【2023年版】Think Trader(旧Trade Interceptor)のダウンロード方法や使い方をまるっと解説!

【2023年版】Think Trader(旧Trade Interceptor)のダウンロード方法や使い方をまるっと解説! Think Trader(旧Trade Interceptor)の使い方


みなさんこんにちは!
当ブログを運営しているバイナリー主婦トレーダーの高田かおりです😊(@kaorimama_ma

今回の記事ではバイナリーのスマホアプリ『Think Trader(旧Trade Interceptor)』のダウンロードからインジケーターや通貨ペアの追加などまるっと使い方をご紹介します!

悩む女性
女性①
App StoreからMT5が消えてダウンロードできない・・・
驚く男性
男性①
急にスマホでMT5が使えなくなってしまったよ!

なんてお困りの方もThink Traderをダウンロードしておけばすぐに解決💡

インジケーターや時間軸の切り替えなど機能面でもMT5と遜色ありません!

Think Traderのアプリ画面

さらにはiPhoneユーザーには朗報とも言える画面分割機能が搭載されているので、MTF分析も可能な超優れたチャートアプリです!

Trade Interceptor時代は英語表記でとっつきにくいイメージがありましたが、今は日本語表記になっているのでとても使いやすくなった印象です😊



しかしながら現状、Trade Interceptorの解説は多いものの、Think Traderの情報に更新されていないサイトさんがほとんどなので当ブログでしっかりとご紹介していけたらなと思っています♪

App StoreからMT5が消えてしまった今、スマホやタブレットメインでトレードをしていきたい方々の救世主となってくれることに期待しているので、良かったらご参考下さいませ✨

3分で完了!Think Traderのダウンロード方法からデモアカウント作成


まず最初はThink Traderのダウンロードとデモアカウントの作成手順からお話します!

Think Traderは日本語対応のアプリになっているので、メールアドレスさえあれば初期準備はものの数分で完了しちゃいます!
早速手順に沿って進めてみましょう👇

thinktraderダウンロードからデモアカウント作成手順①

  • ①アプリのstoreで「Think Trader」をダウンロードしましょう!
  • ②居住国(Japan)、口座の種類(デモ)を選択して次へ進みます!
  • ③受取可能のメールアドレスと記載された条件通りにパスワードを設定して次へ進みます!

thinktraderダウンロードからデモアカウント作成手順②

  • ④、⑤名前を漢字とカタカナで入力して次へ進みます!
  • ⑥上一桁を省いて電話番号を入力して次へ進みます!
    ※電話確認はなかったので番号は適当でも大丈夫だと思いますが、その辺は自己責任でお願いします笑

thinktraderダウンロードからデモアカウント作成手順③

  • ⑦キャンペーンやサービスの案内の受け取りを選択して確認をタップします!
  • ⑧デモアカウントの登録が完了したらOKをタップしましょう!

これでThink Traderのダウンロードとデモアカウントの登録が完了です!

今回私もダウンロードから試してみましたが、①〜⑧まで3分くらいで完了したので手順を確認しながら進めてみてください😊

デモアカウントの準備ができたので、ここからは実際にチャートを表示したり必要な通貨ペアを追加していきます!

取引チャンス拡大!Think Traderで通貨ペアを追加する方法


先ほど先制したデモアカウントにログインすると最初からいくつか通貨ペアが表示されているはずなので、まずはお試しでチャートを表示してみましょう👇

Think Traderでチャートを表示する方法

初見だと迷うかもしれませんが、画像のように「通貨ペアの横のグラフ」をタップしてあげるとチャートが表示されます💡

グラフ以外の部分(通貨ペアや価格)をタップすると、FXのデモトレードを行う画面に移行してしまうので、必ずグラフをタップして下さい!

ちょうどこの画面で通貨ペアの追加も行えるので、ついでに追加しておきましょう!

Think Traderで通貨ペアを追加する方法


Think Traderの通貨ペアの追加は簡単なだけじゃなく、自分が好む通貨ペアだけを集めたウォッチリストを作成することができます!

