どうもこんにちは!
バイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊(@kaorimama_ma)
”トレードチャンスに出会えない”
そんな悩みをもつ人は意外と多いようで、
お昼ってやっぱりチャンスが少ないんですか?
夜20時くらいから0時までチャート監視してるんですけど、全然チャンスが来なくって。
こんなお悩みをお聞きすることがとても多いです💡
お金を増やす為に多少の時間を割く必要はあるものの、限られた時間の多くをただチャートに張り付くだけでは勿体ないですよね😱
そこで今回の記事では、時間を費やさずにチャンスに巡り会いやすくなる方法をご紹介♪
誰でも今すぐ真似できることなので、読み終わったら早速真似してみて下さいね✨
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チャートを見る時間は1回5分?できるだけ多くの通貨ペアを表示しておこう!
まず行っていただきたいのがこの2つ!
- 取引業者の取引銘柄の確認
- チャートにその通貨ペアを出来るだけ多く表示
表示するとより為替の方向性がわかりやすくなるから表示してみよう!
私がいつもトレードで使用してる取引業者は「ザオプション」というところなんですが、常時15の通貨ペアと、仮想通貨や金などの先物取引にも対応しています😊
皆さんの使用している取引業者で取引銘柄を確認する方法は、公式HPへ飛んで貰って取引方法や取引スケジュールを選択するだけ♪
きっと下の画像のようにアセット一覧(取引銘柄一覧)でズラーッと通貨ペアが表示されると思うので、それが取り扱ってる全種類です。
まずは取り扱っている通貨ペア全種類をチャートに表示することで、エントリーチャンスの見落としを失くします(゚∀゚)!
ではこのように設定を行ったチャートをどの様に活用していくのか、次のステップに進みましょう✨
①すべて15分足で表示させ、俯瞰的に為替市場全体を確認
チャートを確認する際には、1分〜5分〜15分〜1時間〜4時間足と様々な時間足が存在しますが、私が最初に確認するのは15分足(*^^*)
他の時間足も大切ではあるものの、バイナリーは短時間取引が主流なのでざっくり全体を見渡す時はこの辺りの時間足を表示させておくといいでしょう✨
15分で1本のローソク足が形成されるくらいがトレンドの成長具合を確認しやすく、また相場全体の推移も捉えやすいです🎶
まずは1分足といった短期足でもなく、また日足といった長期足でもない時間足を表示して各通貨ペアではなく相場全体の動向を探ります👀
円(JPY)はドル・ポンド・ユーロの相場でどういう値動きをしているか比較すると、現在の円の状態が見えてくる…!
②トレンドが形成される仕組みを利用して数時間後を予想する
15分足で表示したチャートを見渡しながら「今は円が売られてるな〜」「この時間帯くらいから値動きが活発になってきてるかも?」なんて感想を述べられるくらいになってきたら次のステップ😊
為替の浮き沈みを予想する際によく“トレンド相場だ”とか“レンジ相場だ”と型に当てはめて状況整理することが多いですが、このトレンドが出来るまでには3つのプロセスが起きていることをご存知ですか?
- 一部の投資家たちが買い始め、トレンドと判断するには難しい買いの圧力が弱い時期=先行期
- 相場の上昇を見て市場参加者が続々と買い注文を始めるトレンドが最も勢い付く時期=追随期
- 先行期に買い入れていた投資家たちが利益を確定するために売りに入る時期=利食い期
ざっくり言えば、先に頭の良い人たちが相場に動きを作り(先行期)、動き始めた為替に私達が流れに乗り(追随期)、ある程度伸びたところで利益確定のため売りが入る(利食い期)。
程度は違ってきますが、こうやって必ず上昇したら一旦下落が入る…というのを繰り返しながら変化するのが為替です😊
レンジ相場は買い・売りのバランスが拮抗している時に起きやすいわね!
進行方向が明確なトレンド相場でエントリーを考えている場合は、この追随期のようにグッと動き出すところを狙っていきたいわけですから、こうなるまではチャートを監視する必要は…ありませんよね😊
最初の画像を見返すと、まだまだ勢い付いている相場がなく、またちょっと勢いがあっても直近高値・安値付近に価格があるためすぐチャンスが来るとは言えなそうな局面でした💡
この状態の相場を10分も20分も眺めている必要はありませんから、この場合は先にやるべきことをササッと済ませる時間に充てると充実します(*´∀`*)!
