特徴や機能を比較しながらまとめていくので、これからどのチャートアプリを使ってトレードするか参考にしてもらえたら幸いです✨
バイナリーオプションは為替相場の値動きを上下二択で予測する投資なので、トレードをするためには為替相場の値動きを知る必要があります😊
そんなときにパッと見で現在の値動きを把握できるのがチャートアプリ💡
このようにチャートアプリの必要性は分かっていても、どれを使えば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか😊
そこで今回の記事では私がおすすめするバイナリーオプションのチャートアプリをいくつかご紹介します💡
チャートアプリを選ぶ3つの基準と、特徴や機能を比較しながらまとめていくので、どのチャートアプリを使えば良いか迷っている方の背中を押すきっかけになるはずです✨
【目次】
チャートアプリを選ぶ基準
GMOや楽天といった国内の取引業者さんが独自のチャートアプリを提供しているのはもちろんのこと、FXの情報サイトさんも独自のチャートアプリを提供しているので、全て数えたらとんでもない数のアプリが存在します😅
そこでまずは選択肢を狭めるためにもいくつか基準を持っておきましょう💡
今回は私も意識しているチャートアプリを選ぶ3つの基準をご紹介します😊
チャートアプリを選ぶ際には「無料・使いやすさ・充実」に着目!
チャートアプリを選ぶ際には小難しいことは考えずに「無料・使いやすさ・充実」の3つに着目すればOKです(゚∀゚)!
- ①無料…全ての機能が無料で使える
- ②使いやすさ…操作がしやすく、迷わずに使える
- ③充実…機能やインジケーターが充実していて、自分のやりたいトレードが実現できる環境
それでは3つの基準についてそれぞれ順番にお話していきます💡
①無料
一言にチャートアプリといっても無料から有料のものまでたくさん存在しますが、まずは無料と有料で選別していくと良いでしょう😊
チャートアプリは無料でも優れているものが多いので、お金をかけて使うものではない!それが私の考え😊
例え数百円だったとしてもここにお金をかける必要はありません💡
続いて操作・動作の部分です😊
②使いやすさ
どれだけ機能が豊富で役立つチャートアプリでも使いにくかったらそれを活かすことができません🙅
複雑な操作がなく、迷わず使えるチャートアプリを見つけましょう😊
最後に機能やインジケーターの充実です😊
③充実
例えば5分取引をやるのに5分足がない!メジャーな通貨ペアがない!使いたいインジケーターがない!とかとか。
機能が足りなくて困ることはあっても、充実しているからといって困ることはありません😊
このようにまずは「無料・使いやすさ・充実」の3つの基準を基に選んでいくとたくさんあるチャートアプリも絞っていけます😊
ここからは3つの基準をクリアした中で実際に私もトレードに使っているチャートアプリをご紹介します🔎
バイナリーオプションにおすすめのチャートアプリを2つご紹介します!
今回ご紹介するのはMT5とtrade interceptorという2つのチャートアプリです😊
MT5 | trade interceptor |
---|---|
それぞれの特徴、機能や仕様等を比較していきますので、ご自身のスタイル・環境に合わせてご活用いただければと思います✨
それでは早速、MT5の方からご紹介していきますよ〜💡
チャートアプリ【MT5(MetaTrader)】の特徴
チャートアプリを探していると「MT5やMT4」という言葉を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか😊
MetaQuotesSoftwareという会社が開発した無料で使えるFX用の相場分析ツールとして開発されたチャートアプリです^^
※2018年6月時点でMT4/MT5の提供元でもある、MetaQuotesSoftware社の公式サイトでは、MT4のダウンロードができなくなっていたので、公式的にも今後はMT5への以降を検討しているんじゃないかと考えられます😊
そのため、ここではMT5をベースに解説をまとめていきたいと思います^^
MT5を実際に表示してみるとこんな感じ👇
MT5 | 特徴 |
---|---|
|
FX・バイナリーオプションに関わらずMetaTraderを愛するトレーダーは多く、MT4/MT5の両方合わせればチャートアプリのシェア率は恐らく世界NO.1だと思います💡
私も常に愛用しているチャートアプリで、私のトレードの相棒と言っても過言ではありません✨
まだどのチャートアプリを使うか迷っている方には、ぜひご検討いただければなと思います🎶
それでは続いてtrade interceptor(トレードインターセプター)のご紹介です😊
チャートアプリ【trade interceptor(トレードインターセプター)】の特徴
trade interceptorはThinkMarketsという取引業者が提供しているチャートアプリです😊
MT4やMT5に比べると馴染みが薄いかもしれませんね💡
海外の取引業者ということから全て英語なので慣れるまでは使いにくい部分もありますが、MT5に劣らないくらい多機能で、MT5にはない過去チャートの検証が可能なのが強みです👍
実際にtrade interceptorを表示してみるとこんな感じ👇
trade interceptor | 特徴 |
---|---|
|
逆にMT5よりも劣っているのは日本語に対応しておらず、全て英語なので慣れるまで操作がしにくい!というところでしょうか(苦笑)
英語と言ってもバイナリーオプションやFX関連の用語が分かればフィーリングでどうにかなるレベルなのでご安心下さい^^
このようにどちらも一長一短あるわけですが、機能や仕様についてもう少しだけ詳しく比較してみたいと思います💡
