値動きは転換シグナルで予測する!3つの見方でBO取引を有利に進めよう!

トレードする上で困ること、それは相場が予想に反した値動きをすることですよね^^;

悩む女性
悩む女性
なんでそんな動きするの〜!

とPCやスマホ画面に向かって思いの丈をぶつけているトレーダーが目に浮かびますが、かくいう私も以前はそうでした😅

エントリーを仕掛けたと同時に相場が反転すると、もう何を信じて取引すればいいか分からなくなってしまいますよね(笑)

傾向を過去チャートから探り、そして根拠立ててエントリーポイントを選定していると思いますが、それでも取引が上手くいかない人はきっと少なくないはず。

そんな方に朗報です!

実は相場はどこかでちらっとシグナルを出していることが多く、見つけることで負けトレードを減らせたり早いタイミングでエントリーが狙えるようになるんです😊

粗探ししている男性

なんて上の画像でしゃがみ込んでいる人のように探さなくても大丈夫^^
パッと見た限りでは分かりづらいチャートも、見方さえ知っていればなんてことはありません♪

今回はそんな価格の進行方向が転換するシグナルとして役立つ3つの見方をご紹介したいと思います😆

これだけで完璧なトレードは出来ないけど、“知っているだけで相場の進む方向性が見えてくる”のでぜひエントリーポイントの根拠付けにご活用下さい✨

転換のタイミングは多角的に推測できる

相場における転換とはトレンドが発生している時に反対方向へ価格が進み、トレンドが終わってしまうことを言います💡

チャートで見るトレンド転換

全体の流れが変わることを相場転換、価格の進む方向が一時的に反転することを戻しなんて言います💡
本日はこういった相場転換や価格の反転するタイミングを察知するシグナルをご紹介したい!!

バイナリーオプション取引において価格が反転するタイミングが分かるメリットは大きく、負けるリスクを大きく軽減できたり収益拡大が見込めます😊

  • トレンドに沿った順張りトレードをしている人は負けトレードの減少に期待出来る
  • 反発を狙った逆張りトレードの人はエントリーチャンスがいち早くキャッチできるようになる

どんなトレード手法を使っている方にも知っておいて損はない内容ですので、1つずつ解説していきますね🔍

①相場の価格(ローソク足)を見て転換点を予測する

まずはインジケーターに頼らずチャートの値動きを参考に転換シグナルを探ります😊

ローソク足にはいくつか種類があるのですが、今回知っていただきたいのは十字線というもの💡

このローソク足が出現する時は買いと売りの勢力が拮抗しており、今までの方向性から反転する可能性が高まります^^

MT5の十字線とピンバー

価格が下降傾向でも十字線が発生したので、一旦売りの勢力と買いの勢力が同じになったと判断されます。

つまり、下降傾向ではなくなった!=相場転換するかも!と判断出来るのです😊

十字線以外にも、ローソク足の実体が短くヒゲが長い「ピンバー」も進む方向に迷いがある時に形成されやすいので、目立ってくると相場転換のシグナルかなと思っていいですね🍀

他にもローソク足には種類があって知っておくと取引を有利に進めます^^
ローソク足から得られる情報や種類をまとめた記事もありますので、ぜひ参考にして下さい✨

【決定版】バイナリーオプションに欠かせないローソク足の種類/見方/法則性を全部まとめてみた!
みなさんこんにちは〜(*゚∀゚) バイナリーオプション攻略ブログの高田かおりです😄(@kaorimama_ma) 今回は、バイナリーオプション初心者なら知ってお...

続いてインジケーターから相場転換のシグナルを探していきましょう🔍

②オシレーター系インジケーターから転換シグナルを読み取る

インジケーターには価格の方向性を示すトレンド系現在価格の状態や傾向を表すオシレーター系に分類できます😊

分かりにくい場合は、

  • メインチャートに表示されるインジケーターはトレンド系
  • サブチャートに表示されるインジケーターはオシレーター系

このように分けても概ね正解です✨

MT5のメインチャートとサブチャートの違い

赤枠で囲っているメインチャートに表示されるインジケーターはトレンド系、青枠で囲っているサブチャートに表示されるインジケーターはオシレーター系と覚えると分かりやすい💡

今回はサブチャートに表示されるオシレーター系から転換シグナルを読み取ります😊

少しお話したようにオシレーター系は現在価格の状態や傾向を表してくれるので、一方向に強く進み過ぎている場合は転換の可能性あり!と判断することが可能です🍀

悩む男性
悩む男性
んんん?
なんでどちらかに強く進んでいると転換する可能性が上がるんだ?

