こんにちは!
バイナリーオプションのトレードって時に思わぬ勝ち方、負け方をしたりしますよね(*゚∀゚)
テクニカル的にはバッチリ下目線なのに、そんな時に限って上に動いたり・・・そんな経験私は嫌ってほど味わって来ました(笑)
ご存知の方も多いように、バイナリーオプションとは、為替値の変動を読み取って上下二択どちらに進むのかを予測することで収益を得ることができる仕組みの投資方法であり、予想通りの方向に進めば勝ち、ハズレれば負けとなるシンプルな内容です。
そんなバイナリーオプションの勝ち負けは勝敗に様々な要因が絡んでいるのをご存知でしょうか(*´ω`*)?
バイナリーオプション初心者の方でも、トレードをしたことがある方なら一度はこんなケースに出会ったことがあるはずです。
- テクニカルツールを活用したら思った通り相場が動いて勝てた!
- 負けたけど、一度頭を冷やして勝てた!
- エントリーした瞬間に相場が大きく動いて負けてしまった!
- エントリー間際に家族が帰ってきたからトレードできなかった!
- ネットワーク環境が悪くてエントリーできなかった!
などなど・・・( ̄ー ̄)ニヤリ✨
私の実体験も含まれてますが、こんな風にバイナリーオプションのトレードでは単にチャートの動きだけではなく様々な要因が絡み合い、勝敗に影響を与えます。
単にテクニカルツールを勉強することや、相場の性質を知ることも大事ですが、こうした勝敗に影響する要因を把握することは、時に負けのリスクを抑え小さくし、勝率を高めることに繋げることが出来ます。
そこで今日のブログ記事では、バイナリーオプションの勝敗に影響を与える要因を43個挙げてみました。
具体的な対策と言うよりは全体像を把握してもらうことで、網羅的にアプローチできるようになることを目的としています。
勝率に伸び悩み、自分の今のトレードを見返したいという方や、まだ全体像をつかめていないという方はよかったら参考にしてみてください^^
※この記事はできるだけ絞って書いていますがめちゃくちゃ長いので、予めご覚悟よろしくお願いします…
【目次】
バイナリーオプションの勝敗に影響する4つの大きな要因
バイナリーオプションでの勝敗に影響を与える要因としては大きく分けて以下の4つに大分類されます^^
各項目をクリックしてページに飛びます♪網羅できるようにしっかり説明したので“べらぼう”に長い記事になってしまいました^^;少しずつ読み進めてください。
それぞれ細かく見ていくと全部で42個の要因が挙げられました。
この記事では為替の動きだけではなく、トレードをする時の取り巻きやブローカー環境といった【トレード環境】について16個の要因を見ていきます。
中にはどれに分類したらいいのかわからないものや、影響は確かにあるけど、そこまで気にする必要のないものまでありますので、参考程度にどうぞ(笑)
バイナリーオプション4つの勝敗要因ー①トレード環境要因
ブローカーやトレードするデバイスや場所に関わる要因について説明していきます♪
ここでは更に3つに小分けして見ていきます。
トレード環境要因-【ブローカー/通貨】
バイナリーオプションの投資を扱う様々なブローカーがありますが、そのブローカー毎にサービス内容や特色が異なるため、未経験者さん初心者さんは何を基準に選べばいいのかきっと悩ましいですよね^^;
直感や印象で選んでもいいけど、バイナリーオプションのトレードで勝ちを重ねていくためにどんなところが勝敗に影響するのかを知ることで、実用的なブローカー選びができるようになります。
見ていきましょう♪
1.ブローカー別取引可能通貨ペアの多さ
ブローカー毎に扱っている通貨ペアの数が異なるため、通貨ペアは一般的に多いほうがそれだけチャンスを掴む機会も増くなります。
未経験者さん初心者さんは主要な4通貨(USD,JPY,AUD,EUR)を扱っているブローカーを選べれば十分ですが、もう少し慣れて来たらCHFやNZDやCADなどの通貨も扱えるとトレードの幅も広がるため勝ちを拾いやすくなります^^
(最初は通貨数少なめで集中したほうが良いかも!)
