【知ってて当然】元祖相場の法則『ダウ理論』と『グランビルの法則』を全部解説!

こんにちは!

バイナリーオプション攻略ブログの高田かおりです(*´∀`*)

このブログをご覧の方の中で、「バイナリーオプションを始めてみたものの、どこでどうやってエントリーを狙っていけばイイかわからない」という方もいらっしゃるかと思います😊

最初ってホントにわからないことだらけですし、“どんな相場でどのように”っていう明確な基準がないとなかなか自信を持って取り組めなかったりしますよね??

そんな方に一言❗

『トレンド相場に絞ってエントリーを狙っていきましょう(*´∀`*)』

みなさんは“トレンド相場”についてどの程度ご存知でしょうか^^?
一言で言えば『一方向に向かって継続的に進んでいる相場』ですよね(^_^)


 
私はこの“トレンド相場を制することがバイナリーオプションを制すること”だと考えてます^^

「トレンド相場はどのように成り立っているのか?」
「トレンド相場にはどんな特徴・特性があるのか?」

こういったことを知ることで、トレンド相場の“どこで”“どんなタイミングで”エントリーすればイイのかが見えてきます💡

まずはトレンドについて深く理解することがバイナリーオプションを攻略する第一歩ってわけですねε-(´∀`*)

今回の記事は、読んでいただいた方がトレンドの仕組みを正しく理解すること、そして実際に戦略を立てられるようになるまでを目的としています^^

せっかくご覧いただくなら根本から徹底的に理解してもらいたいので、今回は“全てのトレンド手法の根源”と言っても過言ではない『ダウ理論』『グランビルの法則』について、この一記事で全てまとめあげました😁

重要な法則を一度に2つお話するので少〜し長いです😅苦笑
ただこの記事をご覧いただくことで「どんな相場でどのようにエントリーすればイイか」が見えてくると思いますので、適度に休憩を入れながら読み進めてみてください🎶

これを機に、あなたもトレンド相場の仕組みを網羅的に理解して「トレンド相場ならいつでも戦略立てられるよ!」って言えるようになりませんか^^?

初心者さんにもできるだけ分かりやすく解説していきますので、じっくりご覧いただけると嬉しいです(*´∀`*)

【目次】

テクニカル分析の元祖『ダウ理論』って??

まずトレンド相場を深く理解する上で欠かせないのが『ダウ理論』

一度は耳にしたことがある方も多いかなと思います😊

ダウ理論とは、1890年代後半にかけて「チャールズ・ダウ」という人が提唱した、相場の価格変動についての理論体系ですね(*゚∀゚)(「理論」とか聞くとちょっと小難しそうに感じるかもしれませんが、責任持って私が分かりやすく解説していきますのでご安心を!笑)

“テクニカル分析の元祖”とも言われているこのダウ理論は、6つの基本法則から成り立っています🎶


【ダウ理論:6つの基本法則】

  1. 平均は全ての事象を織り込む
  2. トレンドには3種類ある
  3. 主要トレンドは3段階からなる
  4. 平均は相互に確認されなければならない
  5. トレンドは出来高でも確認されなければならない
  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

これだけ見ても「なんのこっちゃ?」って感じですよね😅笑

これら6つの基本法則は「相場はなぜこう動くのか」「トレンドはどう成り立っているのか」などなど、相場の値動きを論理的にまとめたものなんですが、まぁ〜これがすごい。

チャートを見てると「あ、これダウの法則だ💡」って気づくときが多々あって、それぐらいこの理論が相場の動きに当てはまっているってことなんですよねε-(´∀`*)

ただ、このダウ理論。

元々はFXやBOなど為替市場のためではなく、工業株価平均や鉄道株価平均を評価するためのものだったので、いくつかの法則はあまりバイナリーオプションには必要ないものです^^

なので今回は“私がバイナリーオプションのトレードに必要だと考える法則”を4つピックアップして、詳しく解説していきますね😊

この4つは主にトレンドの仕組みや特徴・傾向の部分なのでまだ直接勝ちに繋がる知識ではありませんが、どれもトレンド相場攻略のベースとなる考え方です😳

たぶんこれを知らなかったら今のバイナリーオプションで成功している私はいないんじゃないかな。(大げさじゃなく)

「実際にトレンド相場でどういう戦略でトレードしたらイイか」という考え方は【グランビルの法則】に基いて記事後半からお話していきますので、まずはこの【ダウ理論】でしっかりとトレンド相場の理解から進めていきましょう(*゚∀゚)❗

【ダウ理論の法則①】平均は全ての事象を織り込む

①『平均は全ての事象を織り込む』

政府が発表する経済統計や企業の業績・更には自然災害の様な予測不可能な事象に至るまで、需給に関するあらゆる事象は全て市場価格に織り込まれる。
市場価格はあらゆるファンダメンタル(材料)の反映であるという考えであり、その意味で効率的市場仮説の主張に基づいた考えとも言える。

私たちが普段当たり前のように目にしているチャート(為替価格)は、いろんな情報を基に“投資家たちが売買を繰り返す”ことによって変動します^^
じゃあこの“いろんな情報”ってなんでしょうか^^?

