【勝率アップ】バイナリーオプション攻略に欠かせない4つの”ロジック”を覚えよう

読者のみなさん、こんにちは!大黒柱系主婦の高田かおりです😊

私
今回の記事テーマは、バイナリーオプションのロジック💡

そもそもロジックって何なのか?トレードの成功率を高めるためのロジックとは具体的にどんな考え方なのか?をお話していきます。

バイナリーオプションについて色々調べていく中で“ロジック”という言葉を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか😊?

私も「攻略法のロジック」なんて使い方をしますが、本来ロジックには「論理や議論の道筋」という意味があります!

ちょっと小難しいけど、これをバイナリーオプションに置き換えるなら『どのように取引をするのかという取引をするまでの道筋』と考えるのが妥当なんじゃないかなって思います😊

バイナリーオプションの初心者さんはもちろんのこと、経験者さんの中にもこうしたロジックがない闇雲なトレードをしている方はたくさんいらっしゃいます😓

でもそれではせっかく始めたバイナリーオプションも、稼ぐどころか大切な資金を減らしてしまうだけの取り組みになりかねません!

ロジックの有無

曖昧な判断ではなく、分析からエントリーまでの道筋に根拠を立てながら取引すること。
この考え方こそがバイナリーオプションにおけるロジックです✨

そこで今回の記事では、バイナリーオプションのロジックの必要性やトレードの成功率を高めるためには具体的にどんなロジックで取り組んでいくと良いのか?私が実際に取り組んでいる取引までの道筋を紹介していきます^^

この記事を読むことでこれからどのようにトレードをしていけば良いのか?今後のトレードに踏み切るまでの道筋が明確になれば嬉しいです✨

バイナリーオプションでロジックを知らないとこんなリスクがある!

まずはバイナリーオプションになぜロジックが必要なのか、その必要性からお話していこうかなと思います😊

そもそもバイナリーオプションは上か下かの二択を予想する投資です。

そのため単純に考えればロジックがなく闇雲に取引をしていっても勝つ確率は50%なので、利益を出せることもあるでしょう💡

でも「なぜここでエントリーするのか?」自分自身がその理由を分からないままトレードしている状態って大切な資金を運用するのに相応しいと言えるのでしょうか?^^;

勝てた理由が分からなければ次も同じように狙うことはできませんし、負けた原因が分からなければどのように改善していけば良いかわかりっこありません😅

  • 勝てた場合はどの分析が正しかったのか
  • 負けた場合は改善すべき点はなかったのか

このように取引結果を見直すことで裁量スキルが伸びて勝率も上がってきますから、ロジックがない状態というのは自分で自分の成長を止めてしまっている、非常にもったいない状態と思ってください💦💦

身に染みる男性
身に染みる男性
バイナリーオプションの取引においてロジックって重要なんだな…

その一方で自分なりのロジックが確立できれば分析からエントリーまでの道筋に根拠を立てながら取引することが可能になり、取引で勝てたときは次も同じようなトレードが行え、取引で負けてしまった場合は原因を解明し、次のトレードに向けて改善していくことができます💡

こうしてトレードした場合のことを想像してみると、ロジックを基に取り組んでいくことの大切さが少しは分かってもらえるのではないでしょうか😊

では具体的にどんなロジックを作っていけばイイのか?

次いってみましょう〜

バイナリーオプションの勝率を高める4つのロジック

こうした話をするときって多くの方が難しんじゃないか?って構えてしまいがちなんですが、バイナリーオプションの勝率を高めるためのロジック(道筋)は大きく4つのポイントを押さえておけばOKです👌

  • 1、相場状況はトレンド相場のみに絞る
  • 2、抵抗などの懸念材料を確認する
  • 3、エントリータイミングを図る
  • 4、取引時間は5〜10分程度に決める

それぞれ順番にお話していくので早速見ていきましょう🔍

1、エントリーはトレンドのみに絞る

トレードする最適な相場は各々のトレードスタイルによって変わってくるかも知れませんが、私は下の画像のように「方向性が捉えやすいトレンド相場」に対して順張りでエントリーを狙うことをオススメしています🍀

①方向性が捉えやすい「トレンド相場」 ②方向性が捉えにくい「レンジ相場」
トレンド相場 レンジ相場
>①方向性が捉えやすい「トレンド相場」
トレンド相場
②方向性が捉えにくい「レンジ相場」
レンジ相場

