【鉄板パターン】僅かな差が勝敗を分ける!バイナリーオプション取引の成功率を上げるエントリータイミングとは?

みなさん、こんばんは😀

大黒柱系主婦ブロガーの高田かおりです(*´∀`*)(@kaorimama_ma

バイナリーオプションの取引は上下二択を予測するシンプルなものですが、エントリーした数分後に自動で決済されるためエントリーのタイミング次第で結果が左右されることも珍しくありません😳

そのため…

悩む男性
悔しがる男性
あと数秒あれば勝てたのに…!
悩む女性
悔しがる女性
もう少し早くエントリーしていれば…!

なんて悔しい思いをしたり、エントリーするタイミングで悩んでいる方も多いのではないでしょうか^^?

そこで今回の記事では“バイナリーオプション取引の成功率を上げるエントリータイミングの捉え方”についてお話していこうかと思ってます(*´∀`*)

エントリーポイントを解説してるサイトはたくさんありますが、もう一歩踏み込んだ詳細なエントリータイミングって意外と解説されていないのでエントリータイミングに悩んでいる方にはきっと参考にしていただけるはず🎶

誤ったタイミングによる負けを少しでも減らし、適切なタイミングによって取引の成功率を上げるためにもぜひご覧ください✨

※Youtubeの動画更新も始めました!先に動画を見ておくとより理解が深まると思うので合わせてどうぞ〜♪

バイナリーオプション取引のエントリータイミングを見定める判断基準を見つけよう!

当然ながら、私たちはバイナリーオプションで取引するにあたり“勝ちやすいタイミング”を見つける必要があります😊

じゃあその勝ちやすいタイミングを測るためには何が必要かっていうと、『判断基準』です(*´∀`*)

「◯◯が◯◯だからこのタイミングでエントリーする」という条件みたいなものですね😁

バイナリーオプションで成功している人、勝てている人は第六感や生まれ持った才能によってその場の感覚でエントリータイミングを決めているわけではなく、然るべき判断基準に基づいたタイミングでエントリーを行っています✨

今回はその判断基準を皆さんに身に付けていただくために、いくつかエントリータイミングを判断するためのテクニックをお話したいのですが…

最低でもどんな状況でエントリーするのか?というところは絞っておきたいので、私が普段から取り組んでいる“トレンド相場で順張りをする際のエントリータイミング”をテーマにお話を進めていきたいと思います(^_^)

トレンド相場についてイマイチ良くわからないことがあったり、きちんと知りたいと思っている方は以下のページをご参考下さい💡

【総まとめ】バイナリーオプションにおけるトレンドフォローの絶大なメリットと4つのプロセス

トレンドは相場の進行方向が明確でエントリー方向もわかりやすいため、最後の仕上げであるエントリータイミングをバッチリ決めることができれば成功率もグッと上がりますよ🎶

トレンドフォローにおける代表的な2つのエントリータイミング

トレンド相場の進行方向に沿って順張りすることを『トレンドフォロー』と言うのですが、この際に最も気をつけたいのは『高値安値掴み』です✊

高値掴み

トレンドが勢いよく伸びている流れに乗っかってエントリー!その後突如反転!!
こういった高値安値掴みによる負けは多くのトレンドフォロートレーダーを悩ませています😅

この高値安値掴みは大抵の場合、トレンドが勢いよく伸び切った先で起こります。

高値イラスト

つまりトレンド方向に相場が伸び切っている時にエントリーしてしまうことで高値安値掴みに遭ってしまいやすいのです💦

そういった事態を避けるためにも、できればトレンドが伸び切ったところではなく“トレンドが勢いづくタイミング”を狙っていきたいんですよね(*゚∀゚)

そこでまずご紹介したいのが、“トレンドフォローで有効な2つの代表的なエントリータイミング(手法)”です😊

  • 移動平均線の押し目エントリー
  • 前回高値安値のブレイクエントリー

ここから順番に解説していきますが、この2つのエントリータイミングは両方とも5分足で確認するようにしてください(*´∀`*)

悩む男性
悩む男性
タイミングを測るなら一番小さい1分足で見るのが良いんじゃないの?