  • 経済指標
  • 景気を大きく左右する重大な発表
  • 国の印象を下げる事件・事故
  • 自然災害

一見、私たちバイナリーオプショントレーダーにとっては縁遠い情報にも見えますが、経済指標のみならず事件や自然災害まで、「こういった事象は全て値動きとしてチャートに反映されている」というのがダウさんの考えです😁

このように、国の景気を左右するような事象は全て投資家の売買の判断材料になります。

そのため、ここ数年の中だと『2001年に起きた9.11アメリカ同時多発テロ』や『2011年に起きた3.11東日本大震災』などは為替相場にも大きな影響を与えました。

災害時のチャートの動き

どちらも本当にいたたまれない事件・災害でしたが、こういったことでも為替相場は変動するわけですm(_ _)m

つまりどんな事象が起きようとそれらは結局チャートの値動きとして反映されるため、よりテクニカルな視点が重要であることを説いたのがこの法則です^^

「全ての事象がチャートに反映されるなら、値動きだけを見ていればイイんじゃない?」

これがダウさんの導き出した答えであり、“テクニカル分析の元祖”と呼ばれる所以ですね😁

【ダウ理論の法則②】トレンドには3種類ある

というわけで、この2つ目の法則からはよりテクニカル的なお話をしていきます^^

冒頭で私は「トレンドを制することがバイナリーオプションを制すること!」なんて偉そうに言いましたが、実はそのトレンドの重要性を説いたのもこのダウさんだと言われてるんですよね(^_^)(どこまで偉大なのよ…笑)

その証拠に、ダウ理論のほとんどの法則はトレンドに纏わるものです😊

今ネット上に当たり前のようにあるトレンドの情報、またトレンドを基にした手法の根源には必ずと言っていいほどダウ理論が絡んでいるはず。
そう考えるとホントすごいわ。。

それでは、ここから徐々にトレンド相場の核心に迫っていくので見逃し厳禁ですよ〜(*゚∀゚)

②『トレンドには3種類ある』

ダウ理論では、価格変動の分析において市場動向(トレンド)を重視する。そのトレンドを以下の3つに分類している。

  • ①主要トレンド:1年~数年のサイクル。
  • ②二次トレンド:3週間~3ヶ月のサイクル。
  • ③小トレンド :3週間未満のサイクル。

これらのトレンドは互いに独立しているのではなく、二次トレンドは主要トレンドの調整局面であり、小トレンドは二次トレンドの調整局面として捉えられる。

つまりは『時間軸の関係性』についてのお話ですね😊

上記の各トレンドを時間軸に置き換えるとこんな感じ(*゚∀゚)↓

  • ①主要トレンド:月足、週足、日足(長期足)
  • ②二次トレンド:4時間足、1時間足(中期足)
  • ③小トレンド :30分足、15分足、5分足、1分足(短期足)

これら1つ1つの時間軸はそれぞれが独立して動いているのではなく、全てが1つの通貨の値動きであるということ。

そして小さい時間軸は大きい時間軸の中のほんの一部の値動きに過ぎないってことですね✨

下の画像を見てもらえると分かりやすいかと思います😊

時間軸の仕組み

15分足の長く続いている下降局面は、実は日足で見ると上昇局面のごく一部であることがわかりますよね^^

またチャートを見てもらうとわかるように、相場って上下どちらかに勢い良く進んでいたとしてもそのまま一直線に進み続けることはなく、どこかで必ず逆方向に向かって調整(戻し)が入ります。

その調整部分が小さい時間軸で短期的なトレンドを生む、というのは結構よくあることなんです🎶

波に例えると…引いているときが小さいトレンド(調整局面)、その後に来る大波が大きいトレンドと考えると分かりやすいかも😆

この事実を踏まえた上で注意しなければいけないのは、

  • 大きい時間軸の調整局面で発生した小さい時間軸のトレンドは一時的なものであること
  • 小さいトレンドはいずれ大きいトレンドの流れに飲み込まれるということ

の2点💡

小さいトレンドはあくまで大きいトレンドの調整局面に過ぎないため、大きいトレンドが再びトレンド方向に進み始めれば当然小さいトレンドは崩れます(逆に小さいトレンドが大きいトレンドと同じ方向に進んでいれば、それはエントリーの強い判断材料にもなりますね^^)

特にバイナリーオプションは小さい時間軸をベースにトレードしていくため、できればチラッとでもイイのでエントリーする際に大きな時間軸も確認する癖をつけておくとイイかなと思います(^_^)

【ダウ理論の法則③】主要トレンドは3段階からなる

③『主要トレンドは3段階からなる』

主要トレンドは買い手の動向によって3つの段階からなるとしている。

  • ①先行期 :市場価格が下落し全ての悪材料は織り込み済みと判断した少数の投資家が、いわゆる”底値買い”をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。
  • ②追随期 :市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。価格は、上昇局面にある。
  • ③利食い期:価格が充分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。価格は既にその前から上昇局面にあるものの、その上昇する値幅は小さくなっている。