- USD/JPY(ドル/円)
- AUD/USD(豪ドル/ドル)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- EUR/USD(ユーロ/ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/円)
- USD/JPY(ドル/円)
- AUD/USD(豪ドル/ドル)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- EUR/USD(ユーロ/ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/円)
- USD/CHF(ドル/フラン)
- NZD/USD(ニュージードル/ドル)
- USD/CAD(ドル/カナダドル)
- CHF/JPY(フラン/円)
- NZD/JPY(ニュージードル/円)
- CAD/JPY(カナダドル/円)
- AUD/NZD(豪ドル/ニュージードル)
- AUD/CHF(豪ドル/フラン)
- AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)
- EUR/CHF(ユーロ/フラン)
- EUR/NZD(ユーロ/ニュージードル)
- EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)
→通貨毎の動きの特徴はこちら
2.時間帯別取引可能通貨ペア
ブローカーによっては、扱っている通貨数は多くても時間帯によって通貨数を制限していることがあります。
このように同じブローカーでも時間帯によって通貨ペア数は異なることがあります。
チャートツールを見ていて“今この通貨でエントリーチャンス来ている!”なんてときに、取引するブローカーでその通貨が扱われていなければトレードすることが出来ないので、エントリー前に確認をしておけるとチャンスを逃しそこねる、なんてことは少なくなりますね^^
だいたいのブローカーでは昼間は通貨数が少なく、夕方頃から通貨数が多くなるので、もしブローカーを選ぶ際には、口座開設前に普段自分がトレードする時間帯に確認して見ると良いです♪各ブローカーのサイト解説を見たり、トレードプラットフォームを覗いてみると良いでしょう^^♪
3.取引種別取引可能通貨ペア
ブローカー毎の取引可能な通貨ペアは、時間帯だけでなく取引種別(ハイロー取引やワンタッチ取引、短期取引など)によっても異なることがあります。
基本的にバイナリーオプションは取引方法で選ぶのではなく、エントリーチャンスが見つかった通貨でトレードするので、取引したい通貨で自由にトレードできることは勝ちを増やすことに繋がります。
自分が取り組む取引種別ではどんな通貨でトレードできるのか、は事前に確認しておけるといいですね^^
4.自動ログアウト機能
多くのブローカーで見られる機能として“自動ログアウト機能”があります。
ブローカーの取引ページにログインしてから一定時間操作しないまま放置しているとセキュリティ面を配慮して自動でログアウトしてくれるありがたい機能なのですが、チャンスを見つけてエントリーボタンをクリックした時に“再ログインしてください”と言われる、なんてこともたまにあります・・・。
せっかくのエントリーチャンスを逃すことにも繋がりますので、エントリー直前には自動ログアウトされていないか、きちんとログインされているかを確認するといいですね^^
ブローカー選びで迷われている方は、一度口座開設したら書類を用意したり入金する前に一度ログインして、そのあたりを見てみると良いです^^
5.約定スピード
バイナリーオプションは短期取引であることや、自動で決済されることから1秒の遅れが勝敗に関わることがあります。
そのため取引開始ボタンを押してから、ブローカー側で受理されるまでの速さ(=約定スピード)は勝敗を分ける重要な部分といえます^^
ボタンを推してからどれだけ早く取引が始まるか!ブローカーによってこの速さが異なります。
ブローカーによっては5秒から10秒もズレてしまうところもあり、そんな状態では思ったようなトレードが出来ませんよね^^;
多少のズレくらいならそこまで気にすることもないのでブローカーの処理速度を知った上で、2,3秒早めにエントリーしてあげるのも対処法としてはアリです^^
“あと1秒早く受理されていれば勝ててたのに!”なんてことを防ぎたければ、こうした視点が持てるといいかもしれません♪
可能であれば書類準備や入金の前にデモトレードを試してみるといいでしょう^^
(ブローカーによっては口座開設前にデモトレードができるところもあります)
6.約定スリッページ
約定スピードに似ているところですが、場合によってはエントリーボタンを押してからブローカー側で受理される時の通貨の価格がズレること(=スリッページ)があります。
エントリーした時の価格から0.1pips〜0.3pipsほどのスリッページであれば許容範囲ですが、これは単にブローカー側の問題だけではなく、通貨ペアの値動きの大きさ(=ボラの高さ)によっても引き起こることがあります。
上下一方向にぐんぐん動いている値動きの激しい通貨でエントリーしようとすると、どうしてもエントリー価格はズレてしまいます。
予め値動きの激しすぎる通貨(主にポンド系など)は避けるか、値動きの激しさを見越した取引タイミングを狙うことができるといいのではないでしょうか^^
値動きの大きい通貨を選ぶことは大事ですが、激しすぎる通貨は避けたいですね♪
トレード環境要因-【取引方法】
次に見ていくのはバイナリーオプションをどの様に取引するか、という方法についてです。
バイナリーオプションの取引方法が変われば戦略も変わります。
ここではボリュームを考えてあまり深く解説出来ないのですが、勝敗に大きく影響を与えるところでもありますので、どんなところが勝敗に影響をあたえるのか、という目線で見てもらえればと思います^^
それでは見ていきましょう!