なぜ私がトレンド相場で順張りを狙っていくかというと、バイナリーオプションではエントリーから決済時までの間に上がるか下がるかを二択で予測する投資だからです✋

実際にトレードするときの流れを簡単なイメージ図にまとめてみました💡

バイナリーオプションとは

  • ①これから相場が上下どちらに向かうかを二択で予想する!
  • ②上下の予想が済んだら後は待つだけ!
  • ③決済時の価格が予想した方向に進んでいれば勝ち、反対方向で負け

当然上がるか下がるか二択で予測していくなら、方向性が捉えにくいレンジ相場よりも「この先相場が上下どちらの方向に進みそうか」より流れが明確で方向性が捉えやすいトレンド相場に狙いを絞ったほうが的確な予測ができるようになります^^

そのため私は「トレンド相場」での順張りトレードを狙っていきます!

具体的な相場分析の判断方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので、この記事と併せてご参考下さい🎶

自信がどんどん付いてく相場分析方法!エントリーする・しないの見極めのコツをご紹介!
私今回はバイナリーオプションで自信を持ってトレードが出来るようになる「相場分析方法」についてまとめていきます! 皆さんこんにちは! バイナリーオプションブログを...

2、抵抗などの懸念材料を確認する

ここまでの話で、トレンド相場に絞ることがロジックとして正しいということは理解してもらえたんじゃないかなと思います^^

仮に目ぼしい相場がなければエントリーをすべきタイミングではないということになりますので、無理に探さず相場が進むのを待ちましょう🍀

そうでない場合はトレンドが発生している相場を選定出来ているはず💡

しかーし!

トレンド相場に狙いを絞って、相場の進行方向へエントリーすれば毎回のように勝てる…ほど簡単なものではありません。

私達が見ている相場は常に上下に、それでいて不規則に変動し続けるため、もう一歩踏み込んだ予測を立てた上でエントリーを狙う必要があるんです。

トレンド逆行

そこで注目したいのがトレーダーに意識されやすい”抵抗帯”💡

価格の進行を妨げるような価格帯を総称して抵抗や抵抗帯といいますが、具体的に言うと結構な種類が存在します。

  • 上値抵抗線(レジスタンスライン)
  • 下値支持線(サポートライン)
  • 前回高値・安値
  • 直近高値・安値
  • 抵抗実績のある価格帯
  • 価格の大台(キリ番)
  • 移動平均線など、抵抗として利用されやすいインジケーター

抵抗として意識されるものはざっとこんな感じ😊

かなり沢山あるように見えますが、すべて過去の値動きが意識されているものなので、「過去の値動きで反発されてたり揉み合っている価格帯=抵抗になりやすい」と思えばOK!

また、価格の大台のような節目の価格帯も「ここまで来たら決済しよう!」と決済ポイントとして意識されることもあるので抵抗と同じ役割を担っています😳

抵抗線

あくまでも抵抗として意識されやすいだけなので、必ず価格が反発したりトレンドが転換する訳ではありません。

過去チャートで値動きの方向が転換していたり反発されている価格が抵抗と覚えましょう✨

抵抗についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、この記事と併せてご参考下さい🎶

【5年間のまとめ】信頼性の高いレジサポ・トレンドラインが引けない原因とその具体的な改善方法を4つのプロセスで解説
トレンド相場でどこまで進むのかわからない、相場がどこで転換するのか判断するのが難しい、と思っている方は多いと思います。 より精度の高い相場分析をするにはテクニカ...

3、エントリータイミングを図る

そして大まかなエントリーの方向性や懸念材料を確認したら、「どのあたりからエントリーしたほうがいいか」を定めていきます^^

もちろん大きな時間足で抵抗帯までの伸びしろや方向性が明確なら、基本的にその方向に沿ってポジションを建てていけばOKです👌

このようにトレンド相場の進行方向に沿って順張りすることを『トレンドフォロー』と言うのですが、この際に最も気をつけたいのは『高値安値掴み』です💡

この高値安値掴みは大抵の場合、トレンドが勢いよく伸び切った先で起こります。

高値イラスト

トレンド方向に相場が伸び切っている時にエントリーしてしまうことで高値安値掴みに遭ってしまいます。

相場全体で見ると、下のチャート画像のような値動きをしているところで高値安値掴みになりやすいですね!