相場というのは市場参加者の売買行為、またはその取引量に応じて上下します^^

例えば多くの市場参加者が一斉にUSD/JPYを買うとUSD/JPYのチャートは上昇し、反対に一斉に売ればUSD/JPYのチャートは下降するっていう感じですね😊

1つのトレンドの中でこの売買行為がどのような流れで行われているのかを捉え、トレンドの傾向を導き出したのがこの3つ目の理論です(^_^)

イメージ図を作ってみたのでご覧ください🎶

トレンドの3つの段階


まずは一部の投資家たちが買いを入れることで相場が上昇し始めます。
これが先行期、いわゆる“トレンドの始まり”ですね^^

続いてその上昇を察知した市場参加者たちがそれに乗っかるように買いを入れていき、それに伴って相場は加速度的に上昇していきます。
これが追随期、“トレンドの完成”とも言えるかもしれません😁

相場がグングン上昇すると、最初に買いを入れていた投資家たちは十分な利益を確保できるため、次はその利益を確定させようと今度は一斉に売り始めるわけです。
するとこれまでトレンドの勢いを後押ししていた買い圧力が弱まり、上昇幅は徐々に小さくなっていきます。

これが利食い期、“トレンドの衰退”ですね(^_^)

その後売り圧力が買い圧力を上回ることによって相場は下降傾向になり、トレンドの終焉へと向かっていくわけです😊

つまりこれって“永遠に続くトレンドはない”ってことでもありますよね^^?

勢い良く突き進んでるトレンドはたくさんの買い圧力がかかっている一方で、利益を確定するために「いつ売ろうか」と考えている人もたくさんいるってこと😳

どれだけ勢いが強いトレンドでも“いつかは必ず利食い期が訪れる”ってことです(^_^)

では、もう少しイメージしやすいように実際のチャートでも確認しておきましょう🎶

トレンドの3つの段階を実際のチャートで見る

実際のところ、正確に先行期か追随期かを見極めるのは難しいんですが、トレンド相場でトレードしていくなら“利食い期さえ把握できていれば十分”なんじゃないかって私は考えてます(*´∀`*)

なぜなら“終わりの傾向さえわかっていればそれまでは積極的にトレンド相場にチャレンジできるから”です😁

そして肝心の「どこからどこまでがトレンド相場なのか」ってことは次の法則で明らかになります🎶

【ダウ理論の法則④】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

④『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する』

現在の市場で発現しているトレンドは、明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続けるとする。
トレンドに従った売買によって多くの投資家は利益を得るのであり、トレンドに逆らった売買で利益を得るのは難しい。

ここにきてついにダウさんが明言しましたッ❗

『トレンドに逆らった売買で利益を得るのは難しい。』と(*゚∀゚)!

つまりダウ理論では「利益を得たいのならトレンドで取引するのは当たり前」としているわけです😁

そしてトレンド相場を主戦場とするなら、当然“チャートのどこからどこまでがトレンドなのか”ってことは絶対に知っておかなきゃですよね^^?

この法則の中でダウさんは「明確な転換シグナルが現れるまでトレンドは継続する」と言ってます。

じゃあ何がどうなったら転換シグナルになるのでしょうか??

上記の法則内には明記されていないのですが実はダウさん、「こうなったらトレンドだよ」っていう“トレンドの定義”もしっかりと打ち出しており、これを理解することで転換シグナルも簡単に見極めることができるんです(^_^)

Mr.ダウが提唱するトレンドの定義

  • 上昇トレンド…直近の高値・安値を切り上げている相場
  • 下降トレンド…直近の高値・安値を切り下げている相場

この定義、どこかしらで聞いたことがありませんか^^?
私も含め、どこのサイトにおいてもトレンドの仕組みを説明するときは上記の考え方を基に解説されているはず😁

そう、全ての根源はやはり『ダウ理論』だったんですね(*´∀`*)いや〜、ホント頭下がります

ではこの“トレンドの定義”についてもイメージ図を作成したのでご覧ください🎶

上昇トレンド


下降トレンド

上昇トレンドの場合は高値を更新しているか、安値を下回らずに上昇しているか。
下降トレンドの場合は安値を更新しているか、高値を上回らずに下降しているか。

「今の相場がトレンドかどうか」を把握するために確認するのはたったこれだけ😀

今からでも実践できる確認方法だと思いませんか(*´∀`*)?

そしてここまでを覚えてしまえば“転換シグナル”の確認もラクチン🎶
ズバリこのトレンドの定義が“崩れたとき”が転換シグナルです^^

転換シグナル

上昇トレンドのケースを例に出してお話すると、「高値の更新」と「安値を下回らずに上昇」。

この2つの条件を満たせなかった時はもちろん、どちらかか片方だけ満たせなかった場合も要注意です😳

その時点ですでにトレンドの定義は崩れているため、トレンドの勢いが弱まるか、あるいはトレンドが転換する可能性があります。

でも逆に考えれば、『これらの条件が崩れない限りトレンドは続く』ということがわかっているので、安心してトレンド相場を攻略していけますよね(*゚∀゚)♪

トレンド相場でトレードする際は、常に転換シグナルに気を配っておきながら積極的にチャレンジしていきましょう😁

(ちょっと休憩)ダウ理論まとめ

お疲れ様でしたε-(´∀`*)