7.チャート分析ツール
チャート分析ツールとは、高性能な相場分析ツールのことで、タダで使える上にPC、スマホ、タブレットどのデバイスでも使える様になっているので、バイナリーオプションするなら絶対に用意したいものです^^
チャートツールを使っていることが投資が成功を必ず約束してくれるわけではありませんが、チャートツールを使わないと漏れなく失敗は約束してくれます(苦笑)
それくらいチャートツールを使っているかどうかはバイナリーオプションの勝敗に深く影響しています。
メジャーな所で言えばMT5やMT4など!あるのでまだ使っていない、という方は是非この機会にご用意を☆
私は使い勝手や今後の継続性を考えてMT5をメインに使っていますが、相場の動きが見えてテクニカルツールが使えればぶっちゃけなんでもOKだったりします^^
チャートツールは有名なものから有料のものからいろいろあるので、気に入ったものが使えればそれで良いです^^
困ったらMT5をオススメしておきますね(*゚∀゚)!
8.テクニカルツールの選定
テクニカルツールとは、チャートツールの中に用意されている分析ツールのことですが、相場の動きを予測して取引を行うバイナリーオプションでは、このテクニカルツールを使って今の相場を知り、相場の動きを予測していくのが基本的な取引方法です。
どのテクニカルツールを使うのか?そしてそのテクニカルツールをどんな設定で使うのか?によって相場の見え方が変わってくるため、勝敗が大きく変わってきます。
テクニカルツールは大きく分けて2つに分類されます。
- トレンド系・・・相場の方向性を示すツール。順張り目線が多い。
- オシレーター系・・・上がり/下がりすぎを表し、相場の折り返しを示すツール。逆張り目線が多い。
どちらも、テクニカルツールが相場の動きをわかりやすく読み解くために用意されたものであることをしっかり理解した上で、どんな狙いでトレードをするのかによって使うテクニカルツールを決めていきます。
このように同じ相場でも、狙いや目的を定めてテクニカルツールを選定しないと、アベコベのツールをみて迷いながら取引をすることになってしまいます(笑)
テクニカルツールを迷っている方や、これからどのテクニカルツールを使おうか考えている方は、まずは順張り、逆張りどちらで狙っていくのかを定め、それに合わせたテクニカルツール選びをすると良いでしょう^^
一度にたくさんの種類のテクニカルツールへ手を伸ばすのではなく、一つのテクニカルツールから多くを学ぶことが勝率アップへの近道になります^^
ちなみに私は順張り狙いでトレンド系ツールの移動平均線2本とオシレーター系ツールのストキャスティクスを使用しています。
順張り狙いのトレードスタイルですが、オシレーター系も役立てることができます^^
9.テクニカルツールの数値設定
テクニカルツールを選定したら、今度はそのツールの数値設定を見ていきます。
同じツールでも設定数値を変えることで相場の見え方が変わってきます。
基本的に数値設定の変更によって短期目線、中期目線、長期目線、という期間に関わる狙いの違いが出ます。
バイナリーオプションでは以下のような意図で設定していきます。
- 短期目線・・・相場の動きを敏感に捉えることができます。その反面、大局的な視点が不足しがちです。
- 中期目線・・・取引に直接関わらないものの、判断材料として頼ることが多いです。
- 長期目線・・・より大局的な目線で見て行くことができます。木を見て森を見ずを避けることが出来ます。
同じツールでも、設定数値をどう決めるのかによって相場の見え方は変わって来ます。
どういった目線で相場を見たいのか?によって設定数値を考えて行くと良いですね^^
あまりテクニカルツールだらけの画面にはしないほうがいいのですが、それでもバランスよく短期、中期、長期目線で1つずつテクニカルツールを用意できるといいのではないでしょうか^^
10.取引種別
バイナリーオプションそのものは狙った方向に相場が進んだかどうか、によって判定する投資方法であることには間違いないのですが、細かく見ていくと判定方法や基準が変わった取引の種類があります。