バイナリーオプションの取引はエントリー方向が決まった後、大きい時間軸から小さい時間軸に向けて段階的にポイント・タイミングを絞り込んでいくことで精度を高めていくことができます😊

もちろん1分足のエントリータイミングについても後ほど解説しますので、まずは5分足のタイミングの測り方から見ていきましょう(^_^)

移動平均線を使った押し目(戻り目)エントリーのタイミング

トレンドフォローで取引している方ならご存知かとは思いますが、トレンド相場には『戻し』という現象があります😀

戻しチャート

このようにトレンドの最中に小さく逆方向に進む現象ですね👀
戻しが終わった後は再びトレンド方向に相場が進行しているのがわかります😳

この戻しが入るタイミングでエントリーすると負けてしまうため、“戻しが終わって再びトレンドが勢いづくタイミング”を狙うのが『押し目(戻り目)エントリー』です(*´∀`*)

ではこの“再びトレンドが勢いづくタイミング”をどうやって見抜くのか?

先ほどのチャートに移動平均線を1本表示させてみましょう😀

押し目ポイント

移動平均線にはローソク足の進行方向に対しての抵抗となる特性があり、特に移動平均線の傾斜が急であるほどローソク足が触れた時に反発しやすい傾向があります💡

トレンド中に戻しに入ったローソク足が移動平均線に触れたら反発しやすい、ということが予めわかっていれば対策も立てられそうですよね^^?

では具体的なエントリータイミングを見ていきましょう(^_^)

押し目エントリー

反発した後2本目でのエントリーを推奨しているのは、しっかりと反発したことを確認するためです^^

ローソク足が確定するまではそのまま移動平均線を抜けてしまう可能性もあるため、反発したという事実を移動平均線で反発した1本目でキチンと確認しておく必要があるんです💡

ローソク足が移動平均線で反発した直後のタイミングを狙うことで、エントリー後に戻しに入るリスクを下げ、さらにトレンド再加熱の勢いに乗りやすくなります✨

押し目エントリーはバイナリーオプションだけでなくFXでも使えるのでぜひ覚えておいてください🎶

というわけで、まずはこれが1つ目!

続いてもう1つのブレイクエントリーの話に移りましょう(*´∀`*)

前回高値安値の抵抗帯をブレイクした後のエントリータイミング

早速ですが下記のチャート画像をご覧ください👇

反発

画像を見ると、トレンドにも関わらず前回安値や前回高値で反発している状態ですね😳

こういった場合、前回安値の近くでエントリーしてしまうとエントリー後に反発してしまう可能性があるため、前回安値をブレイク(抜ける)したことを確認してから狙っていくのが定石👍

ただ、ブレイク後のエントリーってタイミングが難しいんですよね💦

ブレイク騙し

「ブレイクした!」と思ってその勢いでエントリーしたら、あれよあれよとローソク足が戻ってきて結局抵抗内にすっぽり。

なんて経験、ありませんか^^?

相場の価格はその場の売買バランスによって常に変動するため、ローソク足が確定していない状態でブレイクと判断するのは時期尚早😖

先ほどお話した押し目エントリーと同様、ブレイクした1本目のローソク足が確定するまでは待ちましょう(*´∀`*)

ブレイクエントリー

ただ困ったことにこういった抵抗帯をブレイクしたかどうかの認識は市場参加者(トレーダー)によってバラつきがあるため、遅れて抵抗が意識され反発することもあります💦

そのため必ずしもこのエントリータイミングで成功するとは限らないということはご了承ください😅

あくまでブレイク時にエントリーする際の参考にしていただければと思います(^_^)

もったいない負けを回避する1分足のエントリータイミングとは?

さて、ここまでご紹介した『押し目エントリーのタイミング』と『前回高値安値のブレイクエントリーのタイミング』はそれぞれ5分足で確認してくださいとお話しましたね😊

しかしよりエントリーの精度を高めるためにはもっとタイミングを絞り込んでいく必要があります💡

例えばすでにトレンドフォローで取引している方なら、こんな場面に遭遇したことがあるんじゃないでしょうか^^?