今回の1つ目のテーマ【ダウ理論】の解説は以上となります😊

「今回の記事で初めてダウ理論を知った!」という方にとっては少し複雑なように感じられたかもしれませんが、考え方自体は意外と単純なんですよね(^_^)

気づいた時には“空気を吸うように当たり前になってる”、それぐらいトレーダーの中で浸透しているのがダウ理論です😄

ぜひみなさんにも覚えていただきたいので、今回お話したダウ理論の法則が全て一目でわかるように、1つの画像にまとめてみました(*゚∀゚)

【ダウ理論一目でまるわかりチャート】
ダウ理論まるわかりチャート

少しでもご理解の足しにしてもらえたら嬉しいです😊

さて、ダウ理論でお話したところは主に“トレンドの仕組み”についてでした😊

仕組みが分かれば、あとはどういった戦略でトレンドを攻略していくのかってところですよね^^?

続いてはその戦略の部分についてお話していきたいと思うのですが、その前に“じゃあそもそもなぜトレンド相場でトレードすることが大切なのか”について私の見解も踏まえてお話しておきたいと思います😊

大衆の心理に乗っかること、同調すること。それがトレンド相場のトレードです^^

例えば下の画像のような相場状況の場合、あなたなら上下どちらにエントリーしますか^^?

エントリー方向の問い

相場は勢い良く上昇しているわけですから、多くの方はそのままトレンドの進行方向に向かってエントリーしたくなるんじゃないでしょうか^^?

そう思うのは自然なことだし、私はそれが答えだと思ってます😄

先ほどダウ理論のところでこんなことをお話したのを覚えているでしょうか^^?

相場というのは市場参加者の売買行為、またはその取引量に応じて上下します^^

例えば多くの市場参加者が一斉にUSD/JPYを買うとUSD/JPYのチャートは上昇し、反対に一斉に売ればUSD/JPYのチャートは下降するっていう感じですね😊

つまり、1人また1人と上昇する相場の流れに乗っかっていくほど、相場は上昇の勢いを増していくわけです(^_^)

そんな中、大衆の心理に反して逆方向にエントリーすることにメリットはあるでしょうか😅

このことから私は“できるだけ大衆の心理に乗っかること”こそ少しでも楽に利益を獲得する秘訣だと思ってます(*´∀`*)

トレンド相場は“一方向に向かって進みやすい相場”なので、極端に言えばその方向にエントリーするだけで逆方向にエントリーするよりも確実に勝率は高くなります^^

ただトレンドには調整が入るため、ずっと一方向に進み続けているとは限りませんよね?

「たまたまエントリーしたタイミングが調整局面で負けちゃった」
「上手くトレンドの波に乗り切れない…」

こうならないためにも、ただトレンドだからと乗っかるのではなく、しっかりと戦略を立てて取り組んでいく必要があります😊

そこで登場するのが本日2つ目のテーマ【グランビルの法則】(*゚∀゚)❗

先ほどの【ダウ理論】同様、トレーダーの中で広く知れ渡っている法則で、シンプルながらトレンド攻略には欠かせない考え方をまとめたものです^^

そして何を隠そう私がこれまで作成した攻略法の多くは、このグランビルの法則をベースに形作られていると言っても過言ではありません😳

早速見ていきましょう🎶

『グランビルの法則』移動平均線と8つの売買ポイント

まずグランビルのスゴイところは何と言っても、“相場の値動きを予測するために使うのはテクニカルツール『移動平均線』1本のみ”ということ^^

移動平均線はホントに使いやすいし、恐らくトレーダーの中で最も多く使われているテクニカルツールと言ってイイでしょう😊

※移動平均線に関する詳しい情報は以下のページをご参考ください^^

【2つの攻略法企画・リベンジ初日】相場状況は短期と長期の移動平均線が教えてくれる^^!
こんばんは〜!かおりです(*゚∀゚) 先週末の記事で告知したとおり、本日から『2つの攻略法を使ったトレード企画・リベンジ』を開催しますっ❗ まずは企画の概要と企...

でもなぜ移動平均線がそれほど多くの人に使われているのかって考えると、それは“グランビルの法則という明確な判断基準があるから”なんじゃないかって私は思ってます(^_^)

こういったことから、数ある移動平均線を使った手法は必ずといっていいほどグランビルの法則が基となっているはずです^^(そう考えるとトレンドベースの手法とダウ理論・グランビルの法則ってズブズブなのね笑)

およそ60年も前に『ジョセフ・E・グランビル』さんによって提唱されたこのグランビルの法則では、移動平均線を使った8つの売買ポイントが示されています💡

グランビルさん紹介

ここからは『買いの法則4つ』と『売りの法則4つ』を分けてそれぞれ見ていきましょう✨

※バイナリーオプションのトレードに売り買いの概念はないので、“買いは上エントリー”、“売りは下エントリー”に置き換えて見ていってください🎶

『グランビル』移動平均線を使った4つの買いの法則

グランビルの各法則は、基本的に“ローソク足が移動平均線に対してどのようなアクションを起こしたか”というところに着目していきます^^

またこれからご紹介する各項目には、私の経験を基に期待値(成功率の体感)をつけてみたので、そちらも併せて参考にしていただけたら幸いです😁

それでは1つ1つ見ていきましょう❗

【買いの法則①】相場が下落後、移動平均線が横ばいになるか上昇しつつある局面でローソク足が移動平均線を下から上にクロス!