- 短期取引・・・エントリーした時点から1分後※1の上がり下がりを判定
- ハイロー取引・・・12時※2の価格から数分後の相場の上がり下がりを判定
- ワンタッチ取引・・・期限以内に指定された価格に到達するかどうかの判定
- レンジ取引・・・期限以内に指定された価格域に留まるかそうでないかの判定
※2・・・指定された日時は12時、13時、14時…と言った具合にブローカーに指定時間があり、選択可。ブローカーによって用意が異なる。
バイナリーオプションの取引を行うブローカー(証券会社)によって用意されている取引方法が若干異なるのですが、ただ呼び方が違うだけのものであったり、これらの派生で作られたものだったりします^^
まずはそれぞれがどんな取引方法や判定なのかを知ることは大事ですが、実際に取り組む取引方法は1つか2つくらいに絞ったほうがやりやすいです。
何故かと言うとそれぞれ判定が異なるということは、相場を見る時の目線や目的も変わるため、その都度テクニカルツールを準備したり、目線を変えて相場を見るのが大変だからです。
慣れてきて徐々に手を広げるのが良いかと^^
未経験者さん初心者さんはまず仕組みがシンプルな、短期取引やハイロー取引などから始めてみることをオススメします♪
11.取引可能な時間
1日で自由に動ける時間(取引ができる時間)がどれくらいあるのかによってバイナリーオプションの勝敗にも影響してきます。
取引可能な時間はその人によって違いますよね(*゚∀゚)
主婦の方や、サラリーマンの方でも1日の動き方が違いますし、余暇時間も変わってくると思います。
ここで一つ意識的に伝えておきたいのは、バイナリーオプションで大事なのはチャートを見られる時間量よりも、チャートを見られる頻度だということ。
1回で見るのは30秒とかでも全然OKなのでそれを1日を通して何回できるか、がバイナリーオプションで勝ちを得る一つのコツです。
もちろん相場を分析する能力があってこそなのですが、それは後からいくらでも身につけることができるので、主婦だから昼間しか取引が出来ないということも、サラリーマンだから夜しか出来ないということもあまり関係はありません^^
エントリーのチャンスは1日を通してたくさんありますから、それに出会える様に動けるとそれだけ成功率も高くなりますよ♪
PCにスマホにタブレット、お手持ちのデバイスで相場をチェックできる便利な世の中になりましたので、チャートツールをご用意してみてください♪
トレード環境要因-【取引環境】
次にデバイスや場所と言った、トレードをする自分を取り巻く環境について見ていきましょう。
直接的に勝敗に影響が薄くても例えば邪魔が入らずに取り組める環境があることや、理解者がいるそばでトレードができること、それも長くバイナリーオプションで稼いで行こうと思ったら大事なことです。
特に自分にとって快適な取引環境を作っていくことは、自分でどうにかできるところもあるので、取り組めるところから始めて見るのも良いかもしれません^^
それでは見ていきましょう♪
12.デバイスの選択
取引する際にはPC、タブレット、スマホいずれかでトレードすることになると思います^^
今ではどのデバイスで取り組んでも快適にトレードができる様になっていますが、デバイスによる一番の違いは画面のサイズですね♪
それぞれ一長一短がありますので、お好みのものや用意できるデバイスでトレードできれば十分だと思います^^
- PC・・・大きな画面で相場分析し、操作性よく取り組むことができるが、スキマ時間ではやりにくい。
- スマホ・・・出先やスキマ時間にできる軽快さがあるが、PCに比べれば画面が小さい。慣れれば割りと平気。
- タブレット・・・軽快さと操作性の面では一番バランスよくできる。
今ではスマホアプリがとても優秀なのでブローカーによってはスマホでトレードがしやすいスマホアプリを提供しているところも増えてきましたし、デバイスの選択はどれが良い、どれが悪い、という話ではなく、どんな目的でやるかによって決めればOK(*゚∀゚)!
