どんな相場ならエントリーチャンスを待ち続ける?適切な相場判断で時間をグッと効率化!

どうもこんにちは!
バイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊(@kaorimama_ma

皆さんはチャートを監視するとき、どれくらいエントリーチャンスを待ちますか?🤔

男性
男性

エントリーチャンスはどこかにないかな?

なんてエントリーできる相場に出会うまで、10分、30分、もしかしたら1時間ほどチャートを監視している方もいらっしゃるかもしれません💡

チャートを見る時間を増やせば必然的にエントリーチャンスに巡り合いやすくなりますが、チャンスがしばらく望めないのに見ているなら、それはチャートのダラ見。

チャートに張り付く女性

あまりいい時間の消費とは言えません😅

日常生活においても他にやることが沢山あるでしょうし、スキマ時間でお金を稼げるのがバイナリーの魅力とも言えるので、チャートを見るという時間はなるべく最小限に抑えたいところです(*^^*)

トレンド相場で上手いことエントリーチャンスを見つけられれば連続トレードも可能ですし、皆さんにも無理なく取り組める時間内で行ってもらえたらなと♪

今回の記事では、どんな相場だと見切りをつけてエントリーを諦めるのか。

そんな普段の相場の見立てを簡単にお話して、皆さんのチャートを監視する時間効率化をサポートしますよ〜(*´∀`*)!

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チャートの監視は15分をタイムリミットに設定しよう!

エントリーして勝てた分だけお金が増えるので、チャートを長く監視してしまう気持ちはよ〜くわかります。

とは言っても私達の時間は有限です。

ただチャートを見ているだけで貴重な休みのほとんどが無くなってしまったり、睡眠時間が減ってしまうのは勿体ない😭!

私の推奨するチャートの監視時間は大体15分くらいで、この時間内にザッと取引可能な通貨ペアの相場を状況確認して「エントリーチャンスはすぐ来ないな」と判断すれば一度チャートから離れます^^

相場分析の流れ

時間に制限を設けると集中力も高まりますし、短時間で済ませる癖もつけれるので良いことづくし🎶

どんな相場なら「エントリーチャンスがすぐに来ない」と判断するのか、より具体的にイメージし易いようチャート画像を2つ用意しました👍

パターン①:現在価格と移動平均線に大きな乖離が生じている

1つ目のパターンは現在価格と移動平均線に大きな乖離が生じているとき💡

こんな場合はエントリーをしばしば見送ります😅

乖離幅が大きいチャート画像

乖離は一方向に向かって勢いが強い時に発生するので、その乖離幅が大きければ大きいほど、その方向へ強く変動していることがわかります💡

トレンドフォローでエントリーを狙う場合は、基本的にはチャンスになることが多いです😊

しかしながら、画像のように開きすぎた乖離はいずれ反発して戻ろうとする力が働くため、大きすぎる乖離はチャンスではなくリスクとなってしまうんです。

  • 移動平均線と現在価格が何pips離れていたら“大きな乖離”
  • 連続で陽線or隠線が何本以上発生してたら“反発リスク高”

など、明確な基準があればいいんですが、その時の変動幅によって異なりますし、直近の値動きと比較した際の勢いの強弱によっても変わるため中々名言ができません^^;

簡単な指標としては、オシレーター系インジケーターを表示させ、その強弱を直近の値動きと比較するといいかも😊

RSIを使って反発タイミングを確認する方法

青枠で囲っているインジケーターはRSIと言って、為替の過熱感(勢い)を0~100に数値化してくれます😊

設定で変えられますが、デフォルトは70以上が買われすぎ30以下は売られすぎとなっており、この数値を超えた時が乖離が大きくなっていると言えるでしょう💡

私

オレンジの◯緑の◯を見ても、RSIのシグナルと価格が同じ動きをしているわ!

価格の値幅、移動平均線との乖離幅、そしてオシレーター系のシグナルを利用することで無駄なチャートの監視を抑えられますよ♪

RSIや私が普段使っているオーサムオシレーターはこちらの記事で詳しくご紹介!

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パターン②:高値か安値の両方、或いはどちらかが更新できていない

続いては高値や安値といった過去実績を参考に判断する方法です^^

私はトレンドフォローの順張りを推奨しているので、エントリーチャンスはトレンドが継続している状況を指します。

トレンドの定義

ブログ内で紹介している攻略法『3カウント戦略』では、上記のような条件をトレンド定義としていますが、6つの条件を毎回確認するのは慣れてないと大変だったりします😅

パッと見でチャンスかどうかを判断するには高値・安値の更新の確認が手っ取り早く、どちらかでも更新できてなければ横ばいの動きをするので、ものの5秒で見切りをつけられます💡

高値・安値いづれかを更新できず横ばいのチャート

画像のような相場状況ではエントリーを見送ってOK!

価格も長期・短期MAも同一方向で進んでいるのでトレンド相場ではあるものの、5分10分という短い時間ではエントリーチャンスが見込めないので、こういう相場状況は思い切って目を離すのがGOODです👍


また、せっかくトレンド相場を見つけたのにただ目を離すのは勿体ないし、エントリーチャンスがその後すぐに来る可能性もあるので、チャートにアラートを掛けておくといいですね✨

もしくは、例えば15分足チャートで相場を確認しているのなら、およそローソク足10本分(2~3時間)先の値動きを予想し、「このくらいにチャンスになるかな?」なんて考えて数時間後にチャートを再確認するのも全然アリ🙆‍♀️

相場の値動きを予測する相場観を身に着けることにもつながるのでおすすめです(*´∀`*)!

MT5のアラートの設定方法は、こちらの記事を参考にどうぞ!

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チャンスは寝て待て!安定して稼ぐためには負けない(損失しない)ことが重要!

エントリーチャンスに中々巡り会えず、長時間チャートを監視しちゃったり、無茶なエントリーをしてしまって負けちゃうなど、時間やお金を損しちゃう人って結構多いです😅

バイナリーは「勝った利益額」よりも「負けた損失額」の方が多いので、負けるトレードをいかに減らせるかも重要になってきます💡

普段ならエントリーしないようなポイントでも、長時間チャート監視を行うと欲が出てきたりもしますから、早めに見切りをつける手段も身につけておきましょう✨

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ということで今回の記事はここまで✨

最後までご覧いただきありがとうございました😆

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