①『相場が下落後、移動平均線が横ばいになるか上昇しつつある局面でローソク足が移動平均線を下から上にクロス!』
期待値:★★☆(★3つが最高)

個人的にこの法則は“可もなく不可もなく”って印象ですね^^

キーワードは「移動平均線が横ばいになるか上昇しつつある局面」ってとこ💡
移動平均線が横ばい、あるいは上昇しつつあるということは、すでに“下降の勢いは衰えて相場が転換しようとしている可能性がある”局面なんですよね(^_^)

そこでローソク足が移動平均線を上抜けることで「下降トレンドが終わった!」と判断され、相場が一気に上昇しやすくなるわけです🎶

チャート画像でも見てみましょう^^

上抜けたあとは相場が急激に上昇してますよね😄

このようにローソク足が“移動平均線を抜けた直後”というのは、ローソク足がその抜けた方向に進みやすくなります(*´∀`*)

ただここで注意してほしいのは、“抜けたからといって必ずしもそのまま上昇トレンドになるとは限らない”ってこと。

ここから上昇トレンドになるかどうかは、しっかりと“トレンドの定義”が満たされるまではわかりません^^

そのため上昇トレンドがキチンと形成されるまでは深追い厳禁ですが、いざ上昇トレンドの定義を確認できたら大チャンス❗

“トレンドの初動”からチャレンジしていけるので、ガッツリトレンド相場に沿ってエントリーを狙っていけるかもしれません😁

【買いの法則②】相場・移動平均線が上昇している局面で、ローソク足が移動平均線を上から下にクロス!

②『相場・移動平均線が上昇している局面で、ローソク足が移動平均線を上から下にクロス!』
期待値:★☆☆(★3つが最高)

個人的にはあまりオススメできない法則です😅苦笑

どれだけ上昇の勢いが強い相場でも、移動平均線を下抜けた直後にまた上昇するなんて保証はどこにもありませんからね〜(;´∀`)

仮にそうだとしても、他の法則に比べるとどうしても確実性に欠けるので、優先して実践すべき法則ではないかなと思います^^;

これはあくまで私の経験則ですが、どちらかというと移動平均線を下抜けた後に再度上昇して上抜けたときの方が利益獲得の可能性は高いと感じますね😊

とはいえちょっとテクニカルな要素も強いので、初心者さんは敢えてリスクを冒してまで狙っていく必要はないかなと思います(^_^)

【買いの法則③】ローソク足が上昇する移動平均線の上にあって、移動平均線に向けて下落するもクロスをしないで再び上昇!

③『ローソク足が上昇する移動平均線の上にあって、移動平均線に向けて下落するもクロスをしないで再び上昇!』
期待値:★★★(★3つが最高)

トレンドに沿ってトレードしている人なら知らない人はいないんじゃないかってぐらい有名な法則ですね^^

そう、『押し目買い』です(*´∀`*)❗

押し目手法の根源はこのグランビルの法則だったわけです^^

移動平均線は抵抗としても優秀で、トレンド方向とは逆に向かってくるローソク足を跳ね返しながらトレンドを支える役割も担っています✨

ただここでも1つ注意点❗

それは“必ずしも移動平均線で跳ね返るとは限らない”ということ💡

そのまま移動平均線を抜けてしまう可能性だってもちろんあるので、しっかりと移動平均線で反発、上昇したことを確認してから上エントリーを狙っていくことが大切です✨

【買いの法則④】移動平均線が下落している局面で、ローソク足が移動平均線とかけ離れて大きく下落!

④『移動平均線が下落している局面で、ローソク足が移動平均線とかけ離れて大きく下落!』
期待値:★★☆(★3つが最高)

この法則に関しては少し特殊で、トレンド方向とは逆にエントリーするという考え方ですね^^

移動平均線の特性として「移動平均線とローソク足の間に空いた乖離はいつか必ず埋まる」と言われたりもします💡

実際にチャートを見ていてもよくあるケースですし、信頼度も非常に高いです😁

下降トレンド乖離

トレンドの“調整(戻し)部分”を狙いにいく感じですね(*´∀`*)

ただこの方法は大きなトレンドの流れに逆らっていることになるため、難易度・リスク共に低いとは言えません😅

素直にトレンド方向に沿ってトレードした方が安全なのはたしかですし、トレードを始めたばかりの初心者さんはまずしっかりとトレンドの流れに沿ったトレードをマスターしてほしいなっていうのが正直な気持ちです(^_^)

さてさて、以上がグランビル4つの買いの法則となります^^

「使えそうかも!」と感じた方法はありましたか😊?