でもどうやって追随期の相場を見分けたの?
という疑問の答えは、やはり為替変動の平均値をグラフで示す移動平均線を使うと良いでしょう(゚∀゚)!
追随期とはトレンド相場になっている時と言っても差し支えありません😊
なので2本の異なる移動平均線を表示させ、短期的にも長期的にも価格の進行方向へ相場が推移していればそれは追随期(゚∀゚)!
画像を見返すと追随期に見える相場もチラホラありますが、選択していない通貨ペアは①短期MAや直近価格が横ばいだったり②ぴょんっと一時的に価格が上昇しているものなので違います😱
つまり追随期の状態じゃないってワケ!
一方で、黒塗りされていない通貨ペアは追随期の兆しはあるんだけど懸念材料があるという状況だったので、1時間〜2時間程経ってから見ると良さそう💡
15分足の相場なので1時間で4本、2時間だと8本の新しいローソク足が形成されます。
過去の値動きを参考に“何本後くらいに相場の状況が変わってそうか”を予想しながらチャートを離れることで、あなたの相場観が養われていきますよ✨
移動平均線はこちらで解説!
③チャンスが来そうと思ったらまずはアラート!張り付いちゃうとトレードしたい欲に蝕まれる!
ついに相場が動き出した(゚∀゚)!
という局面に出くわしたとしましょう💡
例えばこんな相場状況とか👇
こうなってきたらまさに追随期という状況ですよね✨
やっとチャンス到来ダーーッ!!
と、はやる気持ちもわかりますが、まだエントリーはしちゃダメです🙅♀️
今見た時間足は15分足のみであり、細かい時間足も視野を広げて抵抗を確認することもしていません。
ここでやっと15分足以外の時間足で相場状況をざっくり確認し、エントリーできる状況かそうじゃないかを判断します💡
ずっとチャートに張り付いていない限りはまさにエントリーチャンスだ!ってタイミングでチャートを見ることはほぼありませんから、チャンス相場に出会ったら焦らずアラートを設定しましょう😊
ここでじーっと待ってしまうと無性にエントリーしたい欲が襲ってきますから、無茶なトレードを行わない為にも監視し続けなくても良い環境を作ってあげるのが大切です(*^^*)
相場全体を俯瞰的に把握し、チャンス相場を見つけて狙い時を確認したら、あとはこんな風に進んでくれたらイイなってところの一歩手前にアラートをスタンバイ!
鳴ったらそれはあなたの思う最高のエントリータイミング✨
積極的にエントリーを狙っていきましょう(*´∀`*)!
アラートの設定方法はこちら!
チャンスを“待つ”と“探す”は大違い!探さずじっと待つ習慣を身に着けよう!
時間を費やさないチャンス相場の見つけ方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか^^?
始めたばかりの初心者さんが陥りやすいのが、なんとなくのダラ見です😅
とりあえずチャート確認して、また確認して、時間があるからとずっとチャートの動きをチェックチェック・・・
これだと気が滅入ってしまいます😱💦
必要なのはチャンスを見逃さない環境を作ること。
たったこれだけです💡
今回のようにすることでチャートを見る余計な時間が減って集中力が上がるばかりか、見る前・見た後で今後相場がどのように進むのか自然と予想する癖が出来るのでトレード成功率も高まってくと思います✨
もし具体的な手法を持っていないようなら、当ブログで無料配布しているメルマガにご参加下さい♪
ご参加いただいた方には攻略法の一部を無料配布(一部と言いながら245ページも…!)しているので、相場判断の材料として大いに役立てられるはず♪ということで今回はここまで!
なるべくチャートを眺める時間を減らしていって、高効率な取り組み方を目指していきましょう✊
あっ途中で急に問題を出しましたが、正解は最初の画像から2時間経過した相場状況でした〜😁
当たった人はイイコトあるかもしれませんねっ✨
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