どういうことか、ここでは例えとしてRSIをチャートに表示しながら見てみましょうか💡

RSIの特性を活かして相場状況を判断する

RSIは0〜100までの数値の中で価格の勢いを表し、70以上は「買いの勢い強し」、逆に30以下は「売りの勢い強し」と考えます。

RSIの使い方を知りたい人はこちらの記事をどうぞ!

知って得するRSIの使い方!トレードに役立つ見方や期間を徹底的に伝授します!
RSIの攻略法をお探しの方、ちょっとこの記事を読んでみませんか?手法という出来上がった方法を真似しても、損失した場合の改善や振り返りが出来なくなってしまいます。自分で使い方を知り、相場へ最適に使いこなしましょう!


相場は常に上下を繰り返しながら推移していきますので、極端に偏った方向に進み過ぎるとそろそろ反転するかも!とトレーダーに意識され相場転換が起きやすいんです😊

オシレーターで見る転換シグナル

売りの勢いが強いとされる30を下回った直後に上昇している局面がほとんどですね💡
このように、一方向に進み過ぎると相場が転換すると予測することも可能です^^

オシレーター系インジケーターはシグナルの数値であったり若干の見た目の違いはあれど、本質的な役割は同じです🎶

トレンド系の移動平均線でも転換シグナルが読み取れるので、よかったら参考にして下さいね✨

トレンド転換を見極めて、メリハリのある順張りトレードを実現しよう!
読者のみなさん、こんにちは!大黒柱系主婦の高田かおりです😊 私今回の記事テーマは、トレンド転換について💡 どのようにトレンドの転換点を見極めればいいのか?具体的...

③レジサポラインで転換シグナルを察知する

最後はレジサポラインで察知する方法です🔍
相場の進行方向にあったレジサポラインは勢いの妨げになる場合が多く、価格が近づくほど反発の可能性が高まります😳

前回高値安値で見る転換シグナル

価格と価格を結んでラインを引くのが一般的なレジサポラインの引き方です🍀

高値同士、安値同士を線で結びますが、ヒゲも入れるかどうかは相場次第なので難しいですよね〜😅

高値圏で引くラインをレジスタンスライン(上値支持線)底値圏で引くラインをサポートライン(下値支持線)なんて言いますが、結局のところ価格の進行を邪魔する抵抗線💡

言葉に惑わされず、進行を邪魔する線は全て抵抗線と覚えてキチンと役割を理解しておきましょう✨

この沢山の名称がある抵抗線ですが、大きく2つの方法で引くことが可能です😊

前回高値安値を参考に引く抵抗線

今後の相場を予測する時、必ずトレーダーは過去チャートの値動きを参考にします💡

チャートの過去の値動きを参考にする人

こんな風に過去の値動きから今後の取引に役立ちそうな情報を探します💡

適当なチャートの見方で取引してもバイナリーオプションやFXでは勝てませんから、過去の確定した情報を基に根拠立てて戦略を練るんです😊

その際に意識されるのが今までの値動きで、過去何度も反発している価格帯があればまた同じ動きをするかもと予想されることがしばしばあります😳

悩む男性
悩む男性
価格が110円を境にまた下落を始めたな〜。
これでもう3回目だ。
過去の値動きから予想する女性
過去の値動きから予想する女性
今後同じように110円に価格が近づいたら下落すると考えた方が無難そうね。

このように過去チャートの値動きから転換シグナルとして自身のトレードに役立てることが可能なんです✨

でも価格が一方向に進み続けている時、皆さんなら何を基準にして相場転換を予想しますか?😊

価格の大台を参考に引く抵抗線

過去チャートを見渡してもこれといった意識されそうな価格がない時もあります💡

勘で頑張る男性
勘で頑張る男性
結構勘でなんとかなるかな〜。
かなりトレンドが続いているからもうすぐ転換かな?みたいな!