最初にお話したように、グランビルの法則は移動平均線を使った手法の根源となるもの。

つまり大元であるこの売買の法則を予め知っていることで、そういった手法をより自分の中に浸透させ、効果的に扱うことができるようになるはずです(*´∀`*)

では続いて売りの法則も同じように4つ、見ていきましょう🎶

『グランビル』移動平均線を使った4つの売りの法則

基本的には買いと売りが逆になるだけなので、先ほどご紹介した買いの法則の真逆だと考えてもらえれば問題はありません^^

ただこういった法則のお話って大体上昇トレンドだけを例に出して解説されることが多いので、初心者さんにはどうしても下降トレンドのイメージが沸きづらかったりするんですよね(;´∀`)苦笑

なので詳しい解説は省きますが、視覚的に捉えたいただくために売りの法則はイメージ図と画像だけでサクッとご紹介していきますね😆

【売りの法則①】相場が上昇後、移動平均線が横ばいになるか下降しつつある局面でローソク足が移動平均線を上から下にクロス!

①『相場が上昇後、移動平均線が横ばいになるか下降しつつある局面でローソク足が移動平均線を上から下にクロス!』
期待値:★★☆(★3つが最高)


【売りの法則②】相場・移動平均線が下降している局面で、ローソク足が移動平均線を下から上にクロス!

②『相場・移動平均線が下降している局面で、ローソク足が移動平均線を下から上にクロス!』
期待値:★☆☆(★3つが最高)


【売りの法則③】ローソク足が下降する移動平均線の下にあって、移動平均線に向けて上昇するもクロスをしないで再び下降!

③『ローソク足が下降する移動平均線の下にあって、移動平均線に向けて上昇するもクロスをしないで再び下降!』
期待値:★★★(★3つが最高)


【売りの法則④】移動平均線が上昇している局面で、ローソク足が移動平均線とかけ離れて大きく上昇!

④『移動平均線が上昇している局面で、ローソク足が移動平均線とかけ離れて大きく上昇!』
期待値:★★☆(★3つが最高)


上昇トレンド乖離

(あと一息!)グランビルの法則まとめ

お疲れ様でした〜ε-(´∀`*)

グランビルの法則8つの売買ポイントの解説は以上となります😄

1つ1つご紹介してきましたが、念のため買いの法則と売りの法則をひとまとめにして振り返ってみましょう(*゚∀゚)※画像はクリックで拡大します🎶

【グランビルの法則:8つの売買ポイント】
※画像はクリックすると拡大します^^
グランビルの法則の8つの売買ポイント

最初にお話したとおり、グランビルの法則はいろんな手法で用いられているとても実践的な考え方です(*´∀`*)(私も一体どれだけお世話になったことか…)

どれも理にかなった優秀な法則ですが、そんな中で私が最も高い期待値をつけたのは『売買の法則③:押し目買い・戻り売り』😊

なぜならこのグランビル3つ目の法則が私の7年間の投資人生の中で最も安全且つ、勝率が高いと感じたからです(*´∀`*)

元々FXをやっていた時も押し目は散々活用してましたが、バイナリーオプションにおいてさらにその有用性が際立ってるような気がするんですよね〜😄

きっとそれは“バイナリーオプションが短期取引だから”なんじゃないかなって思うんです。

バイナリーオプションのトレードで最も有効なグランビル3つ目の売買ポイント

私がトレードしているのは海外バイナリーオプションですが、基本的に1回のトレードはどれだけ長くても10分〜15分以内で完結します。

だからこそ一度波に乗ったトレンド相場の中で何度も利益を狙っていけるわけですが、かといってむやみやたらにエントリーすればイイってわけじゃないですよね^^?

仮に明確に方向性を示している上昇トレンドでも、休むことなく上に進み続けるわけじゃありません😅

1回のトレードが10分程度と考えると、この15分足の長い上昇トレンドの中でローソク足たった1本分にも満たないんですよね(゜o゜!

それこそ上手くトレンドの波に乗れたらどんだけ利益取れるんだって話(笑)

ただ画像を見てもらえるとわかるように、トレンドにも休憩は必要😊

上がっては少し下がって、時には休憩(停滞)して。

そういった動きを繰り返して徐々に高値と安値を切り上げながら上昇トレンドは成長していきます^^

それを知らずに「上昇トレンドだ!」と息巻いてまんまと休憩中のトレンドにアタックするとしっぺ返しを食らうことになるわけです(;´∀`)汗

じゃあトレンド相場を攻略する上で何が大切かっていうと、“勢いがついているところを狙う”こと😁

トレンド相場である以上、トレンド方向に進む力が強いことは疑いようのない事実。

それなら上方向に勢いづくポイントだけを狙っていくことができれば、必然と勝てる確率はグッと高くなるわけです(^_^)

そこでこれでもかってぐらい有効なのがグランビル3つ目の売買ポイント『押し目買い』なんですよね✨

先ほどのチャート画像で見ると、その効果は一目瞭然🎶

押し目買いのポイント

このように、押し目買いはトレンドが進行方向に勢いづくキッカケになりやすいため短期トレードとの相性は抜群

さすがにこの全てでエントリーするっていうのは現実的じゃないけど、一体どれほどの利益を獲得できるのかって考えたらよだれモノです😍笑

また押し目買いは多くのトップトレーダーも実践している方法(だと思う)ですし、私自身もトレンド攻略の要と考えてます(^_^)