早速手順を見ていきましょう👇

Think Traderで通貨ペアを追加する手順①

  • ①通貨ペアを追加するリスト(コース)を選択します!
  • ②目玉のマークがある「商品を追加」をタップします!
  • ③すべてをタップするか名前で検索をかけてもOK!

Think Traderで通貨ペアを追加する手順②

  • ④追加したい通貨ペアの右側の目玉のマーク部分をタップします!
    ※目玉マーク以外をタップすると取引画面に移行してしまうので注意。
  • ⑤追加先を選択してOKをタップすれば完了!

こんな感じでサクサクっと通貨ペアの追加ができるので、必要なものはどんどん追加しておきましょう!

ちなみに間違えて追加したものを削除したい場合や順番を入れ替えたいときには以下の手順をご参考下さい👇

Think Traderで通貨ペアを整理する手順

  • ①左上の「鉛筆マーク」をタップすると編集画面に移行します!
  • ②削除したい場合は✓マークを入れて右上の「ゴミ箱マーク」をタップします!
  • ③順番を入れ替える場合は右側の「横線マーク」を長押し→スライドして入れ替えることができます!

ちなみに私の環境下ではコース1は最初の段階で「EUR/USDとUSD/JPY」の2種類しかリストに入ってなかったので、ここにそのまま必要な通貨ペアを追加していきました👇

基本的には自分が利用する取引業者で取り扱っている通貨ペアを追加しておけば問題ないかなと思います♪

続いては実際に搭載されている機能を踏まえて、チャートの細かい設定やどんなことができるかを見ていきます!

Think Traderを使う上で重要になる機能を把握しよう!


まずはThink Traderでどんなことができるのか?各種機能をご紹介していきます!

今回はわかりやすくチャートに設置されているアイコンをベースに見ていきましょう👇



アイコンはこんな感じでチャートの下側に表示されていて、アイコン部分を横にスライドすると画面外に隠れているものも選択できます!

それぞれの機能はこんな感じ👇

thinktraderのアイコン一覧

さすがに全部を一気に覚えるのは大変なので、実際に利用してみて必要なものから覚えていくと良いと思います!

また、中には使わない機能もあると思うので、そういったものは省いてしまってOK😊

ここからは個人的に利用頻度が高い機能についてもう少し噛み砕いてご説明していくのでご参考下さい♪

ローソク足?バーチャート?チャート表示形式の設定方法


Think Traderではローソク足やバーチャートなどを含む全12種類の中から表示形式を選択することができます👇

thinktraderのチャート表示形式の変更手順

  • ①表示形式を選択するアイコンをタップします!
  • ②お好みに合わせて表示形式を選択します!

画像上では私も愛用しているローソク足を表示しています😊

次は表示したローソク足の色を変更してみましょう!

見やすさ重視!お好みのチャートカラーに設定しよう!


Think Traderではローソク足だけにとどまらず、グリッドや全体のテーマなどお好みに合わせてチャートカラーを設定することができます👇

thinktraderでチャートカラーを変更する手順①

  • ①カラー変更のアイコンをタップします!
  • ②カラーを変更したい項目を選択します!
    ※今回はローソク足の色を変更していきます!
  • 赤枠で囲った部分の色を変更していきます!

thinktraderでチャートカラーを変更する手順②

  • ④お好みの色をチョイスすればOK!
    ※今回はわかりやすいように上昇(陽線)を赤色下降(陰線)を青色で設定していきます!
  • ⑤画面下の方にプレビューが表示されるので、色合いをチェックして問題なければ完了です!

タップしたまま上下左右に動かせばカーソルが動くので、お好みの色に合うように動かしながら調整して下さい😊

他の項目も同じように色を変更できるので、自分だけの見やすいチャートカラーを設定してみましょう!

次はトレードをする上で欠かせないインジケーターの設定方法をご紹介します♪

相場分析に必須!インジケーターの表示とお気に入り設定


インジケーターは設定するだけじゃなく、良く使うものをお気に入り設定しておくことでチャートの準備がスムーズに行えます👇

thinktraderでインジケーターを表示する手順①

  • ①インジケーターのアイコンをタップします!
  • ②画面右上の「+マーク」をタップします!
  • ③リストの中から表示したいインジケーターを選択しましょう!
    ※このときマークにチェックを付けておくとお気に入り設定ができます!

thinktraderでインジケーターを表示する手順②

  • ④インジケーターの細かい設定を進めていきます!
  • ⑤参照する期間や色などを変更しましょう!
    ※デフォルトで保存しておくと次回から同じインジケーターを選択すると設定が引き継げるようになります!
  • ⑥設定した通りにインジケーターが表示されていればOKです!