私も家事しながら家でスマホでトレードしたり、じっくりPC開いてトレードしたり様々です^^
ご自分の生活スタイルやお持ちのデバイスで決めればOKだと思います♪
13.デバイスの性能
最近のデバイスではそこまで差が生まれないのでほとんど気にする必要はないのですが、古いPCやスマホを使われている方はトレードする時に影響がないともいい切れません。
例えば古いPCだと相場状況を確認するためのチャートツール(MT5やMT4など)を使う際にPCへの負担が大きくなり、動作が遅くなったり、カクついてエントリータイミングが遅くなってしまうこともあるようです。
あまりにも古いスマホだと、トレードする時のスマホアプリが対応していない場合もあるようです(笑)
とは言ってもこういった話は連絡を下さった方の中でも数えるくらいだったのでホントに稀なケースだと思います(*´∀`*)
逆に新しいデバイスであると、動作がスムーズで、快適にトレードすることが出来ます♪
ちなみに私はMacBookAirとiPhone6でトレードすることが多いです^^
数年前のものですが、特に不自由なくトレード出来ていますよ〜
14.トレードする場所
デバイスが変わると、トレードする環境も変わることが多いですよね^^
スマホやタブレットを使うと、ホントにどんなところでもバイナリーオプショントレード出来てしまうので、外を歩いていて信号や踏切の待ち時間とかでもふとした時にチャートを見てエントリー!なんてことも出来ます。(歩きスマホは危険ですよ^^)
読者さんの中にはお仕事務めされていてトイレに駆け込んで取引された方や家にいて赤ちゃんにおっぱいをあげながら取引をされる方もいらっしゃいました!
このように何かをしながらでもトレードできるのでエントリーチャンスを逃さずに取り組めるいいことなのですが、その分何かと同時作業になると操作ミスをすることが格段に増えるので、取引通貨や金額や相場の確認作業は慎重に取り組みたい所です(*´ω`*)
外で取引出来たり、エントリーチャンスに巡り合うこともあると思いますが、どこか落ち着いたところで焦らずに取り組めるといいですね。
15.家族や友人の理解
取引となんの関係が?という方もいるかもしれませんが、私が実際にそうであったように、投資に取り組んでいることやバイナリーオプションをやっていることを周りに内緒にしていると、エントリーのタイミングで家族や友人がいて取引出来なかった、なんてこともあります。
絶好のポイントだったりすると残念に感じたり、やり場のないモヤモヤを感じてしまったり(苦笑)
家で一人でいる時に取引をしようとチャートを眺めていたら、不意に家族が帰ってきて慌ててPCを閉じる、なんてこともよくあります(笑)家族といるときや、ご友人といるときにはその方との時間を大事にしたいですが、慌ててトレードする場面や、せっかくの機会を失うようなことに繋がるという意味では、勝敗に影響するといえます。
また、メンタル的なところにも繋がるのですが、私は内緒にしていた夫へある時投資の話を打ち明け、なんとか了承を得てからは実際に勝率があがった経験があります。
家族やご友人への理解を求めることは難しいときもあるかもしれませんが、将来のことを考えて取り組むことをしっかりと説明し、ご協力の元で自分が安心して取り組める環境を作ることも大事なことだと私は思っています。
16.猫
実に脅威です。
実家にいるニャンコに何度やられたことか・・・。
猫って何が楽しいのか、キーボードの上を歩くんですよね!邪魔ー!(笑)
エントリーチャンスを逃したり、入力したエントリー方向を変えられてしまったり、、、そのミスの責任は果たして誰のせいなのか(呆)
ニャンコもそうですが、同じく小さな子供もいたずらしたりするので思わぬところで勝敗に影響を与えられたりしますね(笑)
勝敗に影響を与える要因を知ると、良いことあります
ここまではトレード環境要因に絞って16個の勝敗要因についてお話を進めてみました。
バイナリーオプションの勝敗がいろんな要因の影響を受けていることがおわかりいただけたら嬉しいです。
投資で成功しようと思えば、利益の可能性を大きくし、リスクを減らすことが求められます。
その状態に少しでも近づけるのであれば、こうした勝敗要因を知ることはとても大事なことだと私は思います^^
この勝敗要因を知ってもらうことで、知っているとできる、知らないと出来ないということを多くの方に伝えて行きたいと考えています(*´ω`*)
たくさんの勝敗要因を理解するのは大変かもしれません。
更にそれを実践するのはもっと大変かもしれません(笑)
ですが、こうした要因がある、ということはやり方次第で勝率をコントロールできるということです。
投資がこうした取り組みによって勝率を高め、プラス方向に働きかけることができる、というところに大きな希望を感じて貰えたらうれしいです^^
是非次の記事でも勝敗要因を知って、バイナリーオプションでの成功確率を高めて行ってもらえたらと思います♪
長い記事、ご覧いただきありがとうございます(*´ω`*)
この他、以下の特設ページにてBOをやる上で欠かせない『基礎や安全面、有利な環境を見極めるポイント、勝つ方法』についてこれから始める初心者さん向けにまとめました!
こうした情報をしっかり把握しておけば、本来リスクになる得ることも未然に防いでいくことができるので、ぜひご一読下さい✨
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