抵抗ブレイク判断はレジサポ転換が鍵!抵抗付近を狙って43,000円の利益獲得

どうもこんにちは!
バイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊(@kaorimama_ma

本日は6/27(火)のEURJPYでの取引結果をもとに、私が考案した取引手法「3カウント戦略の狙い方」を紹介していきます!

すでにTwitterでも公開しているので知ってる人も多いかな…!

この時は全体的にトレンド形成中の通貨ペアが多く、ちょうど“高値を超えたタイミング”でエントリーが踏み切りました✋

ただ直近高値やキリ番などの抵抗帯付近って値動きが荒れやすく、ダマシにも遭いやすいので狙いにくいイメージをお持ちの方も多いかもしれません💦

読者さん
読者さん

抵抗帯付近は値動きが読みにくいから、どこでエントリーに踏み切ればいいか分かりません。

なんて悩みをお持ちの方もいらっしゃると思うので“今回は私がどんな見立てでエントリーに踏み切ったか”抵抗帯を抜けたタイミングの相場判断を解説していこうと思います✨

ぜひ日々のトレードにお役立てください🎶

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悩ましいポイント!抵抗を抜けるブレイク判断の基準とは?

では「なにをもって抵抗帯を抜けたと判断すればいいか?」抵抗付近のブレイク判断から解説スタートです✊

抵抗帯といえば直近高値やキリ番など様々な種類がありますが、みなさんは抵抗付近でローソク足がどんな値動きをしたら「抵抗を抜けた」と判断してますか?🤔

読者さん
読者さん

うーん、なんとなくローソク足が抵抗を上抜けたらいいのでは?

抵抗ブレイク判断

もしかしたら上のチャート画像のような認識を持っている人が多いのかもしれません!

もちろん相場の値動きによってはローソク足が思いっきり抵抗を突き抜けていくケースもあるので、ここで「抵抗を抜けた」と判断するのも悪くないと思います😲

ただ抵抗って“売り買い様々な思惑を持つ人が注目している価格帯”でもあるので、必ずしもローソク足が綺麗に抵抗帯を抜ける動きをするわけではありません💦

抵抗付近の戻し

むしろみなさんのイメージ通りにローソク足が抵抗を綺麗に抜けるケースって意外と少なくて、このように“一度抵抗を抜けたように見えて、その後すぐに価格が戻ってくるパターン”のほうが多いんです!

抵抗付近の価格帯は様々な売買注文が集中しやすく価格が揉み合うケースが多く、このような“ローソク足が抵抗を抜ける初動”を判断基準にすると、意外とダマシに遭うケースが増えてしまうことに…😨

読者さん
読者さん

じゃあなにを目安に抵抗を抜けたと判断すればいいの?

そこで私は“レジサポ転換”を確認できてから、抵抗を抜けたと判断することを推奨してます✋

抵抗付近のブレイクは”レジサポ転換”で判断しよう!

レジサポ転換とは
これは何度か意識されてたレジスタンスラインをブレイクした後、これまで抵抗線だったラインが一転して支持線に変身するパターン💡

このようにレジスタンスラインがサポートラインに置き換わることを“レジサポ転換”と言います!

チャートでは価格がずっと上がりっぱなしだったり、逆にずっと下がりっぱなしになることは、ほぼありえません💦

どこかで「上がり過ぎだ!」「下がり過ぎだ!」と考える人がいて、逆張り(価格が高くなったこところで売り・安くなったところで買う)する人が多数になり、価格は遅かれ早かれ「戻って」くる可能性が高いのです^^


そして価格が戻ってきたタイミングでは、過去のレジスタンスラインが“次の押し目買いポイント”として意識されます!

仮にこのレジスタンスライン付近に買いエントリーが集中していれば、再度価格がトレンド方向へ推移していく可能性がグーンと高まりますからね😆

つまり、この“リターンムーブの動きを確認してから抵抗をブレイクしたか”否かを判断したほうがより確実ってわけです✋

リターンムーブの確認

必ずしも抵抗線に沿って綺麗に反発するわけではないですが、このような動きが5分や15分足で見られたら「抵抗を抜けた」と見て概ね問題なし💡

もちろん1分足で確認するのも絶対NGってわけではないです^^;

ただ1分足はより細かく値動きが形成されてしまう分、ダマシに遭う傾向も高いので、最低でも“5分や15分足で抵抗を抜けたか”判断していくことを私はオススメしてます!