ぜひこれを機にみなさんにも覚えていってもらえたら嬉しいです(*´∀`*)

2つの理論を話し終えて感じたこと^^

随分と長くなってしまいましたが、ホントにホントにお疲れ様でした❗

『ダウ理論』『グランビルの法則』については、これまでキチンとブログでまとめることができていなかったので、この場でしっかりとお話することができて良かったですε-(´∀`*)

今回はトレンド相場の仕組みから戦略立てまで一連の流れで捉えてほしかったため2つの重要な法則を一記事でお話ししましたが、1回読んだだけでは理解が行き届かない方もいるかもしれません😊

だとしても決して焦る必要はないので、気になった時にもう一度読み直してみるなど、自分のペースで理解を進めていっていただけたら嬉しいです✨

ダウ理論、グランビルの法則は、バイナリーオプションのトレードに必要不可欠な“テクニカルツール”を利用せずともこれほどまで相場を読み解くことができるんですから、まさしく“根っこの知識”と言ってイイです😊(グランビルはMAを1本だけ使ってますけどね🎶)

もしこれらの法則を知らなかった方は、きっとこの記事を読む前と読んだ今で、チャートの見え方が随分と変わっているんじゃないかなと思います(^_^)
今なら“どんな相場でどのようにエントリーすればイイか”が見えてくる気がしませんか^^?

これからバイナリーオプションに取り組んでいく中で、今回学んだことが気づけばいつの間にか“空気を吸うように当たり前”になっているはずです😁

ぜひトレンド攻略のベースとして覚えておいてくださいね(*´∀`*)

ダウ理論とグランビルを理解した上で攻略法を見て欲しい^^!

ちなみに今回お話した『ダウ理論』『グランビルの法則』は、“攻略法を使ってトレードしていくためにあって然るべき知識”として考えていただけたらなと思ってます😊

たしかにこれだけでも十分トレードには活用できますが、私はこの知識がベースにあることでより効果的に攻略法を使いこなせるんじゃないかって考えてます^^

もっともっと精度を上げるためにはやっぱり適切なテクニカルツールを用いてたしかな根拠に基づいた取引を行っていく必要があるんですよね(^_^)

今回の記事でダウ理論、そしてグランビルの法則をご理解いただいた上で「もっともっとトレードの勝率を高めたい!」と思ってくださった方には、ぜひ私の攻略法をご覧いただきたいです😄

私の攻略法【3カウント戦略】はトレンド相場を攻略することに特化したロジック

当然私もダウ理論とグランビルの法則が根っこにある上で攻略法を作成しているので、今回の記事をご覧いただいた後に攻略法に目を通してもらうことでより一層深く落とし込んでいただけるんじゃないかなと思ってます(*´∀`*)

現在無料開催中の7日間のプログラム内で攻略法の一部(245ページ)を無料で配布しています^^

誰でも無料で参加できるので、興味がある方はぜひご参加ください💡

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コメント

  1. 瀬尾剛 より:

    MAってこうやって使うんだーってよく分かりました。

    反面、トレンド転換は実際のチャートを見ると「わからん。。。」

    時間足にもよってしがうんですよねー。さらに不可解。この壁を突破すると「テテテッテっテっテーン」といってレベルが一つあがる気がします。

    今、BTCUSDでFXやってて、この1時間足が今にも転換しそう。夜勤勤め帰りに発見。上昇中TDの前の安値を下回って今まさにあがろうとしてます。(一本目)この次の高値が以前の高値より下だったら転換ですよね。前の高値から次の低値まで8本(1時間足なので8時間)ぐんとあがって上昇TD継続ならば放置でいいんですが、今晩仕事なので寝なきゃなんですが、2~3時間後とかに下がっって反転なんかしたらもう寝てますわー。昨日間違って買をいれてしまったんですよねー。6時間後に起きて反転したら損切すればいいのかなー。そうなってほしくないけど。。長期でホールドっていう手もあるのかな。

    すみません、BOと関係ないコメでした。

    今、BTCUSDでFXやってますが、別にBTCじゃなくてもいいんじゃね?さらにFXじゃなくてもいいんじゃね?FXの用語ピップスとかロットとかレバレッジがどーのこーのとか有効証拠金とか難しすぎ。BOならルールはわかりやすいので勝率上がればと思ってアクセスさせていただきました。ただ、FXは初動は間違ってても時間たてば局面かわって大枠通りに相場が動けばいい感じのとこで利確、損切しても0にはならないのがメリットなんですけどねー。ルールがわかりやすいBOにやや心傾いてます。

    どちらもMAとかボリンジャーバンドとか使ったり、なによりトレンドの把握はBOだろうがFXだろうが同じなのでここで勉強させてもらって損はないと思ってます。

    • kaori より:

      瀬尾さん!
      コメントありがとうございます!!

