
1回折り返しただけでは抵抗として意識されるかどうかわからないので😅


具体的に過去に意識されている高値圏・安値圏を見つける方法は、こちらの記事でまとめているので併せて参考にしてみてください♪

【5年間のまとめ】信頼性の高いレジサポ・トレンドラインが引けない原因とその具体的な改善方法を4つのプロセスで解説
トレンド相場でどこまで進むのかわからない、相場がどこで転換するのか判断するのが難しい、と思っている方は多いと思います。 より精度の高い相場分析をするにはテクニカ...

ではいざそういった攻略に適したレンジ相場を見つけたとして、実際にどう狙っていけば良いでしょうか^^?

次はその『エントリー戦略』をお話します(^_^)

「反発するだろう」ではなく「反発した」という事実を受けてから動き出そう!

他のサイトを見ていると「レンジ相場は逆張り!」って言われてることが多いんですが、私の考えはちょっとだけ違います😁

逆張りっていうのは反発することを予測して現在の相場の進行方向とは逆にエントリーすること。

逆張り

これが逆張り👆

“反発するポイント・タイミングをバシッと予測して先回りで反対方向にエントリー”しなきゃいけないため、ハッキリ言って難易度は非常に高いです。

予想に反してそのまま反発せずに進行方向に進んでしまうリスクも当然あるわけですよね😅

でも安心してください👍

こんなリスクを敢えて犯す必要はないし、先回りしてエントリーする必要もないんです(^_^)

もっと確実性を持たせるために“反発したことを確認してからエントリーすれば良いじゃないか”って話なんです😄

エントリー手順

まず狙うポイントまでに最低2回は同じ価格帯で反発していることが前提条件でしたよね^^?
そして本来逆張りであればこの抵抗帯で反発した“1本目”を狙うわけですが、私は反発が確定した直後の“2本目”こそ勝負だと考えています😊

反発したという事実をキチンと確認することでそのまま進行方向に進んでしまうというリスクを下げ、同時に反発方向へのエントリーの成功率を上げることができるんですね(*´∀`*)

さらに!

相場の勢いを把握することに長けたオシレーター系インジケーターを1つ加えることでさらにエントリーの精度を上げることができます✨

レンジ相場攻略に役立つインジケーター『ストキャスティクス』

ここでご紹介するのは『ストキャスティクス』というオシレーター系のインジケーターです😀

ストキャスティクス

このストキャスティクスは主に相場の“買われすぎ・売られすぎ”を教えてくれます💡

  • 緑と赤の線が80%以上の範囲に入ると買われすぎ➔売られやすく(下降しやすく)なる
  • 緑と赤の線が20%以下の範囲に入ると売られすぎ➔買われやすく(上昇しやすく)なる

このようにチャート右端に表示された80%と20%の基準値を参考に相場の勢い・傾向を把握し、さらには緑と赤の線のクロスによって買い時・売り時を見極めることができます(*´∀`*)

  • 80%以上で緑の線が赤の線を“下抜けたら”売りのサイン➔下エントリー
  • 20%以下で緑の線が赤の線を“上抜けたら”買いのサイン➔上エントリー

さて、このストキャスティクスの特性を先ほどの“反発を確認してからエントリー”の戦略と組み合わせたらどうなるでしょうか^^?

仕上げのエントリー

抵抗帯でローソク足が反発したのと同タイミングでストキャスティクスの上昇反転サインを確認❗
上エントリーの信頼度がより強固なものとなりました😀

このようにインジケーターの特性に合わせて反発した事実をしっかりと確認することで、ただの憶測ではなくキチンと根拠に基づいたエントリーが実現できます✨

ちなみにストキャスティクスは15分足に表示しているため、戦略としては“High&Lowの10分取引”で狙っていきます✋

本来逆張りは短い決済時間で行うことが多いですが、ある程度長い時間軸でキチンと反発を確認することで方向性も勢いも出ているポイントを狙うことができるため、10分取引でも問題はないと考えています✨

ストキャスティクスについての詳しい解説は、下記ページでまとめているので併せて参考にしてみてください♪

ストキャスティクスはレンジ相場一択!使い方を把握してエントリータイミングに役立てよう!
今回の記事では、初心者の方でもストキャスティクスが正しく使える方法をハッキリとした根拠を交えて解説していきます!この記事をご覧いただくことでストキャスティクスの使い方や表示されているラインをどのように相場分析に役立てれば良いのかが丸わかりになりますよ!

では念のため手順を一からおさらいしておきましょう(*´∀`*)

  • ①同じ価格帯で2回以上反発しているレンジ相場を見つける
  • ②ローソク足が抵抗帯に近づいてきたらまずはストキャスティクスを確認
  • ③80%以上または20%以下の基準値内で緑と赤の線がクロスしていることを確認
  • ④ストキャスティクスのクロスが確認できたら、ローソク足が抵抗帯で反発するか確認
  • ⑤ローソク足が抵抗帯で反発して確定したら、次のローソク足で反発方向へエントリー

この手順に沿って相場を見ていけば、方向性の明確でないレンジ相場でも戦っていけるはずです😄

というわけで、今回はレンジ相場の攻略方法についてお話してきましたが、私がなぜ初心者さんにトレンド相場での順張りを優先してほしいかというと、単純にバイナリーオプションでレンジ相場を攻略するのが難しいからです。