インジケーターの期間や色など毎回設定し直すのはかなりストレスになるので、良く使うものは最初の段階でお気に入りと、設定をデフォルト保存しておくと良いでしょう😊

次もトレードで利用頻度が高く、覚えておくと便利なラインの表示と引き方をご紹介します!

種類が豊富!各種ラインの表示方法と引き方


Think Traderではトレンドラインや水平ラインなど様々な種類のラインが用意されています👇

thinktraderでラインを引く手順①

  • ①ラインのアイコンをタップします!
  • ②引きたいラインを選択しましょう!
  • ③ラインを引く際にはまずチャート上で起点になる部分でタップします!

thinktraderでラインを引く手順②

  • ④◯が表示されたらそこを起点にラインを引きたい方向にスライドすれば完了です!
  • ⑤引いたラインは上側の「×マーク」をタップで消去できます!

今回スマホを縦画面でご紹介していますが、幅が狭いとラインが引きにくいので横画面にしてから引いた方が良いかなと思います😊

他にも色んな種類のラインがあるので、用途に合わせてご活用下さい!

次は表示しているチャートの時間軸を変更する方法をご紹介します♪

全15種類!表示しているチャートの時間軸を変更する手順


Think Traderでは1分足から月足まで全15種類の時間軸が用意されています!

次項でご紹介する画面分割機能と併用することで、スムーズにMTF分析ができるので設定方法を覚えていきましょう👇

thinktraderで時間軸を変更する手順

  • ①チャート右下の「D1とかM5とかH1」って書いてある丸いアイコンをタップします!
  • ②表示された◯をスライドするとクルクル回転するので、表示したい時間軸を青い部分に合わせましょう!

Think Traderに常備されている時間軸は以下の通りになっているので、設定する際にはご参考下さい👇

M1 M2 M3 M5 M10
1分足 2分足 3分足 5分足 10分足
M15 M30 H1 H2 H3
15分足 30分足 1時間足 2時間足 3時間足
H4 H8 D1 W1 MN
4時間足 8時間足 日足 週足 月足

上位足では相場全体の流れを把握したり、下位足では相場の細かい動きを読み取ったりと、広い視点で分析していくためには複数の時間軸の確認は欠かせません!

次の画面分割機能とも関係が深いので続けて見ていきましょう😊

目指せMTF分析!最大4分割まで4可能な超便利機能!


Think Traderでは画面分割機能が搭載されているため、お手軽にMTF分析が行えます!

thinktraderで画面分割をする手順①

  • ①画面分割のアイコンをタップします!
  • ②1画面、2画面、4画面の3種類からお好みで選択!
  • ③2分割だと上下に1つずつチャートが表示されます!

thinktraderで画面分割をする手順②

  • ④4分割だと上下2つずつチャートが表示されます!
  • ⑤選択中のチャートは外枠が太くなります!
    ※選択中にインジケーターや時間軸を設定すればチャート上に反映されます!
  • ⑥画面分割をやめたいときは1面チャートで元に戻ります!

このように画面分割機能を使えば最大で異なる4つの時間軸を1画面に表示することができるので、パソコンがなくてもMTF分析が手軽にできてしまいます😊

スマホということもあって画面が小さく見にくい、という点はあるもののトレードにとても役立つ機能なので、ぜひ実践でもお試しいただければなと思います!