こんな風に勘に頼って取引するのはもちろんダメ。(笑)

チャート右側に現在価格のレートが表示されているのですが、ここから転換シグナルとして意識されそうな価格帯を選定します😊

レートで見る転換シグナル

価格を参考に抵抗線を引くことは1つ前の項目と同じですが、今回は過去チャートの値動き関係なくキリの良い価格に線を引くだけで相場転換しそうな価格帯を判別できるんです✨

節目の価格や抵抗線を転換シグナルとして取り入れることで思わぬ値動きに遭って負けることも減りますし、早い段階で相場転換を察知することも出来るでしょう🍀

抵抗線の理解を深めると負けるリスクを大きく軽減できますので、まとめてある別の記事も参考にしてみて下さい✨

具体的な抵抗線の引き方を伝授!

【5年間のまとめ】信頼性の高いレジサポ・トレンドラインが引けない原因とその具体的な改善方法を4つのプロセスで解説
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それではまとめ〜😆

シグナルはあくまでも合図。転換するかはトレーダーが判断すべき

ここまで相場転換の察知に役立つシグナルを計4つご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?😊

トレード手法は変えなくても、相場がどんなところで相場転換のシグナルは発信しているか知っているだけで今後の取り組み方に違いが生まれてくると思います✨

ただ、忘れてはいけないのは“シグナルはあくまでも合図である”ということ。

チャートくん
チャートくん
転換の可能性や兆候が出てるよー!

と教えてくれるサインに過ぎません。

そのシグナルは本当に信用できるものなのか、それはリアルタイムで相場を確認しているトレーダー自身が判断することです。

転換シグナルがきたから逆張り!といった条件のみで取引の成果を求めようとせず、

  • 転換シグナルが発生した後の相場の推移はどういった傾向が見られるのか
  • シグナル発生の前に転換に気付ける判断材料はなかったか

などあなた自身で相場を見渡していくことが勝率の向上とスキル習得の近道です😊

その時々の相場に対して柔軟に取引できるように、今回の記事を参考にしながら色んな視点でエントリーできる相場か判断していって下さいね✨

この他、チャートパターンを元に今後の相場の値動きを予測する方法もまとめた記事もご用意してあるので、この機会に併せてご覧になってみてはいかがでしょうか^^/

【絶対覚えておきたい】4つのチャートパターンで勝ちやすい相場の流れを先読み!
どうもこんにちは😀 大黒柱系主婦ブロガーの高田かおりです🍀(Twitter:@kaorimama_ma) バイナリーオプションの初心者さんにありがちなのが、“す...



”勝率に囚われた”難民トレーダーさんへの提案!バイナリーオプションは勝率40%で十分過ぎるほど利益出るって話

いろんな解説を目にしてきたと思いますが、シンプルに私たちバイナリーオプショントレーダーが“真に求めること”って何でしょう?

「トレードテクニックを磨きたい?」

NO!

「相場が読めるようになりたい?」

NO!

「勝率を高めたい!」

NO!

利益を出すこと でしょう。

少なくとも収益を出したい、という想いで取り組んでいる方はそれ以外の目的は二の次のはず。

だとしたらなぜバイナリーオプショントレーダーはみんな勝率を高めようと必死なのでしょうか。

私は昔から不思議で仕方がありませんでした。

もちろん、勝率も大事。だって負けが減れば損失機会が減って利益は残りやすくなりますし、投資期待値は高くなるから。

だけど、利益を出すという一点において勝率はそこまで重要ではないってことをバイナリーオプションの仕組みから納得してトレード出来ている方は過去1万人見てきた中で1人もいませんでした。

バイナリーオプションは勝率40%でも利益出ます。

(これ理解していない人多すぎるんです・・・)



あなたはどうでしょう?

もし、これからトレードをするにあたって「高い勝率を出さなきゃ・・・」とか

すでにトレードをやっている人で「なんとしても勝率を高めなければ・・・」ってことで頭を悩ませているのだとしたら、“そっち”は非常に険しい道だという覚悟が必要です。

しかし利益を出す仕組みをしっかり理解できれば、これまでじりじり口座資金が減っていた苦しい状態から、利益が手元に残り口座資金が増えていくゆとりある状態・体制・体質に変えていけることができます。

私が毎月60万円〜100万円の利益を継続的に出せているのは、「口座資金が手元に残るようにしている」から。

今の勝率至上主義のトレードスタイルに囚われず、利益をとにかく出すということにこだわった“利益至上主義のトレードスタイル”を見てみませんか?


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バイナリーオプションを投資として成功させ、継続的に利益を得る方法を知りたい方はぜひご参加下さい。

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