ではこれらの抵抗付近でのブレイク判断を踏まえた上で、今回の私のトレードを振り返ってみましょう✨

15分足でエントリー方向を決定

私の攻略法である3カウント戦略では「15分足・5分足・1分足」の3つの時間足を参考に、相場の進行方向や勢いを見定めて、順張りのエントリーを実行する取引手法✋

まずは15分足でエントリーを狙う相場状況を把握し、エントリー方向を決定します😆

私が狙いを定めたのはユーロ円(EURJPY)で、相場状況としては上昇トレンドを形成してた場面ですね🔍

EURJPY15分足
価格はちょうど前回高値でレジサポ転換をして、グングンと上昇しています!

先ほどの解説にもあったように、“ブレイクした高値が下支えする形”で機能していることからも「抵抗帯を抜けた!」と判断できますね😆

また進行方向も直近の値動きや過去の値動きを見ても“上”と判断できる局面💡

短期MA長期MAともに上方向に傾斜していますし、パッと見でもエントリー方向はで問題なさそうですね✨

15分足チャートの大まかな方向性は上方向に向いているのは明確なので、次は5分足でより細かい値動きを確認していきます(*^^*)

5分足でエントリーポイントを選定

5分足チャートも15分足と大きく異なる点はありませんね!

15分足同様に上方向に進んでて、勢い良く伸びている局面🔍

EURJPY5分足
5分足も短期MA長期MAともに上方向に向いていることからも「上昇トレンドの真っ只中」ですね!

これほど明確な上昇トレンドが形成していれば、このあともトレンドの勢いが継続することは容易に想像できますね^^

直近の値動きに注目してみると、価格はちょうど直近高値を更新してて、さらに上昇の勢いが強まることが期待できそう✨

5分足では“15分足で定めた方向性と反していないこと”が確認できれば、エントリーポイントの選定はOK👍

あとは1分足でより細かいエントリータイミングを確認していきます😆

1分足でエントリータイミングを選定

1分足は細かい値動きが見れるので、“タイミングを図ること”に最適な時間足です✨

ただその分直近の値動きしか見えないので全体感がつかみにくく、トレンド方向を見誤る可能性もあったため15分足から順番に相場分析を行いました🔍

EURJPY1分足エントリータイミング
1分足も綺麗な上昇トレンド😆

15分足〜5分足〜1分足の全ての時間足の上昇の勢いが強まっていることが読み取れる場面なので、順張りを狙っても問題なしですね👍

価格はちょうど“直近高値を更新した場面”で、さらに上昇の勢いが強まることが期待できる場面💡

矢印付近でエントリーに踏み切りました!

果たして、気になる結果は・・?

EURJPY1分足取引結果
ザオプション決済画面
  • 取引通貨:EUR/JPY(ユーロ円)
  • 取引時間:7分間
  • 取引金額:50,000円
  • 取引結果:43,000円の勝ち

よし!狙い通りの勝ちトレード👍

トレンドの勢いは増してて、エントリー後はほぼ逆行することなく一気に上昇を続けていきました!

更に上昇の勢いが増すなら連続エントリーを狙うところでしたが、この後は価格が伸びなかったのでこれで手仕舞い。

1回しかトレードできませんでしたが、欲をかきすぎずに勝ち逃げしてればマイナスになることはありませんからね✨

しっかりと利益を残すことができたので良しとしましょう(^^)

狙いどころを見極めれば、抵抗付近もエントリーを狙える!

今回は手を出しにくい印象が強い“抵抗付近のエントリー”をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?✋

もちろん抵抗付近は値動きが荒れやすく、下手に手を出すとダマシにも遭いやすいので、原則は“ブレイクするまで様子見すること”を推奨してます💡

ただ今回のように焦らずに抵抗線をブレイクしたことを確認していけば、チャンスを拾うこともできるようになるので、ぜひ皆さんも抵抗付近のエントリーにも挑戦してみましょう😆


また今回のようなトレンドの進行方向に沿ってエントリーを行うトレード方法は、私の取引手法「3カウント戦略」で知識やノウハウを学びながら身に付けることが可能です✊

今なら新生活応援キャンペーンと題して、私がイチから作った攻略法“3カウント戦略が実質無料で受け取れる”特別企画を開催してます✨

「バイナリーオプションを始めたばかりで、何から手を付ければいいか分からない!」という方、ぜひこの機会にキャンペーンにご参加ください🎶

今回の記事はここまで(´∀`)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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