トレンドの継続力は“節目までの伸びしろ”に注目！9分間で43,000円の利益獲得！

どうもこんにちは！
バイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊（@kaorimama_ma）

今日はみなさんお待ちかねのトレード解説！

9/5(火)にUSD/JPYのトレンドを狙ってみたので、このときの順張りトレードを振り返っていきます✊

トレンドの流れに沿う順張りトレードって、バイナリーのエントリー方法の中でも有名な狙い方の1つなので、すでに取引に取り入れている方も多いんじゃないかなと思います💡

でも一見すごく勢いの強そうなトレンド相場だったのに、急に流れが反転してしまい“高値/安値を掴んでしまった経験”、きっと私だけじゃないはず😂

なんで私がエントリーするとトレンドが崩れちゃうの・・😱

この世にも不思議な謎の現象に、悩まされているトレーダーさんも多いんじゃないかなと思います💦

実はこういった負けトレードは“上位足の相場状況”を確認しておくだけで回避できるようになるんです！

そこで今回のブログでは“順張りトレードの成功率を高めるために私がどんな所に注目しているか”私なりの相場判断のポイントを解説していこうと思います✨

私

実は上位足の相場状況を確認しておくだけで、長く継続しやすいトレンドが見極められるようになるのです！

「普段からきちんと順張りトレードを狙っているのに、思った通りに動かない…」なんてお悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください✋

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トレンドの継続力は「上位足の抵抗帯」に左右される！？

長く継続しやすいトレンドを見極めるコツとして、上位足の相場状況を確認しておけば高値安値掴みも回避できるとお伝えしました。

私

具体的にどんなところに注目すればイイか、皆さんは想像できていますか？

バイナリーオプション初心者さんでよく見落としがちなポイントの１つでもあるのですが、“上位足で抵抗帯に到達してるかどうか”を確認することでトレンド相場が継続する可能性をある程度察知することができるんです😊

なぜなら“同じような形のトレンド相場”であっても、それが上位足の時間足の中でどんなところに位置しているかによってトレンドが継続する確率が大きく変わってしまうから！

どういうことか具体的な事例を説明する前に、そもそもの各時間足同士の関係性から説明していきますね✊

そもそも各時間足ってどんな関係性になってるの？

まず、各時間足同士は「小さい時間足が大きい時間足の中の一部の値動きを表している」という関係性になっています。

※これはダウ理論でもお馴染みの関係性なので、すでに知っている人もいるかも知れません^^

イメージとしては上の画像とおりで「小さな時間足の値動きは、大きな時間足の値動きを虫眼鏡で覗いたような関係性」になっているってことです！

バイナリーオプション初心者の方だと“1つ1つの時間足がそれぞれが独立して動いている”イメージを持たれるかもしれませんが、決してそうではありません。

どの時間足も全て1つの通貨ペアの同じ値動きを表していて、“相場を切り取る時間”によって相場の見え方が異なっているだけなのです💡

私

これって裏を返せば、どの時間足も「より大きな時間足の一部の値動きを表している」に過ぎない、という意味でも解釈できますよね！

では下の画像のように、大きな時間足で価格の勢いが止まったり、折り返し地点でもある抵抗帯（＝レジサポラインや移動平均線など）に差し掛かっていたら、小さな時間足ではどんなことが起こりそうでしょうか？

悩む女性

うーん、ちょっと頭の中が混乱してきました！

こんな読者さんの声がちらほら聞こえてきたがしたので、次のステップで図を交えて説明していきますよ😆

トレンド相場が、大きな時間足の中でどこに位置しているかを確認しよう！

イメージとしては下の図のような感じ！

ここでは「大きな時間足＝15分足」「小さな時間足＝1分足」ということで説明していきます^^

下の画像のように15分足で「①すでに抵抗帯に差し掛かっている値動き」を表すトレンドだったらどうでしょう？

15分足ではこの抵抗帯付近を境に価格の勢いが止まり、反転することが予想されるので、1分足のトレンドはこれ以上進まずに、トレンドが崩れて反対方向に動いてしまう可能性が高くなりそうですよね😅

では続いて、下の画像のように15分足で「②抵抗帯で折り返し、目先に勢いを妨げるモノがない時の値動き」を表すトレンドだったらどうでしょう？

15分足ではこの抵抗帯で反転した後は価格の勢いは強まり、トレンド方向にグーンと伸びることが予想されるので、1分足のトレンドはこのあともしばらく継続する可能性が高そうですよね😆

つまり、普段自分が見ている時間足では“同じような形のトレンド相場”であっても、、、

それが大きな時間足の中でどこに位置しているか、もっといえば「上位足の中でまだまだ伸びる可能性がある場所に位置しているか」によって、トレンドが継続する確率が大きく変わってしまう、ということなのです！

せっかく順張りトレードするなら、よりトレンドが継続しやすいポイントであることに越したことはありません👍

①（大きな時間足で）抵抗帯付近まで到達したら、小さな時間足のトレンド崩れやすい
②（大きな時間足で）抵抗帯を折り返し目先に妨げるモノなければ、小さな時間足のトレンド継続しやすい

なので、私が順張りトレードを狙うときは、①のようなポイントを避けて、②のようなポイントを狙えるように「上位足で目の前にトレンドの流れを止めるような抵抗帯が控えていないか？を上位足で確認した上でエントリーに踏み切ってます(*^^*)

長年ブログに通ってくれてる方や「3カウント戦略の中級＆上級巻」を読んでいる方には、お馴染みの考え方かもしれませんね💡

具体的に「どんなモノが抵抗帯になりそうか」気になる方は、別の記事でもまとめたことがあるのでよければ合わせてどうぞ〜！

では、実際に②のポイントをどんな感じで狙っていくのか、さっそく今回のトレードを見ていきましょう！

USDJPYで順張り狙い！43,000円利益獲得なるか

今回ご紹介するのは、昨日9/5(火)におこなったUSDJPYでの順張りトレード😆

↓↓ちょうどツイッターでもトレード速報を上げていたモノですね！

【トレード速報✨】
先ほどUSDJPYで1勝ゲットできました😆
円関連の通貨ペアを中心に上昇トレンドを形成してた場面💡
ドル円に順張りチャンスが来たので上方向でエントリーに踏み切りました！
ドル円はキリ番(＝147.000)に差し掛かってるのでここを抜ければ次のチャンスも期待できますね✊ pic.twitter.com/K6maM9Nd9F

— 高田かおり＠大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) September 5, 2023