どうもこんばんは😀
ようやく梅雨の終わりが見えてきて少しテンションが上がっている高田かおりです(*´∀｀*)（@kaorimama_ma）
思い切って洗濯物干したいのに、とにかく降ったり止んだりを繰り返す雨…。
いい加減気持ちよく洗濯物を干させてちょうだいッ(ﾟДﾟ)！
しかしそんなスッキリしない天気が長らく続いた今年の梅雨もようやく終わりが見えてきましたよね😆
やっとお天道様の下で洗濯物を乾かせる！！お日さまの匂いバンザイ🎉
ところで、このスッキリしない天気で洗濯物を干すかどうかを迷うのと同じように、バイナリーオプションでトレンドフォローしている方は“いまいちハッキリしないトレンドでエントリーしようかどうか迷った”ことはありませんか？？
あるいはそういった疑問さえ持たずに、イマイチなトレンドばかりでエントリーしてしまっている方もいるかもしれません😅
なぜこんな話をするかというと、同じトレンドでも相場の形って結構違ったりしますよね😳
どちらかというと右の相場の方がキレイなトレンドに見えませんか^^？
トレンドフォローのトレードは相場の進行方向に沿ってエントリーするので、より明確で勢いの強いトレンド、つまりキレイなトレンドの方が勝率は高くなります😀
そんなお悩みを抱えている方は、今一度自分がどんなトレンドで勝負しているのか考えてみるべきかもしれません✋
そこで今回お話するのは“キレイなトレンドとそうでないトレンドの見極め方”です(^_^)
エントリーの条件だけに囚われず、同じトレンドでも勝ちやすい相場とそうでない相場を見極めることは一人前のトレーダーには必須のスキル😊
トレンドフォローの強みを活かして高勝率のトレードを実現するためにもぜひ今回の記事をお役立てください✨
【目次】
キレイなトレンドとそうでないトレンドの違いって？
まずはキレイなトレンドの条件とそうでないトレンドの条件からまとめて見ていきましょう(^_^)
- 【キレイなトレンド】
- 短期MAと長期MAが同じ方向に傾斜している
- トレンド方向に高値or安値を更新し続けている
- 【キレイじゃないトレンド】
- 長期MAは傾斜しているけど短期MAは傾斜していない
- トレンド方向に高値or安値を更新できず、横ばいな動きが目立つ
これを見ていただくとわかるかと思いますが、キーポイントは『短期MAと長期MAの傾斜』と『高値or安値の更新』の2つです😄
この2つさえしっかり抑えておけば、キレイなトレンドとそうでないトレンドを見極められるってことですね(*´∀｀*)
早速キレイなトレンドの見極め方から見ていきましょう🎶
※今回の記事は私の攻略法【3カウント戦略】のチャートをベースにお話を進めていきます💡
キレイなトレンドは継続性が高くトレンドフォローの成功率が高い！
キレイなトレンドは何といっても視覚的にわかりやすい😁
なぜこのようなトレンドが良いかというと、単純にトレンドが継続する可能性が高いからです✨
例えば、トレンドはいくつかの段階を経て「終了➔転換」へと向かっていきます😀
つまり画像の①〜③のようなトレンドを否定する材料が発生しない限りはトレンドが継続するということです(*´∀｀*)
ということは、こういったトレンドを否定する材料が発生しないような継続性の高いトレンドを狙っていけば良いわけですよね😄
そこで注目したいのが先ほどキレイなトレンドの条件としてお話した『短期MAと長期MAが同じ方向に傾斜』と『トレンド方向への高値or安値の継続的な更新』です💡
これらの条件を満たしたトレンドは勢いが強く継続性も高いため、その分トレンド方向へのエントリーの成功率が高くなります🤔
ちなみに『短期MAと長期MAが同じ方向に傾斜』という条件を確認するメリットは他にもあるんです😁
パーフェクトオーダーはトレンドフォローの“押し目”にうってつけ！
短期MAと長期MAが同じ方向に傾斜していることを『パーフェクトーオーダー』と呼ぶのですが、この状態は非常にトレンドの勢いが強いことを表しています💡
私はトレンドフォローで勝ちやすい手法として“押し目買い・戻り売り”を推奨していますが、このパーフェクトオーダーの相場は押し目買いにうってつけ😳
※「なぜトレンドフォローには押し目買いがオススメなの？」詳しく知りたい方はコチラのページも併せてチェックしてみてください♪
パーフェクトオーダーの状態は短期的な方向性と長期的な方向性が一致した状態のためトレンド方向へ動こうとする力が非常に強く、それに伴ってトレンドが戻しに入ったとしても短期MAが抵抗として意識され反発することがとっても多いのです💡
これはつまり短期MAでの押し目買いのチャンスが多くなるということにもなります👀
先ほどのパーフェクトオーダーの画像で押し目買いのポイントを見てみましょう(*ﾟ∀ﾟ)