MT5とtrade interceptorを徹底比較
ここではMT5とtrade interceptorを10項目で比較していきます😊
優れているところは赤色、劣っているところは青色で記述していきますので、それぞれのチャートアプリの良し悪しを参考になさって下さい💡
特徴 | MT5(MetaTrader) | trade interceptor |
---|---|---|
料金 | 無料 | 無料 |
使いやすさ | 日本語完全対応なので初心者さんも安心 | 英語のみのため基本的な用語の理解が必要 |
動作 | サクサク | サクサク |
インジケーター | 困ることはないくらい豊富 | 困ることはないくらい豊富 |
通貨ペア | 困ることはないくらい豊富 | 困ることはないくらい豊富 |
時間軸 | 9種類
|
15種類
|
画面分割 | Androidとタブレットのみ2分割まで可能。(iPhoneは不可) | デバイスに関わらず最大4分割まで可能 |
対応デバイス | スマホ/PC/タブレット | スマホ/PC/タブレット |
アカウント共有 | デバイスが変わってもOK | デバイスが変わってもOK |
過去チャート検証 | できない
|
できる
|
こうしてそれぞれのチャートアプリの特徴や仕様を比較していくと、4つの項目で優劣が付きました😊
今度はこの4つの項目について私なりの見解をまとめていきます🔎
MT5とtrade interceptorの4つの違い
特徴 | MT5(MetaTrader) | trade interceptor |
---|---|---|
使いやすさ | 日本語完全対応なので初心者さんも安心 | 英語のみのため基本的な用語の理解が必要 |
時間軸 | 9種類
|
15種類
|
画面分割 | Androidとタブレットのみ2分割まで可能。(iPhoneは不可) | デバイスに関わらず最大4分割まで可能 |
過去チャート検証 | できない
|
できる
|
MT5とtrade interceptorの使いやすさの違い
MT5 | trade interceptor |
---|---|
とはいっても、英語がペラペラじゃなければダメ!ってことではく、インジケーター名やローソク足の英語表記(Candlesticks)といった基本的な用語や簡単な単語が分かれば簡単に操作できるのでそこまで構える必要はありません😊
ちなみに英語が苦手な私でも最初からフィーリングで使えたくらいなのでご安心下さい🎶
MT5とtrade interceptorの時間軸の数の違い
MT5 | trade interceptor | |
---|---|---|
時間軸 | 9種類
|
15種類
|
数が多い方が分析の幅が広がるのは事実ですが、ご自身のトレードスタイルを踏まえたときに、使いたい時間軸が常備されているのか?ってところが重要です😊
それさえクリアしていれば時間軸の数が少ないからといって、トレードに対してマイナスに働くことはありません^^
MT5とtrade interceptorの画面分割の違い
MT5(iPhone) | MT5(Android) | trade interceptor |
---|---|---|
画面を切り替えれば良いだけなので個人的には分割ができなくても問題はありませんが、あるに越したことはない機能だと思います💡
こちらの機能もMTF(マルチタイムフレーム)分析や他通貨監視を行うスタイルじゃなければ必要ない機能なので、トレードスタイル次第になりますね🔎
MT5とtrade interceptorの過去チャート検証の違い
値動きを再現できると相場が動いていない土日もトレードの練習・イメトレができるのでテクニック向上に一役買ってくれる機能です💡
ただこちらの機能も全て英語で設定を進めていかなければならないので、ちょっと複雑な部分もあります😅
このようにチャートアプリにはそれぞれ一長一短あります😊
トレードスタイルによってどちらが良いかは人それぞれ異なる部分なので、ここまでの解説や比較を踏まえた上でご自身の環境に合わせて選択していってもらうのが一番かなと思います😊
今回ご紹介した『MT5とtrade interceptor』のダウンロード方法や各種設定方法に関しては、以下のリンク先でご用意してありますので、良かったら参考になさって下さい✨
ちなみにこういったチャートアプリはバイナリーオプションだけでなくFX取引にも同様に活用することができます😀
バイナリーオプションもFXも同じ相場を見ているため、もしFXでも取引してみたいという方は今回ご紹介したチャートアプリをご利用ください🎶
それでは最後にまとめです😊
チャートアプリで勝敗は決まらない!あくまでもトレードをサポートしてくれるもの
今回お話したようにチャートアプリはそれぞれ機能や仕様、特徴などが異なるため、どれを使えば良いか迷うことも当然あります😊
とはいえ、チャートアプリは相場の値動きを確認してどこでエントリーをするのかを決めるためのものであって、高価なものやたくさん機能があるものを使えば勝てるようになる!というわけではありません🙅
あくまでもチャートアプリはあなたのトレードをサポートしてくれるもの。それが本来の役割です😊
バイナリーオプションで利益を上げるためにはどのチャートアプリを使うのか?という前に正しいトレード方法を知ることが大切です💡
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最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
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