      MAってこうやって使うんだーってよく分かりました。
      反面、トレンド転換は実際のチャートを見ると「わからん。。。」

      時間足にもよってしがうんですよねー。さらに不可解。この壁を突破すると「テテテッテっテっテーン」といってレベルが一つあがる気がします。

      瀬尾さんのお役に立てたようなので良かったです✨

      頭で理解出来ていても、実際のチャートで判断すると難しい部分もあると思います^^;
      チャートで価格の推移を確認しつつ、何度も読み返しながら裁量スキル向上を目指していただけますと幸いです♪

      今、BTCUSDでFXやってて、この1時間足が今にも転換しそう。夜勤勤め帰りに発見。上昇中TDの前の安値を下回って今まさにあがろうとしてます。(一本目)この次の高値が以前の高値より下だったら転換ですよね。前の高値から次の低値まで8本(1時間足なので8時間)ぐんとあがって上昇TD継続ならば放置でいいんですが、今晩仕事なので寝なきゃなんですが、2~3時間後とかに下がっって反転なんかしたらもう寝てますわー。昨日間違って買をいれてしまったんですよねー。6時間後に起きて反転したら損切すればいいのかなー。そうなってほしくないけど。。長期でホールドっていう手もあるのかな。

      バイナリーオプションと違って価格の動向を気にしないといけないのがややネックですね^^;

      仮想通貨に関してはまだ詳しくありませんが、時間に限りがある場合にはトレードから決済まで短期間で完結するバイナリーオプションが良いのかなってやはり思いますね(^_^)
      ポジションを立てるとどうしてもその後の価格の変動が気になってしまいますし、いつ損切りしよう。って悩んで悩んでどんどん含み損になっていったり^^;

      口座資金や相場の流れなどによりますが、長期保有という選択肢もありですね^^

      今、BTCUSDでFXやってますが、別にBTCじゃなくてもいいんじゃね?さらにFXじゃなくてもいいんじゃね?FXの用語ピップスとかロットとかレバレッジがどーのこーのとか有効証拠金とか難しすぎ。BOならルールはわかりやすいので勝率上がればと思ってアクセスさせていただきました。ただ、FXは初動は間違ってても時間たてば局面かわって大枠通りに相場が動けばいい感じのとこで利確、損切しても0にはならないのがメリットなんですけどねー。ルールがわかりやすいBOにやや心傾いてます。

      どちらもMAとかボリンジャーバンドとか使ったり、なによりトレンドの把握はBOだろうがFXだろうが同じなのでここで勉強させてもらって損はないと思ってます。

      確かにどの用語も専門的過ぎて、始めたばかりだと知識を深める前にその用語がどういう意味なのかから見ていかないと難しいですよね^^;

      バイナリーオプションであれば色々とアドバイスできると思いますので、また何か分からないことがありましたらいつでもご連絡下さいませ✨

  2. バンコ より:

    それそれ②(笑)。
    「しそうな段階」、まさにそれです(笑)。
    ここのところ、出遅れ感がハンパなく手を出さないために勝っても負けてもいません( ノД`)シクシク…(笑)。
    万国共通チャートが目の前にあるんだから、少し先回り出来ないものかと常々考えてます。

    • kaori より:

      バンコさん!
      いつも②コメントありがとうございます!!笑

      それそれ②(笑)。
      「しそうな段階」、まさにそれです(笑)。
      ここのところ、出遅れ感がハンパなく手を出さないために勝っても負けてもいません( ノД`)シクシク…(笑)。
      万国共通チャートが目の前にあるんだから、少し先回り出来ないものかと常々考えてます。

      とても共感していただいているようですのでなんだか嬉しいです(*´∀`*)笑
      バンコさんも思われている”出遅れ感”も、この「ダウ理論」や「グランビルの法則」などの根本的な相場の見立てや考え方を把握することで徐々に解消されてくるはずです^^

      トレンドの初動を掴もうとして、相場の方向性が曖昧な状態でエントリーするのは安直な考え方ですが、常に相場がどのように進むのか、これを意識していることはとても大切です✨
      バンコさんの抱いている出遅れ感を少しでもなくせるよう、この記事が一役買えれば幸いです(^^)

  3. バンコ より:

    それそれ。
    トレンド中(レンジ含む)で押し目買いからの一方上昇(下降)が過去チャートからあるのに
    なんで狙わない(狙えない?)って睨めっこしたことがありあります(笑)(-_-;)=3
    必ずしも手法がハマっている場面ではなかったりしますが、傾向として臨機応変に出来る様に
    なりたいものです(´-ω-`)、、、。

    • kaori より:

      バンコさん!
      いつもコメントありがとうございます✨

      それそれ。
      トレンド中(レンジ含む)で押し目買いからの一方上昇(下降)が過去チャートからあるのに
      なんで狙わない(狙えない?)って睨めっこしたことがありあります(笑)(-_-;)=3
      必ずしも手法がハマっている場面ではなかったりしますが、傾向として臨機応変に出来る様に
      なりたいものです(´-ω-`)、、、。

      過去チャートを見ると明確なトレンドが形成していると見つけられても、現相場だと中々見つけられなかったりしますよね(´・ω・`)
      ダウ理論などのような根本的な相場の見立てや考え方を把握しておくことで、トレンドが形成されてからではなく、しそうな段階で発見できるようになってくると思います♪

      トレードを重ねながら、臨機応変に対応できる裁量を培っていきましょうね(^^)