僅差で負け

エントリーした直後は予測どおりに進んでいったのに、途中から逆行してきてわずかばかりエントリー価格を割ったところで決済。

このような“僅差の負け”って意外と多かったりします😅

キチンと相場分析を行っているのに、こういったあとちょっとのところで負けるのってかなり悔しいですよね💦

でも少しエントリーするタイミングを工夫するだけでこの僅差の負けを減らすことができるんです✨

先ほどまでのお話ではまだ5分足のザックリとしたタイミングしかわからないため、ここからはより正確なエントリータイミングを測るために1分足で考えていきましょう(*´∀`*)

些細なエントリータイミングに隠された大きなメリット

トレンドフォローの取引において、1分足で細かいエントリータイミングを測る際に重要なのは“エントリー方向と逆方向に少しでも引きつけてエントリーすること”です😁

タイミング

※トレンドの方向とエントリー方向が一致していて、且つエントリーポイントをキチンと見極めれているのであれば、(上昇トレンドの場合)陰線の状態でエントリーするのもアリです😁

なぜこれが重要かっていうと、僅かなタイミングの違いによる負けを減らし、少しでも勝てる可能性を上げるためです💡

下記の画像を見るとわかりやすいかなと(*´∀`*)

引きつけエントリー

同じローソク足でエントリーしているのに、エントリーしたタイミングによって結果が変わっていますよね??

このように引きつけてエントリーしていれば勝てたというケースは他にもあります😁

盛り返しパターン

ここまでの2つのパターンを見て勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、

些細なタイミングで結果が変わる

  • 引きつけないエントリーが勝てて引きつけたエントリーが負けるパターンはない。(その場合引きつけたエントリーも勝てます)
  • 逆に引きつけたエントリーが勝てて引きつけないエントリーが負けるパターンはある。(上記で紹介した2パターンがそれですね)

つまり引きつけてエントリーすることにはメリットしかないわけです(*´∀`*)

些細なことかもしれませんが、少しでももったいない負けを減らすなら引きつけてエントリーしない理由はないですよね😁

悩む男性
悩む男性
具体的にどのぐらい引きつければ良いの?

こればっかりはその時の相場状況次第です😄

例えば相場に勢いがある時に引きつけるのを待っているとエントリーする前にどんどん伸びてチャンスを逃してしまう可能性があるので、ある程度割り切ることも大切✋

欲張りすぎると逆に自分を追い込んでしまうことになるので、1分足でエントリーするローソク足が決まったらあくまで“ちょっとでも引きつけて”を意識してタイミングを測ってみてください(*´∀`*)

その僅かな差が勝敗を分けることもある、ということはもうあなたにもお分かりいただけたはずです✨

エントリータイミングは大事な最後の仕上げ!

さて、今回のお話は以上となりますが、エントリータイミングのイメージはつきましたか^^?

今回はトレンド相場の順張りを軸にお話を進めてきましたが、どんな取引方法においても相場が今後上下どちらに進むのかを予測し、その予測方向にエントリーするということに変わりはありません😊

引きつけを意識したエントリーはトレンドだけに関わらずいつどんなときでも有効なので、ぜひ1分足のタイミングを測る際にチャレンジしてみてください(*´∀`*)

またエントリータイミングは大局を変えるものではありませんが、僅かな勝敗の結果を左右する大事な最後の仕上げです(^_^)

相場環境認識やエントリーポイントの見極めで満足せず、エントリーするタイミングにもこだわって成功率の高い取引を目指していきましょう👍

ちなみに今回お話した押し目エントリーやブレイクでのエントリーは裁量の要素も強いため、まだ始めたばかりの初心者さんには少しハードルが高かったかもしれません😅

もしよければ7日間の無料メルマガにて『AwesomeOscillator』というインジケーターを使って簡単にエントリータイミングを見極めるやり方を解説しているので、「エントリータイミングの具体的な基準が知りたい」という方は以下のページからご参加下さい✨

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P.S.今回お話した引きつけエントリーについては3カウント戦略の中ではお話していなかったところなので、3カウント戦略をお持ちの方にも何かヒントになれば良いな〜なんて思ってます🎶

ぜひ参考にしてください(*´∀`*)

コメント

  1. 渡邊 より:

    渡邊です。いつも質問に丁寧にお答えして頂き感謝申し上げます。

    今回は特に有意義な記事内容ですね。
    引き付けてからのエントリーですが、なかなか難しいです。

    これからも参考になるブログ楽しみにお待ちしております^^