次はこれまでご紹介したインジケーターや時間軸など、一度設定したものをテンプレートとして保存する方法をご紹介します♪

効率アップ!設定したチャートをテンプレート保存する方法


ここまでご覧いただいた通り、インジケーターやチャートカラーとかの設定って難しいことは何もないんですが、これを毎回やるとなったらちょっと面倒ですよね😅

しかしながら、テンプレート機能を使えばそんな心配は必要ありません👇

thinktraderで設定したチャートをテンプレート保存する手順①

  • ①テンプレートのアイコンをタップします!
  • ②右上の「+マーク」をタップします!
  • ③テンプレートの名前、説明を記入して右上の「保存」をタップします!
    ※後で見たときに自分でわかる名前にしておくと良いでしょう!

thinktraderで設定したチャートをテンプレート保存する手順②

  • ④テンプレートを保存すると一覧に出てくるようになります!
    ※上の4つはデフォルトで保存されているものなので必要なければ消してOK!
  • ⑤テンプレート一覧からタップすれば保存した内容がチャートに反映されます!

このように一度テンプレートとして保存してしまえば、いつもの設定を簡単に呼び出すことができます😊

無駄な手間を大幅に省くことができるので、チャートを設定した際には必ずテンプレートを保存しておきましょう!

最後にご紹介するのはアラーム機能です♪

アラーム機能で効率良いトレードを!


アラーム機能とはMT4やMT5で言うところのアラートと同じで、設定した価格に到達すると知らせてくれる便利な機能です!

thinktraderでアラームを設定する手順①

  • ①アラームのアイコンをタップします!
  • ②画面下側の「レートアラームを追加」をタップします!
    ※指標アラームは上手く設定できなかったので私は諦めました(苦笑)
  • ③チャート上でアラームを設定する価格までカーソルをスライドしていきます!

thinktraderでアラームを設定する手順②

  • ④アラームの通知タイミングを選択します!
    ※終値=設定価格に到達して終値を迎えたとき、リアルタイム=設定価格に到達したとき
  • ⑤チャート上でアラームが設定されていればOK!
  • ⑥アラームの部分をタップすると設定変更や削除ができます!

アラーム機能は狙った価格までもう少し時間がかかりそうなときや、トレード中に目を離したいときなどにとても有効です✨

効率良くトレードをこなしていくためにも、ぜひ設定方法を覚えておきましょう!

スマホアプリに過去検証機能はない!でもPC版なら使える!

最初の頃はスマホアプリでも過去検証が行えたんですが、2021年くらいに「training gym」という項目がなくなり、過去検証はPC版のみ行えるようになりました(T_T)

早過去検証機能の設定方法をまとめた動画をご用意してるので、PC版を利用できる方はこちらをご覧ください(*´∀`*)/

このように過去検証機能は過去の値動きをまるでリアルタイムで見ているかのように再現してくれます😊

チャートが動いていないとき、チャンスがこなくてエントリーできないときにも過去の値動きを基にテクニックを磨くことができるので、スキルアップに役立つとっても便利なツールですよ✨

ということで、以上がThink Traderのメイン機能の設定や解説です😊

MT5とほぼ遜色ない機能が揃っていてなおかつ画面分割も可能なので、スマホやタブレットでトレードしている方はぜひチェックしてみて下さい♪

それでは最後にまとめです!

MT5難民もこれで一安心!Think Traderで快適なスマホトレードを!


今回記事に書き起こすために私もThink Traderについて色々調べたりいじってみましたが、機能面でも操作面においてもMT5と何ら変わらない!という印象です😊

App StoreからMT5が消えてしまったことで読者さんからもお問い合わせをいただく機会が増えましたが、これだけ使いやすければ問題なく推奨できるレベルです!



チャートアプリが使えなくなってしまった方や、急にMT5が動かなくなってしまったときの代用には十分な機能が揃っているので、スマホやタブレットでトレードする方はこの機会にぜひ使ってみて下さい✨

また、実際に使ってみておすすめの機能を発見したり、使い方がわからないときはいつでも連絡お待ちしているので、お気軽にご相談下さい(゚∀゚)!

こちらからメールをお送り下さい♪

また、これから取引口座を準備する方にはトレードをお得に始められるお得なキャンペーンも実施しているので、興味がある方は以下の画像をタップして詳細をチェックしてみて下さい👇


無料で充実したトレード環境が揃う大チャンスとなっています♪

最後までご覧いただきありがとうございました✨

Think Trader(旧Trade Interceptor)の使い方

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