正確に言うと、“相性があまり良くない”んですよね😅

短期取引のバイナリーオプションとレンジ相場の相性

例えば同じ“抵抗帯からの反発を狙う”という状況下で、FXとバイナリーオプションを比較してみると明確にバイナリーオプションの反発エントリーの難しさがわかります😊

FXとバイナリーオプション

FXの場合、決済タイミングは自分で決められるので、例えば下エントリーした後に反発せずに下降したとしても、その後予想どおり上昇してきたところで決済すれば負けにはなりません。

つまり極論を言えば「反発するだろう」という予測だけでもある程度どうにかなるわけですね😁

対してバイナリーオプションは決済タイミングが決められている(ローソク足1本分)ため、少しのタイミングのズレが負けに直結します。

仮に後から予想どおり上昇してきたとしても、決済時間内にエントリー時の価格を越えることができなければ損失となります💧

なかなかにシビアですよね😅苦笑

短期取引は短い時間でトレードを完結できる・利益を獲得できるのが魅力ではありますが、逆に短期で決済されてしまうがゆえに反発エントリー、レンジ相場攻略の難易度を上げているというわけです(^_^;)

だからこそもしレンジ相場を攻略しようというのなら、今回お話したような戦略をキチンと立て、エントリーのタイミングをより厳選して狙っていく必要があるんですよね😊

トレンドとレンジを同時攻略で相場分析のスキをなくそう!

さて、今回の記事は以上となりますが、レンジ相場は攻略していけそうでしょうか^^?

先ほどもお話したとおり、バイナリーオプションにおけるレンジ相場攻略は決して簡単ではないです。

ある程度トレンド相場のノウハウがあって、次のステップとしてレンジ相場を攻略したいという方には今回お話した内容がお役に立てるかと思います(^_^)

トレンド相場とレンジ相場、その両方が攻略できるようになればあなたの相場分析にスキはなくなるでしょう✨

また今回お話した戦略はあくまでレンジ相場攻略の手段の1つに過ぎません。

当ブログでは他にも反発を利用したエントリー手法がありますので、興味のある方はぜひこちらもご覧になってください😊

ブログ1ページで手順を全て画像つきで解説しているので、今日からでもすぐに使える手法です🎶

【完全無料】CCIとRSIを使ったバイナリーオプション初心者でも使える攻略法を大公開!
初心者でも簡単に使える手法『CCI攻略法』を当ブログ限定、完全無料で大公開!まずは簡単な手順の手法を使ってみたいという初心者さんには特にオススメ!記事内でインジケーターの設定からエントリー手順まで全て解説してますよ〜!



”勝率に囚われた”難民トレーダーさんへの提案!バイナリーオプションは勝率40%で十分過ぎるほど利益出るって話

いろんな解説を目にしてきたと思いますが、シンプルに私たちバイナリーオプショントレーダーが“真に求めること”って何でしょう?

「トレードテクニックを磨きたい?」

NO!

「相場が読めるようになりたい?」

NO!

「勝率を高めたい!」

NO!

利益を出すこと でしょう。

少なくとも収益を出したい、という想いで取り組んでいる方はそれ以外の目的は二の次のはず。

だとしたらなぜバイナリーオプショントレーダーはみんな勝率を高めようと必死なのでしょうか。

私は昔から不思議で仕方がありませんでした。

もちろん、勝率も大事。だって負けが減れば損失機会が減って利益は残りやすくなりますし、投資期待値は高くなるから。

だけど、利益を出すという一点において勝率はそこまで重要ではないってことをバイナリーオプションの仕組みから納得してトレード出来ている方は過去1万人見てきた中で1人もいませんでした。

バイナリーオプションは勝率40%でも利益出ます。

(これ理解していない人多すぎるんです・・・)



あなたはどうでしょう?

もし、これからトレードをするにあたって「高い勝率を出さなきゃ・・・」とか

すでにトレードをやっている人で「なんとしても勝率を高めなければ・・・」ってことで頭を悩ませているのだとしたら、“そっち”は非常に険しい道だという覚悟が必要です。

しかし利益を出す仕組みをしっかり理解できれば、これまでじりじり口座資金が減っていた苦しい状態から、利益が手元に残り口座資金が増えていくゆとりある状態・体制・体質に変えていけることができます。

私が毎月60万円〜100万円の利益を継続的に出せているのは、「口座資金が手元に残るようにしている」から。

今の勝率至上主義のトレードスタイルに囚われず、利益をとにかく出すということにこだわった“利益至上主義のトレードスタイル”を見てみませんか?


今なら7年間のノウハウがたった7日間で、しかも無料で学べるプログラムを実施しています。

バイナリーオプションを投資として成功させ、継続的に利益を得る方法を知りたい方はぜひご参加下さい。

コメント

  1. 小張憲治 より:

    こんにちは。
    ずいぶん前に高田さんのバイナリーオプションを
    勉強していた小張です。 
    ツイッターはほとんど見てますが、久しぶりにブログをみました。
    バイナリーは、いろんな手法に手を出して稼げて
    いないです。
    もう一度かおりさんのブログを取り組み今度こそ
    基本から学び稼ぎたい思い、無料プログラム参加に申し込みました。
    よろしくお願いします。ニックネーム ケンジ