【エントリー機会が倍増】トレンドの戻しを狙って9分間で40,000円の利益獲得!

どうもこんにちは!
バイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊(@kaorimama_ma

お待たせしました!今週も私のトレード解説を始めていきますよ✊

今回はEURUSDで狙った久しぶりの”戻し狙いのトレード”を解説していきます(´ω`*)

戻し狙いのトレードとは、“トレンドの進行方向と反対に進んでいる値動き(=調整の値動き)を狙うトレード”のこと😲

戻し狙いのトレード

バイナリーオプションでは、勢いが一方向に偏っているトレンド相場が発生している時に、その波に乗れば(順張りすれば)勝ちやすいと言われています🍀

そんなトレンドも常に一方向にずーっと進み続けているのでなく、上の画像のような戻し(=調整期間)を挟みながら、上下にジグザクと進んで方向性を作っていきます^^

もちろん順張りだけに狙いを絞ってもトレンド相場では高い勝率をキープできることでしょう!

ただ順張りと合わせて戻しが入っている値動きを攻略できれば、エントリーチャンスを倍に増やすことができるようになるんです💡

悩む女性
悩む女性

もっとエントリー機会を増やすにはどうすればいいのかな?

こんなお悩みの方、ぜひ今回ご紹介する戻し狙いのトレード方法を覚えておきましょう✊

【仕組み】ローソク足と移動平均線は乖離が広がれば必ず埋まる!

まずは戻し狙いの仕組みについての解説から😆

この仕組み自体はとても単純で、ローソク足と移動平均線には「乖離が広がると、必ずその乖離を埋める動きが入る」という移動平均線の特性が元になっています!

これは“グランビルの法則”でも紹介されている移動平均線の有名な特性の1つ。

すでに知っている方もいるかもしれませんが、詳しく下の図のとおりですね👇

移動平均線の乖離幅

移動平均線は設定した期間の終値を平均化して1本の線で表示してくれるので、基本的にはローソク足を追いかけるように形成されます💡

そのため急激な値動きが起きてローソク足がグンっと伸びたときには移動平均線がすぐに追いつけず、“ローソク足と移動平均線の間に空間”ができることがあるんです!

この空間を『乖離/乖離率/乖離幅』と呼んでいます😆

そして相場の値動きには、下の画像のように行き過ぎたら返ってくる(上がり過ぎたら下がる・下がり過ぎたら上がる)性質”があります。

移動平均線の乖離幅が埋まる
私

チャートでは価格がずっと上がりっぱなしだったり、逆にずっと下がりっぱなしになることは、ほぼありえません!

どこかで「上がり過ぎだ!」「下がり過ぎだ!」と考える人がいて、逆張り(=価格が高くなったこところで売り・安くなったところで買う)する人が多数になり、価格は遅かれ早かれ“戻ってくる”可能性が高いのです。

このような移動平均線とローソク足の乖離を埋める値動きの特性を活かしているのが戻しトレード💡

なんとなくでも相場で起こっている“戻し”についてご理解いただけたでしょうか?

移動平均線の特性については別のページで詳しく解説しているので、もっと知りたいという方は以下の記事も合わせて参考にしてみてください😲

ではここまでの解説を踏まえて“私がどんなポイントで戻しエントリーを狙ったか”さっそく今回のトレードを見ていきましょう🔍

【トレード解説】EURUSDの戻しを狙って¥40,000利益獲得!

今回は一昨日5/17(水)におこなったEURUSDでの戻しを狙ったトレードです😆

↓↓↓

私が使っている攻略法『3カウント戦略』では15分足〜5分足〜1分足の各時間足で方向性と勢いを確認し、条件に当てはまっていたらエントリーを狙っていきます✊

3カウント戦略ってどんなトレード方法なの?という方は、動画で公開してるので合わせて参考にしてみてください(*゚∀゚)

私のトレード動画を見に行く!➜

では具体的にどんなところに注目しながら、戻し狙いのエントリー戦略を立てていったのか?💡

まずは上位足である15分足の相場状況から確認していきましょう🔍

EURUSD15分足
15分足は短期MA長期MAともに下向いていることからも相場状況としては“下降トレンド”ですね!

その一方で、直近の価格に目を向けると短期MAを上抜けていて、“トレンド方向とは反対に進む力”が強くなっている戻しに差し掛かっていることが分かります(*^^*)

この場面では長期MAまでの伸びしろも数pipsほど残っていたので、今回はここまでの戻しを狙ってエントリーしてみようかなと考えていました💡

大まかな方向性が決まったので、さらに細かい値動きを確認するために、このまま5分足も見ていきましょう!

EURUSD5分足
5分足ではローソク足が長期MAをブレイクしていますし、ゴールデンクロスしはじめていることからも、トレンド転換の兆候を示していることが分かる場面!

5分足で確認することは、“15分足で決めたエントリーの方向性に間違いがないか”どうか😲

短期MAと長期MAがゴールデンクロスしていることからも、ここからの展開はさらに上方向への勢いが強まることが期待できる場面だったため、エントリーの方向は上狙いで問題ないですね💡

15分足&5分足を確認することでエントリーの方向性は定められたので、あとは1分足で最終的なエントリータイミングを調整していきます!

EURUSDエントリータイミング
1分足は短期MA、長期MAがともに上方向に向いていることからも上昇トレンドの真っ只中ですね😆

ここまで明確な上昇トレンドが形成していれば、しばらくトレンドの勢いが継続することが期待できます!

細かいエントリータイミングで意識することは、“トレンドが勢いづくタイミング”を狙うこと✨

ちょうどローソク足が直近高値をグイッと上抜けていったことからも、さらに上昇の勢いが強まると判断して、この矢印付近でエントリーしました👍

果たして、無事勝ちエントリーで終えられたのか?決済まで時間を進めてみると・・

EURUSD1分足
EURUSD決済画面
  • 取引銘柄:EUR/USD(ユーロドル)
  • 取引時間:9分間
  • 取引金額:50,000円
  • 結果:勝ち!40,000の利益!

文句なしの勝ちトレード✨

エントリー後はほとんど危なげなく、そのまま綺麗に上方向へ伸びてくれたので無事1勝ゲットできました😆

まだまだ午前中だったもあり、このまま連続取引も狙うことも一瞬頭をよぎったのですが・・

EURUSD15分足エントリー後
15分足の長期MAに触れる前にくるっと折り返し😥

一旦上昇の勢いが押さえられてしまい、このまま反転してしまう可能性が高かったので今回はここで手仕舞いすることにしました💡

【まとめ】戻し狙いでチャンスの増大&時間の効率化も図ろう

ということで、今回はエントリーチャンスが増える“戻しトレードの狙い方”を解説してみました😆

“相場が進む方向性に身を任せて取引”する順張りトレードと比べて、“相場の流れに逆らって一時的な値動きを狙う”戻し狙いのトレードはピンポイントで狙う分、難易度もそれ相応に高いかもしれません✨

ただ戻し狙いのトレード方法をマスターできれば、1つのトレンドを順張りと合わせて倍のエントリー機会を狙うことができるようになる取引手法です^^

短い時間で何度もチャンスを見つけられるようになるので、ぜひ戻し狙いができるよう記事を参考にしながら裁量スキルを高めていきましょう✊


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今回の記事はここまで(*´∀`*)!

最後までご覧いただきありがとうございました✨

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