このようにキレイなトレンドは例え戻しが入ってもトレンド方向に動こうとする力が強いため、押し目エントリーの成功率・勝率が非常に高いです😊
さらにはその継続性の高さから一度チャンスが来た後に再度エントリーチャンスが来ることも多く、連続トレードでまとまった利益を狙いやすいのも特徴ですね👀
もしキレイなトレンドを見つけたら積極的に押し目エントリーの連続トレードを狙っていきましょう🎶
では続いてキレイなじゃないトレンドの方も見てみましょう(*ﾟ∀ﾟ)
キレイじゃないトレンドは直近の方向性が曖昧な相場
キレイじゃないトレンドは“トレンドの条件を満たしているにも関わらず”直近の相場の方向性が曖昧であることが多いです😅
例えばこんな感じ👇
ちょうど高値のラインを抜けているので、“一応トレンドの条件は満たしている”ような状態です🤔
長期MAが傾斜しているのでエントリーに適したトレンドと勘違いしてしまいやすいんですが、短期MAが横ばいの場合は直近の値動きに方向性がないということを表しています。
それに先ほどキレイなトレンドの方でもお話した通り、短期MAと長期MAが共に同じ方向に傾斜することでトレンド方向に動こうとする力が強くなります。
つまりどちらか一方だけではトレンドの勢いの強さを表す材料として不足しているんですよね😅
ではこういったキレイじゃないトレンドで押し目エントリーを狙っていこうとするとどうなるでしょうか？？
短期MAが横ばいで抵抗として機能することもなく、直近の方向性に迷いがあることでトレンド方向に伸びることができていません。
これでは連続トレードどころか、安心してトレンド方向にエントリーもできませんよね(^_^;)
なんてケースも増えそうです😭
仮にトレンドの条件を満たしていたとしても、このような相場はトレンドフォローにおいて“ベストな相場状況”とは言えません。
こういった相場状況でのエントリーを控え、キレイなトレンドでのみエントリーを狙っていくことで確実にトレンドフォローの勝率は上がるはずです(*´∀｀*)
勝負すべきトレンドを見誤らないことが勝率UPのポイント！
ところで、そもそも私が今回このテーマで記事を書こうと思ったのは、読者さんからこんな声をいただいたからなんです👇
『エントリー直後に予測方向に動くような綺麗な勝ちで終わりたい』
わかります。
毎回ギリギリまで結果がわからないようなトレードは精神的にキツイですよね😅
そして何と言ってもエントリー直後、自分の予測方向にギューンと伸びていったときの何と気持ち良いことかε-(´∀｀*)
この方のトレードを添削させていただいたところ、確認すべきところはしっかりと抑えてらっしゃるし、基本的なところは全く問題がなかったんです😊
じゃあどうして毎回ハラハラした勝ちになってしまうのか？
それは相場状況に問題があるんじゃないかと。
トレンドはトレンドでもスッキリ勝てるようなトレンドで勝負できていないんじゃないかと!
そしてそういった方は他の読者さんの中にもたくさんいるんじゃないかとッ❗
そう思って今回の記事を書きました(*´∀｀*)
「トレンドフォローでエントリーしてるのにどうしても勝率が伸びない」と悩んでいるそこのあなた。
普段自分が“どんなトレンド相場”で勝負してるのか。
今回の記事を参考に今一度振り返ってみませんか^^？
勝負すべき相場まで待てるのは一人前の証
さて、今回の記事は以上となりますがキレイなトレンドとそうでないトレンドの違いはわかりましたか^^？
注目ポイントは『短期MAと長期MAの傾斜（パーフェクトオーダー）』と『トレンド方向への高値or安値の継続的な更新』💡
この2つに注目し普段のトレードの中でキレイなトレンドとそうでないトレンドを選り分けることで、勝ちやすいポイントでのみ勝負できるようになります(*´∀｀*)
重要なのはキレイなトレンドが発生するまで“待てるかどうか”。
エントリーしたい欲求を抑えきれず、中途半端なトレンドばかりで勝負していては勝率は上がりません。
“自分の勝負すべき勝ちやすい相場を知り、その相場が来るまで待てること➔ムダなエントリーや負けを減らすことが1つ1つのトレードの質向上に繋がる”
これが一人前の稼げるトレーダーの条件でもあります👀
特に3カウント戦略をお持ちの方には一人でも多くそうなってほしいと、強く強く思ってます😊
そのために今後もこういった記事をどんどん書いていきますし、メールでの1対1のサポートも惜しみなく取り組んでいきます(*´∀｀*)
個人的に家庭の都合もあるため融通が利かない場面もままあるとは思いますが、一緒に稼げる一人前のトレーダーを目指していきましょう✨
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