高値掴み

トレンドが勢いよく伸びている流れに乗っかってエントリー!その後突如反転!!
高値安値掴みによる負けは多くのトレンドフォロートレーダーを悩ませています

そういった事態を避けるためにも、できればトレンドが伸び切ったところではなく“トレンドが勢いづくタイミング”を狙っていきたいんですよね(*゚∀゚)

そこでトレンドフォローに有効なエントリータイミングが以下の2つのポイント!

2つのエントリータイミング

①移動平均線の押し目/戻り目エントリー ②前回高値/安値のブレイクエントリー
押し目エントリー 高値ブレイクエントリー
>①移動平均線の押し目/戻り目エントリー
押し目エントリー
②前回高値/安値のブレイクエントリー
高値ブレイクエントリー

各エントリータイミングごとの詳しい解説は、別の記事でまとめているので合わせてどうぞ♪

【鉄板パターン】僅かな差が勝敗を分ける!バイナリーオプション取引の成功率を上げるエントリータイミングとは?
みなさん、こんばんは😀 大黒柱系主婦ブロガーの高田かおりです(*´∀`*)(:@kaorimama_ma) バイナリーオプションの取引は上下二択を予測するシンプ...

4、取引時間は5〜10分程度に決める

最後は取引時間についてです✋

取引時間とは、実際にエントリーしてから決済されるまでの期間を指します🔍

取引時間を説明する取引画面

取引時間とは取引開始時間〜決済時刻までの中で、自分がエントリーしてから決済を迎えるまでの時間のこと♪

この取引時間を私は5〜10分程度になるように取引しています(*^^*)

理由は明確にあって、取引時間が短いと決済時刻があっという間に来てしまうので値幅が小さく“ちょっとした値動き”によって負けを拾いやすいというデメリットがあるからです💡

【取引時間が短い場合】


反対に取引時間が長過ぎるとトレンドが終わりを迎え、相場転換中に決済時刻を迎えやすいんです💦

【取引時間が長い場合】

  • 取引時間が短い…相場分析が合っていても少しの値動きで負けを拾う可能性がある
  • 取引時間が長い…決済を迎える前に相場転換して負けを拾う可能性がある
私
30秒や1分取引が難しいのは、取引時間が短いとその分値動きできる時間も少なく値幅も小さくなるという背景があるんです^^;

このような理由から私は5〜10分程度の取引時間で取引をしています😊

10分程度の取引時間はトレンド相場にこそ使いやすく、また負けにくい狙い方が可能になります✨

まとめ:ロジックは自分自身が最適な取引をするための道筋

ということで、今回はバイナリーオプションのロジック(=トレードの道筋)についてでした✋

  • 1、相場状況はトレンド相場のみに絞る
  • 2、抵抗などの懸念材料を確認する
  • 3、エントリータイミングを図る
  • 4、取引時間は5〜10分程度に決める

今回お話したようにバイナリーオプションのロジックとは『◯◯が△△になったら□□になる。だからエントリーする!』という根拠を持った取引をするための自分自身の道筋💡

そしてこの道筋を自分自身がきちんと理解してトレードを積み重ねていくことで、自分のトレードの良し悪しに気付き、改善・向上していくことができます😊

しかしバイナリーオプションのトレードをしている方の中には、こうしたロジックを基に取り組んでいくことの必要性を知らないまま、先に何も残らない取り組みをしている方が本当にたくさんいます。

私
これは初心者さん経験者さんに問わず言えることで、せっかく大切な資金を使って取引するのにそれが自分のスキルアップにすら繋がらないのは本当にもったいないです…😓

こうした状況を避けるためにもバイナリーオプションを始める段階でロジックとはどういうものなのか?なぜそれが必要なのか?ってところをきちんと理解し、最初から明確な道筋を辿って前進していくべきだと私は思います。

道筋さえ見失わなければ、例え途中で道を間違えてしまっても気付くことができますし、正しい道に戻ることだってできるわけですからね💡

今回の記事を通してまだバイナリーオプションを始めていない方はもちろん、始めてみたものの道に迷ってしまっている初心者さんが、ロジックの必要性を感じた上で自分が次に何をすべきかを見つけていただけたら嬉しいです✨

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